【アグリゲーションサイト】indeedと求人ボックスの違い【比較検証】

アグリゲート型サイト

indeedと求人ボックスはどう違うのですか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・indeedってどんな特徴があるの?
 ・求人ボックスってどんな特徴があるの?
 ・indeedと求人ボックスの違いはどこにあるの?
 ・どっちが優れているの?

indeedはアグリゲーションサイトの1つです。

同じようなサイトに「求人ボックス」があります。

indeedと求人ボックスはいろんな場面で比較されます。

ただ、何を基準に比較するのかは難しいところで、人によっても違います。

本日は僕の目線で比較してみました。

indeedと求人ボックスの比較(アウトライン)

まずは、アウトラインの比較です。

indeed

Indeed(アメリカの会社)が運営をしていたアグリゲーションサイトがindeedです。

それを日本向けにカスタマイズして運用されているのが、僕たちが使っているindeedです。

アグリゲーションサイトについては、以前の記事でも書かせていただきました。

【基礎知識】最近のindeedはアグリゲートサイトとは言えなくなりつつある

10年ほど前に、株式会社リクルートが株式を取得して、Indeedを子会社化しています。

日本で見るindeedは日本法人である「Indeed Japan」という会社が運営しているサイトです。

求人ボックス

求人ボックスは日本で生まれたアグリゲーションサイトです。

価格.comや食べログを運営する「カカクコム」が運営しています。

「indeedの日本版」と言われることもあります。

indeedも求人ボックスもサイトの構造や検索の仕方はよく似ています。

indeedと求人ボックスの比較(掲載案件数)

掲載している案件数に違いがあるのか比較しました。

「事務」、「愛知県名古屋市」、「正社員」の3軸に絞った検索をしてみました

indeed

indeed

indeedの検索軸は2軸設定なので、「正社員」検索はスクロールしてクリックしないといけません。

indeed

案件数は1,609件です。(2020.9.6現在)

求人ボックス

求人ボックス

求人ボックスにおけるヒット数は10,191件でした。(2020.9.6現在)

結果まとめ

indeedは1,609件、求人ボックスは10,191件とかなり大きな差があります。

予想される原因
・indeedのクローリングの幅が求人ボックスより狭い(案件を選別しすぎている)
・求人ボックスのクローリングの幅がindeedより広い(案件を拾い集めすぎている)
・求人ボックスは検索軸から外れた案件も多く表示している(1軸や2軸だけに該当するものも含んでいる)
・求人ボックスは重複した案件もきちんと表示してしまっている

名古屋市内だけで10,000件を越える正社員の事務案件があるとは考えにくいものです。

そういう点ではindeedがより実態に近いと言えます。

クローリングにおける疑問点

1つの条件だけでは正確な結果が得られないので、違う点からもう一度調べてみました。

先ほどの条件は、「事務」・「愛知県名古屋市」・「正社員」でした。

今度は、「事務」・「愛知県名古屋市中村区」・「正社員」で検索してみました。

indeed

indeed

名古屋市(1,609件)→名古屋市中村区(2,746件)となぜか増えてしまいました。

勤務地を絞ることでふつうは掲載件数も比例して減るはずですが、件数は増えています。

求人ボックス

求人ボックス

名古屋市(10,191件)→名古屋市中村区(1,763件)と現実的な数字に落ち着きました。

【まとめ】ユーザー目線では求人ボックスの方が少しだけいいサイト

案件数にムラがあったとしても、案件数が多いサイトの方がユーザーとしては使いやすいです。

その点ではindeedよりも求人ボックスのほうが少し上だと言えます。

ただ、そこに大きなメリットがある訳ではありません。

実質的にはほとんどメリットはないのが実態です。

アグリゲーションサイトとして、圧倒的なユーザー数を誇るindeed。

プロモーション広告の差も大きな影響を及ぼしています(indeedの方が露出が多く、知名度は上)
運営している会社が総合HR事業の会社だという点は大きな強みです(indeedはリクルート)

2番手、求人ボックスとの差は約5倍と大きいです。

本記事のまとめ
 ・indeedも求人ボックスも同じアグリゲーションサイト(求人検索サイト)
 ・indeedの運営はリクルートが、求人ボックスの運営はカカクコムが行っている
 ・同じ検索軸で案件を絞った場合、求人ボックスの案件表示はindeedより明らかに多かった
 ・とにかく案件を見たいというユーザーには求人ボックスの方がありがたい存在
 ・アグリゲーションサイトとしては、1位がindeed、2位が求人ボックス(ユーザー数)

本日は以上です。

スポンサー広告