indeed掲載案件のチェック機能を持つAIはまだ進化途上【2022年版】

アグリゲート型サイト

ふだんindeedで求人募集をしています。

indeedにはAIが実装されているんですか?

アドバイスさせていただきます。

indeedにはサイト内の案件のチェックをしているAI機能があります。

案件を掲載したからといって、すぐにindeed上で情報公開されるわけではありません。

掲載前も、掲載後も定期的にAI機能が案件をチェックしています。

だから、いきなり非掲載になったり、無料掲載ができなくなってしまうことも実務的にはよくあります。

この記事の内容
 ・indeedにはAI機能が働いているの?
 ・indeedのAIは優秀なの?エラーなどはないですか?
 ・AIによるチェック機能は厳しい基準なの?
 ・AIによるペナルティを受けてしまった場合どうしたらいいの?

今回、indeedのAI機能がまだまだ万能ではないと感じた理由を含めて記事を書かせていただきます。

推測①…indeedの売上にならない案件には厳しい?

まず1つ目の推測です。

AIによる厳しいチェックを受けるのは、あくまでも無料枠が中心ではないかと僕は感じています。

無料枠として掲載される案件のことをオーガニック枠とも言います。

無料枠(オーガニック枠)への掲載方法
①indeedの管理画面から直接投稿(ドラディスとも呼ばれます)をする
②採用管理ATSシステムを通じて運営会社からフィード送信してもらう
③自社で作った求人サイトをindeedがクローリングしてもらう

無料枠(オーガニック枠)に対するチェックがとくに厳しいのです。

当ブログでもいろいろ検証したことがありますが、indeedのAI機能はとくに職種名や重複案件に対するチェックが厳しいです。

indeedへの求人掲載で絶対に避けるべき職種名は年齢と性別の記載

掲載されているものが、いきなり非掲載になってしまうこともあるので要注意です。

インディード
引用 indeed管理画面

無料枠(オーガニック枠)で非掲載になるということは、indeedの掲載規定に反している案件と言えます。

とは言っても、そんな案件でも有料広告としての出稿は可能だったりします。

ただし、ある程度の線引きはありますので、あきらかに規定違反の原稿は有料でも掲載されません。

indeedにとって、売上にならない原稿はかんたんに排除されてしまう可能性があります。

推測②…判断基準にブレが見られる?

直接投稿(ドラディス)で検証したところ、判断基準があいまいなケースが見られました。

僕は原稿作成に慣れていますので、比較的慎重に言葉を選んでいるつもりです。

それでも、公開手続き後すぐにチェックに合格できなかった「小物運搬作業」という案件があったり、

indeed
引用 indeed管理画面

明らかにグレーゾーンと分かりつつ、検証のために作った「男性歓迎!女性歓迎!倉庫内作業」がチェックに合格してしまったり、

引用 indeed管理画面
グレーゾーンの案件は、公開後しばらくしてチェックに合格できずに無料枠から外されてしまいました。

たったこれだけでも疑問が残ります。

もちろん、単純な職種名は問題なく合格するので、これが理想の表記であることは明らかです。

引用 indeed管理画面

このように3つの案件を見比べるだけでも、何がよくて、何が良くないのかの判別は難しいです。

人の目によるチェックも実施

短い職種名の原稿を作成しても、無料掲載不可のペナルティを受けたことがあります。

何が悪いのかが全く思いつかず、Indeed Japan社に問い合わせてみました。

質問に対する公式の返答です。

引用 Indeed Japan担当者からのメール
Indeed Japanの担当者にメールをして、再審査を受けるということは人の目で最終チェックを行っていると言えます

実際に、

  1. AIの精度がまだ低く、人の目によるダブルチェックが必要
  2. 間違った判断をされることもあり、Indeed Japanの人に連絡を取ったら問題なく掲載された

といった事例も経験したことがあります。

引用 Indeed Japan担当者からのメール 

AIと人の目でダブルチェックをしているといったことは一切書かれていません。

僕は「合格から不合格」も「不合格から合格」も両方経験したことがあります。

今までの経緯から判断すれば、最後のチェックはマンパワーでおこなっているということも納得できます。

【まとめ】最後は人の目でチェックしている可能性がきわめて高い

indeed掲載案件は、最後は人の目で見て、問題がないかのチェックをしている可能性がきわめて高いです。

募集をしている会社から連絡があったときだけ、人の目によるチェックをしていると思われますが、それでも最終的にはマンパワーということになります。

現在のところ、AI機能が学習中だとか、運用がうまく行っていないといったことも要因としてありそうです。

indeed運用の過程において、AIの判断結果が理解できない場合はIndeed Japan社に問い合わせることをオススメします。

  • 直すべきところがあれば、その旨アドバイスがもらえる(いつも少し遠回しな表現をされる)
  • 人の目によるチェックがあるので、逆転で審査通過ということがある
  • 担当者の指示に従っていけば、無料公開は問題なくしてもらえる

再掲載までの一番の近道でもあります。

本記事のまとめ
 ・indeedの案件を確認するAIはまだまだ完璧ではない(進化途上中)
 ・無料枠(オーガニック枠)に対するindeedのチェックはかなり厳しいものがある
 ・審査に通過できない理由が納得できない場合はIndeed Japan社に直接確認をすべき
 ・掲載、非掲載の判断は最終的に人の目で行われている可能性が高い
 ・掲載している会社から連絡があった場合は最終的に人の目によるチェックが行われる可能性が極めて高い

本日は以上です。

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