休日や時間外に申し込みのある応募の対応はどのようにしていますか

採用について

日ごろ、僕は採用担当としてコールセンター的な仕事もおこなっています。平日は会社のフリーダイヤルにかかってくる電話を、休日は会社から貸与してもらっている携帯電話に転送をかけています。みなさんの会社では、応募者の休日対応をどのようにしていますか?対応できる、できないがありますので参考程度にお読みいただければと思います。

僕が行っている事例紹介をします

僕自身は日頃、採用窓口としての受付対応を行っています。

電話応募の対応、インターネットからの応募対応、来社応募の対応など経路はいろいろありますが、直近で見た場合には、

  1. インターネット
  2. 電話
  3. 来社訪問

という①~③の順番が数の多い順です。ここに関してはだいたい想像が付くのではないでしょうか。

実際にデータを集めてみました。純粋に応募数だけの表になりますので、有効応募かどうか、繋がって面接に至ったかどうかは考えないことにします。また、1週間だけのデータですので、もっと長期的に見た場合は割合などに変化は見られるはずです。

曜日
電話応募11671031038
ネット応募51083931048
応募合計161615131241086
とある週の応募データ

こうしてみると、やっぱり最近の主流はインターネットからの応募だと言えます。ただ、電話応募の数も決して低くありません。日によっては電話応募の方が多いということもありますので一概に優劣をつけることは難しいです。

土日の応募受付はするべき?

会社ごとに休日に入る応募受付の取り扱いは異なるはずです。僕の会社では、入社したときからすでに応募受付のフリーダイヤル回線は転送をかけ続けています。

ここ10年近くは、転送先は僕の携帯電話には飛んできます。

実際、土日の応募状況はどうでしょうか?参考程度に、先ほどの表で見てみます。

曜日土曜日日曜日合計
電話応募101
ネット応募31013
応募合計41014
応募データ

土日でも確かに応募実績はあります。とは言っても、電話からの応募はあまりないのが実態です。数年前はけっこう電話応募もあったのですが、最近は求人広告でも求人サイトに出稿する割合の方が増えてきたこともあり、わざわざ電話をかけてくる求職者は大きく減りました。

もちろん求職者の目に魅力的に映る案件が少ない可能性もあります。

他社よりも応募者ファーストでアタマ抜け出したいなら電話転送すべき

最近の応募者の傾向としては、「1番に対応してくれる会社を選ぶ」ということが言われます。

応募者から直接言われたこともありますし、求人メディアの会社から言われたこともあります。両方から言われるということはある程度、的を得ているのだと思います。

応募獲得や採用成功に繋げたい場合、同業他社よりも優位に立ちたいと思えば、休日の転送対応もある程度は必要になってきます。さすがに24時間365日対応ということであれば人件費などもかかってしまうので、どこまで対応すべきかということは調整が必要となります。

先ほどの応募実績と併せて考えた場合、優先順位としては、

  1. インターネット応募対応
  2. 受付電話の転送対応
  3. ネット応募のサンクスメールに、通常営業日に連絡する旨の記載をする

休日に受付対応することで、採用数が増える結果に直結するかどうかは微妙なところもあります。ただ、対応しない・できないことで応募者を逃してしまうケースも多々あるのです。

【まとめ】採用数を増やそうと思えば地道な取り組みが必要

どんな業界にも言えることですが、成果を得ようと思えばなんらかの地道な取り組みは必要です。

同業他社よりも優位な立場に立ちたいと思えば、細かな対応が求められます。

休日の受付対応については、まだまだ対応できていない会社も多くありますので、対応できるようにすることで他社よりも優位に立つことができます。

電話経由の応募、インターネットサイト経由の応募、大きく2つありますが、母数を考えた場合にはネット経由の応募の方が圧倒的に多いので、まずはネット応募から対応を取っていくのが得策です。

本日のまとめ

応募受付の休日対応については会社によって大きく異なります。最近は、働き方改革ということでオン・オフの区別をしっかり分ける会社も増えてきました。そんな中で、休日に対応するということについては賛否両論あるかと思います。ただ、休日に応募をしてくる求職者も一定数いらっしゃいますので、その方たちを逃さないようにということであれば対応は必要でしょう。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ主任

  • 会社説明会3,000名
  • 面接1,000名
  • 電話応対25,000名

人材会社に在籍しています

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