理想的なオウンドメディアの形ってどのようなものだと言われているか

オウンドメディア

ここのサイトでは時々、オウンドメディアは大事だよということを記事にしてきました。オウンドメディアとは言っても会社や運営する人によって形はさまざまです。もちろん業種や業界によっても違ってきます。本日は、あくまでも「採用向けサイト」のトータル的なお話です。各論ではなく、総論のお話になります。

採用向けサイトを考えたときに必須のコンテンツ

採用向けのサイトになりますから、一番大事なことはもちろん「求人情報」になります。

求人情報が掲載されていれば、もちろん応募フォームからの送信があります。その際に個人情報を送信することになるので「SSLを備えているかどうか」も重要なポイントです。

僕はウェブに明るくないので詳細は分かりませんが、簡単に言ってしまえばSSLはインターネット上で送受信される情報を暗号化する技術のことを指します。

なお、ここのサイトもSSLを備えております。

個人情報をやり取りする機会はほぼないと言えますが、現在ではSSLはスタンダードだということもあり備えております。

最近は「求人情報のindeed連携」が欠かせません。

オーガニック枠であったとしても、indeedのサイト内に情報が掲載されているのと、いないのとでは応募獲得(CV)が大きく異なります。現時点では、indeedに転載しておく必要があります。

求職者のニーズってどこにあるのか

その他のコンテンツを考えたときに考えるべき点は求職者のニーズがどこにあるのかです。

最近、求人広告会社からよく言われることがあります。

それは会社の中身を知ることが出来るコンテンツです。

  • 会社紹介のPR動画(YouTubeなどの動画サイト)
  • 会社の雰囲気をより知ることができる静止画(instagramを中心としたSNS)
  • 面接担当者や、上司になるかもしれないスタッフの顔写真、紹介

こうして並べてみると、会社の内部の情報にスポットが当てられていることが分かります。

だからこそ、Wantedlyのようなサイトが賑わうのです。

Wantedlyについては過去記事で説明させて頂きましたのでお時間のある方はお読みください。

特に大きな効果を発揮するのは、同じ職場で働く人の顔写真だとか動画だと言います。

人間関係を重視していることの裏返しですね。

サイト構築には大きな時間と経費がかかる

採用サイトを1から立ち上げようと思うと時間も経費もかかります。

その後の運用も考えると求人サイトを作ると言うよりは、採用管理ATSシステムを導入した方が効率がいいです。もっと長期的な視点で、将来的に求人サイトだけを作りたいと言う場合は別ですが、そうでないならATSを導入すべきです。

採用ATSはいろいろありますが、indeed連携をしているものも、各社から多数ラインナップがあるので使い勝手に応じて選べばいいです。

過去記事に書かせて頂きましたので、お時間のある方はお読みください。

ATSは一度、導入すると容易に乗換がしにくいシステムになります。

どんなメリット・デメリットがあるのか、どのようなところを一番使いたいのかを明確にして、選ぶといいです。ちなみに僕はリクオプを選んで、現在も運用しています。

もう6年ほど経過します。

当時はあまり選択肢がありませんでしたが、現在はいろいろ選べますので慎重に検討してみて下さい。

全部組み込もうと思うと完全オリジナルサイトしかない(非現実的)

あれもこれも機能を付け加えていくと、結局全部がオリジナルになり、コストも跳ね上がります。

理想的なサイトリニューアルのタイミングが3~5年に1回ということを考えた結果でもあります。

掛かり過ぎる経費は、現実的ではありませんので、僕はATSの導入で必要十分だと思います。

とはいっても、ATSサイト内で出来ることは多い方がいいです。

その中でも重視すべきことは、

  1. リンクの貼り付け、サイト間ジャンプ移動がきちんとできること
  2. 画像の貼り付けができること
  3. 動画の再生ができること(できない場合は①形式で代用)

まずは、①~③ができるATSならOKです。

【まとめ】理想を追いかけすぎることも禁物

僕がいろいろなことを運営する時に心がけていることは、まずは「初回8割ベース」です。

オウンドの求人メディア原稿の本文だったり、ATSシステムのPDCAサイクル運用だったり、応募者への説明用資料にしても、もちろん社内での説明資料にしても、全てのことにおいて、最初の完成度は8割というターゲットを置いています。

常に10割という目標は素晴らしいですが、最初から10割できてないと運用しないというスタンスではいけません。また、軌道修正もうまくいきません。

これは、僕が運営しているブログにも同じことが言えます。

オウンドメディアの理想形だけ求めていても、運用までに時間も経費も掛かり過ぎてしまい、何もうまく行きません。とはいっても、ずっと8割でいいという訳ではありません。現時点で足らないものは、ほかで補えばいいのです。

本日のまとめ

求職者目線で言えば、会社の中身を知ることができるのが理想のオウンドメディアだと言われています。文章だけでは伝わりにくいとされる、職場環境・会社のスタッフの顔・面接官の顔などは動画や画像を混ぜて情報発信すると、より安心感につながると言われています。形だけ理想形に近づこうとすればそれなりの経費と時間がかかります。採用管理ATSシステムでできることもたくさんあるので、まずはそういったシステムを活用してみるのも1つの方法です。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

  • 会社説明会3,000名
  • 面接1,000名
  • 電話応対25,000名

人材会社に在籍しています

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