indeedのオーガニック枠だけで応募獲得できていたのは過去の話

アドバイスさせていただきます。

indeed内部の構造は外部の人には理解ができません。公表もされていません。

掲載している会社は、正解だと思われる方法で対策をとるしかありません。

indeedのことで気になることがあったのでリサーチしました。

indeedには有料枠と無料枠の２つの掲載枠があります。

詳細は過去記事をお読みください。

indeedなどの求人検索サイトでの掲載には有料枠と無料枠２種類あります

2022年8月24日

【感想】無料枠があまり掲載されていない

「indeedで仕事の検索をしたときに、無料枠が以前よりも上位表示されなくなった気がする」

この記事を書くきっかけの出来事でした。

• 無料枠でも上位表示されることがある
• 無料枠でも応募がそれなりにある

いままでのindeedにはこんな長所もありました。

indeedのアルゴリズムは定期的に変更されています。

数ケ月に１回の頻度です。

アルゴリズムの変更によって掲載順位が大きく変わったり、応募コンバージョンは変わります。

検索リサーチを実施

検索表示される上位３位の案件を調べました。

有料枠が目立つ結果となりました。

次は、検索項目を変えて上位10番までの割合を調べてみました。

10番目まで見ると、意外と無料枠の占有率が高いことが分かります。

調べてわかったこと

調べてみて、ある程度ですが分かったことがあります。

【まとめ】無料枠でも上位表示されるが、有料枠を推奨

無料枠でも、上位表示される可能性は残されています。

応募獲得は期待できるということです。

とはいっても、上位表示と応募獲得は別の問題です。

原稿をそれぞれ強化して、上位表示に導き、応募獲得を目指すのが理想です。

有料枠を使う会社の数も増えています、募集数の多い案件や注力案件は積極的に課金すべきです。

本日は以上です。