

過去の話になりますが、indeedオリジナル採用ページというものがありました。モバイル端末向けに開発された、自社案件だけを見ることのできるページです。2021年4月にサービスが終了となりました。
indeedの運用は自社で運用することも、代理店に任せることもできます。これからノウハウを身に付けたいといった場合以外は、代理店による有料広告を検討してみるといいでしょう。プロによる運用は効果も安定しています。
indeedは構造が複雑ということもあり、詳しい知識を持っていない人も少なくないはずです。以前、社内勉強会を開いたときに僕が作成した資料をもとに解説しました。まずは基本を抑えておくことをオススメします。
求人サイトの中には、オプションプランとしてindeedへの転載をしてくれるものも用意されています。追加料金を支払ってindeedに掲載してもらうのは、基本的には気休め程度でしかありませんが、うまく活用したいものです。
タウンワークの中にタウンワークネットのみに掲載される枠商品があります。それがタウンワーク枠得プランなのです。リクルートメディアガイドにも掲載料金は書かれていますが、初めて見た人には分かりにくいのです。そのため少し解説させていただきました。
世間的にはindeedに頼ったメディア運営が主流になりつつあります。どこの会社もサイトも「連携」を前面に出して営業してきます。ただディップ株式会社は独自路線として、indeedに頼らないメディア運営方針を持っています。