タウンワークは裏技が使えなくなって掲載価値が半減してしまいました

求人メディア

会社はそれぞれの立ち位置によって思惑が異なります。求人メディアへの掲載という点では、応募者にとっての利益と掲載する会社にとっての利益が合致しないこともあります。たとえば、1原稿1勤務地1職種なんかもその例です。今回は、これから先に向かっての話ではありません。2020年の年末ごろだったかと思いますが、タウンワークにおける掲載規定が変わってしまって、掲載する会社にとっては使い勝手が悪くなってしまったので、そのお話です。

今まで可能だったグレーゾーン的な掲載

タウンワークは今までグレーゾーン的な掲載ができたのです。

最初に書きましたが、掲載規定が変わってしまったというか厳しくなってしまったので、今は出来ません。

とは言っても、もともと推奨されていたやり方でもありません。

別に法的にアウトなことをしている訳でもありません。

内容としては次の通りです。(実例です)

  1. タウンワークのネットに掲載をしたいと考えている。(勤務地は愛知県に所在)
  2. 紙面は基本的に重視しておらず、ネットだけで十分だと考えている
  3. ネット掲載は紙面に掲載しなければならず、最低でも東海エリアA1プランの¥18,000円かかる。
  4. 実はタウンワークの静岡版に掲載しても、愛知県の勤務地案件としてネットに掲載される。
  5. 静岡版の最低金額はA2プランの¥10,000円、東海エリア版に掲載するよりも¥8,000円の削減ができる。

実はこんな裏技的なことが、昨年まではできたのです。

やっぱり抜け穴は長く続けることができず、もうできなくなりました。

現在はどのようになっているのか(デメリット感あり)

現在はこういった感じです。

  1. X県の勤務地案件をタウンワークのネットに掲載したいと考えている。
  2. Z県内のタウンワークに掲載はできるけど、紙面のみでネット転載は不可になっている。
  3. インターネットに掲載したい場合は、きちんとX県版のタウンワークに掲載するしかない。

あくまでも正規料金でしか掲載ができないのです。

掲載の内容としては非常にシンプルになりましたが、逆にデメリット感が大きいのです。

それは周辺地域で募集をかけても、なかなか思ったようなコンバージョンが得られない場合に、まったく地縁のないエリアで募集をかけようと思っても、紙面にしか掲載できないことです。

例外規定としては、そのエリアに勤務地があることです。そうすれば、ネットには掲載されます。

しかし、メインで掲載されることはないようですのでコンバージョンはあまり期待できません。

いずれにしても、新しい工場のスタッフ募集、営業職の大々的な募集を全国規模で行いたい場合には結構大きなデメリットになります。

【まとめ】手違いでお得をしていたと割り切るしかありません

過去のプランをあれこれ考えていても仕方ありません。

他のメディアを利用する上でも、稀にそういったケースはあるものです。

ますます紙の存在意義がなくなってしまいました。

今回のような事例は、運よく利用できていただけなんだと割り切って、次のプランをどうするかを考えるようにしましょう。

本日のまとめ

本日は、タウンワーク掲載の裏技みたいなお話でした。とは言っても、現在では使えない内容ですので、過去にはそんなお話もあったのだというくらいの流し読みで結構です。リクルートもいろんな面で規定を厳しくしたのです。裏技的に使うのではなく、例えば新しい工場や事業所募集の際に、県外で募集することがしにくくなるという点では、タウンワーク掲載のデメリット感が全面に出てしまった形です。ネットで募集する際にはいろいろ垣根みたいなものがなくなってしまった裏返しです。

本日は以上です。

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