キャリアジェットという求人検索サイトについて

キャリアジェットってどんな求人サイトなんですか?似たようなサイトってありますか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・キャリアジェットってどんなサイトなの?
 ・掲載したり、仕事探しをするメリット、デメリットはあるの?
 ・サイトの特徴はある?

アグリゲーションサイトというよりも、求人検索サイトと呼ぶ方が一般的かもしれません。

同じタイプのサイトとしてはindeedが有名ですが、ほかにもいろいろなサイトが運営されています。

そのなかでもキャリアジェットというまとめサイトについて記事を書かせていただきます。

キャリアジェットは求人検索サイト

キャリアジェットはアグリゲーション型求人サイト(求人検索サイト・まとめサイト)の1つです。

indeedはアメリカ発、キャリアジェットはイギリス発の求人まとめサイトです。

ちなみに、求人ボックスは日本で生まれています。

公式サイトによると、キャリアジェットは毎日58,000以上のサイトをスキャンして求人情報を収集しています。

なかなか想像が付かないのでSimilarWebで競合サイトと比較してみます。(2021.8.23時点のデータ)

引用 SimilarWeb(indeed)
引用 SimilarWeb(求人ボックス)
引用 SimilarWeb(スタンバイ)
引用 SimilarWeb(キャリアジェット)

アクセス数には大きな差が生じました。

リライトの際に、もう一度調べてみました。(2023.8.12時点)

引用 SimilarWeb(indeed)
引用 SimilarWeb(求人ボックス)
引用 SimilarWeb(スタンバイ)
引用 SimilarWeb(キャリアジェット)

やはり依然として大きな差があります。

1位のindeedと2位の求人ボックスとの差も開いています。

では、掲載件数はどうでしょうか。

こちらもサイトごとに調べてみます。

全案件数を調べられるとよかったのですが、一部のサイトで調べる方法がありませんでしたので、今回は「正社員」に限定して検索しました。

サイト 総掲載件数
indeed2,431,488
求人ボックス4,542,511
スタンバイ7,432,313
キャリアジェット 3,497,367
全て正社員で検索(2021.8.23時点)

こちらもリライト時に再度確認をしてみました。

サイト 総掲載件数
indeed6,446,287
求人ボックス10,430,494
スタンバイ6,489,993
キャリアジェット 4,696,455
全て正社員で検索(2023.8.12時点)

ただし、「正社員」というワードに引っかかっているだけで、正社員案件だけとは限らないこともあります。

応募者目線でリサーチ

応募者の目線でキャリアジェットを見てみます。

履歴書を事前に作成やアップロードしておくと応募は1クリックで完了します。

今回はデータがないという仮定で、キャリアジェット上で作成してみました。

入力前
入力後

作成する項目はそれほどなさそうです。

引用 キャリアジェット

ウェブ上での履歴書なので、一定の項目の入力だけでも十分です。(職歴・学歴・資格あたり)

履歴書をデータで保管しておけば、コピペするだけである程度使いまわしができるので便利です。

応募者側の目線での注意点

応募者の目線で気になるポイントがいくつかありました。

仕事案件の検索表示がどうしても単調に感じてしまう

パソコン表示、モバイル表示ともに一覧表示では写真が出てこないので、特定の原稿が目立つことはありません。

パソコン表示
モバイル表示

ジョブアラート機能が使える

ジョブアラート機能は、登録者があらかじめ設定した内容にマッチする求人があった場合に通知を受け取れる機能です。

引用 キャリアジェット
引用 キャリアジェット

希望する仕事の条件とメールアドレスを登録するだけで完了です。

シンプルなので登録しておいた方がキャリアジェットをより活用できます。

絞り込み機能が不足している

案件の一覧表示で絞り込みができる機能が求人サイトには実装されていることが多いですが、キャリアジェットにはありません。

  • 雇用形態
  • 会社名

これらの2軸がメインです。

ある程度、最初の検索のときに希望を細かく入力しておく必要があります。

会社側目線でリサーチ

求人情報の掲載はどのように行えばいいのでしょうか。

掲載方法は2通りあります。1つはマニュアル掲載、もう1つは求人サイト用自動掲載です。

以前のマニュアル掲載は30日掲載して10,000円でしたが、現在は15,000円と改訂されています。

自動掲載は1クリック10円の課金です。

引用 キャリアジェット
引用 キャリアジェット

マニュアル掲載は直接投稿(ドラディス)に、自動掲載はクローリングにあたると考えればいいです。

どちらの掲載方法であっても掲載にはお金がかかる形になります。

支払いはクレジットカード払いのみです。

会社側の目線での注意点

会社側から見た時に気になるポイントがいくつかありました。

クローリングが発展途上

インディードも同じことがいえますが、クローリングが少し甘いです。

引用 キャリアジェット

「アルバイト」で検索をかけました。

しかし、「バイ」に反応したり、「アル」だったり、「イト」に反応して赤く表示されたものもあります。

内容チェックが甘い

愛知県の最低賃金は2021年8月の段階では927円にも関わらず、原稿に900円の案件が混ざっていました。

引用 キャリアジェット

案件の時給が900~1,100円と幅があるので、システム的なエラーの可能性が高いです。

本来、一般的な求人サイトであれば掲載できない内容です。

今回、問題のある案件はクローリング案件でしたので、引用元のサイトに問題があるということです。

マニュアル掲載案件はジョブアラート機能が使える

マニュアル掲載案件のメリットは、ジョブアラート機能が使えることです。

ジョブアラート機能は応募者目線の注意ポイントでも書かせていただきました。

マニュアル掲載は入力項目が少ないのでそれほど作成に時間はかかりません。

有料掲載しか受けつけてもらえない

キャリアジェットへの掲載には有料掲載しかありません。

最低でも1クリック=10円かかってしまいます。

とは言え、ほかの求人まとめサイトよりは低価格で掲載ができることは魅力的です。

【まとめ】課題感もあるが母集団形成の1つとして使ってもいいアグリゲーションサイト

プロモーションなどの面から、ほかの求人検索サイトに比べるとユーザー数の不足感が強いです。

1位のindeedと比べると差は歴然です。

課題感はいくつかありますが、クリック単価はお値打ちです。

採用手法の最近のトレンドは、とにかく幅広く募集を出して、1名でも多くの応募者を募ることです。

そういった意味では活用すべき求人サイトだと言えます。

本記事のまとめ
 ・キャリアジェットは求人検索サイト(アグリゲーションサイト)の1つ
 ・indeedとの差はまだまだ大きい状況(indeedの一人勝ち)
 ・キャリアジェットには有料広告のみ掲載ができる
 ・クローリングシステムはまだ脆弱な印象があり、今後の発展に期待

本日は以上です。

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