求人募集でタウンワークを使う頻度が高いです。
でもやっぱり1回の掲載が高いんですよ!
掲載金額を抑えるために有効な方法はありますか?
タウンワークは毎週のように掲載しています。
indeed PLUSの展開のため、2025.4月以降の掲載については注意が必要です。
今回の話も例外ではありません!
✅枠得プランの掲載金額
✅枠得プランのメリット、デメリット
本日の内容は注意が少し必要です。
indeed PLUSがリクルートにおける商品の中心になって以来、タウンワークへの掲載も大きな影響を受けました。本日のタウンワーク枠得プランも同じように影響を受けています。
2025.2.24時点では、タウンワーク枠得プランの新規申し込みを受け付けていません。
タウンワークについてかんたんにまとめてみました。
- リクルートが発行する求人メディアの1つ
- 求人誌の中では国内No.1(発行数・売上)のブランド力を誇る
- 求職者ユーザーから見ても抜群の認知度や知名度を誇るメディア
- 求人誌だけでなくネットメディアも展開している(タウンワークネット)
タウンワークは2024年1月にスタートした「indeed PLUS」では求人原稿の転載先の1つとされています。
indeed PLUSにおける有料広告で出稿した場合、タウンワークネットに掲載されることがあるという意味です。
あくまでもAIが取る選択肢の1つです、転載されないケースもしばしばあります。
タウンワークの掲載プランについて

インターネット版のタウンワークに掲載したい場合、まずは求人誌に掲載する必要があります。
求人誌に掲載することで、自動的にネットに転載される形です。
それがすべての掲載プランのベースとなっています。
最近はネットからの流入が増えつつあるとは言っても、タウンワークの場合はまだまだ誌面からの流入も多いのが実態です。
また、発行されている求人誌が廃刊となり、最後まで残っているのがタウンワークだったりします。他に選択肢がないため、結局タウンワークを手に取り、誌面から流入してくるケースが多いことも理由の1つです。
リクルートメディアガイド(2023年4・5・6月版)によると、有料オプションはつぎの通りです。
なお、リクルートメディアガイドとはリクルートの商品説明をするカタログのようなものです。
ふだん会社で採用チームに所属するような人しか見たことがないかもしれません。
- サーチローテーション
- オウンドパック
- 社員強化プラン
- iプラス
- モバイルセット
- 2版・3版セット
- 枠得プラン
- タウンワーク周辺エリア向けプラン
そのなかで、本記事は「⑦枠得プラン」にスポットを当てて書いた記事です。
タウンワーク枠得プランについて

どの業界でも職種でも、人材確保は共通の課題。
ここ数年はずっと採用難の時代が続いています。
少子高齢化、労働人口の減少などの面で、採用難の時代はまだまだ続いて今後、易化することはないとさえも言われています。
とくにサービス業や多店舗運営をする会社などにおいては、毎月採用しなければならない人数もかなりの数。
求人募集を展開すればするほど、広告経費も比例するように大きく膨らんでしまいます。
掲載課金プランのメディアであれば、掲載すればするほど広告経費がかさみます。
意味はもうお分かりですよね?
人材確保をよりローコストで行いたい支店の多い会社・多店舗経営の会社にとって、役に立つのがタウンワーク枠得プランです。
実際に、たくさんの案件を掲載しなければいけない会社がタウンワークに掲載した場合にどれくらいの金額がかかるのかを試算してみました。
【試算】タウンワーク求人誌(本誌)に掲載した場合
リクルートのメディアガイドから価格表を抜粋しました。

同じサイズの原稿であったとしても、都市圏は高く、地方圏は安い傾向にあります。
今回はタウンワーク東海エリア版の価格表を使っています。
そのなかでも、A2サイズは名刺くらいの大きさの原稿です。
1回掲載あたりの正規価格(税込)は¥39,600です。
仮に勤務地が10件あって、すべて個別に掲載した場合は単純に10倍の(税込)¥396,000となります。
そこから、4回(4週間に渡って)掲載した場合、単純計算でさらに4倍、総合計金額は(税込)¥1,584,000まで膨れ上がります。
39,600円 × 10拠点 × 4回 =(税込)1,584,000円
【試算】タウンワーク枠得プラン(通常プラン)に掲載した場合
同じことをタウンワーク枠得プランで掲載した場合の試算をしてみます。

枠得プランは10原稿掲載すると、1ヶ月間掲載をしても(税込)¥49,500円のみしかかかりません。
誌面に掲載した場合は¥1,584,000、枠得プランだとたった¥49,500、2つの掲載プランには大きな差があります。
掲載期間は1ヶ月間です。
(税込)49,500円
同じタウンワークに掲載するのに、なぜこれだけの金額差が生じるのか疑問に思われる人も多いはず。
次は金額以外の面で、どこに違いがあるのかを書かせていただきます。
タウンワーク枠得プランのメリット・デメリット

ここで、タウンワーク枠得プランのメリットとデメリットを比較してみました。
・掲載期間中は案件の入れ替え・修正が何回でも可能
・掲載開始日・情報更新日は曜日で決められておらず、随時可能
・長期契約するほど割安に掲載が可能
・案件数が多いほど割安に掲載が可能
・導入している会社が多く、目を惹くような原稿を作ることはほぼ不可能
・誌面への掲載がないので、誌面のみの読者層に対する機会損失が大きい
・原稿に写真を貼ることができないのでビジュアル面で目立つことがない
・indeedには基本的に転載されない
・即効性がない、大量採用にも不向き
たしかに掲載金額自体は安いのですが、安い価格なりの理由があることもきちんと理解しておくべきです。
ネット原稿においては、価格と表示順位は相関関係にあります。
✅表示順位が上位になるほど、比例して掲載金額は高い
✅表示順位が下位になるほど、比例して掲載金額は安い
表示順位が下がるほど、応募獲得の可能性も残念ながら下がってしまうのです。
タウンワーク枠得プランのメディアコンセプト

タウンワーク枠得プランにも、きちんとしたコンセプトが設定されています。
✅より低い広告経費で採用に繋げていくこと
✅グロス(全体)で考えて採用コストを下げていくこと
基本的にはこの2点が枠得プランのコンセプトだと言われています。
結果的には、どの案件でも採用できれば「採用」と捉えることには変わりがないという意識なのです。
☑️たくさん掲載した原稿のいずれかで人材が採用できればOK!
☑️狙った本命の案件でなかったとしても、ほかの案件で採用ができればOK!
タウンワーク枠得プランは、あくまでも全体最適を第一優先としたプランなのです。
【本記事のまとめ】タウンワーク枠得プランはあくまでも二次的なメディアとして利用すべき掲載プラン

人材が不足している案件や会社で思ったように採用が進まないことは、いくらでもあります。
予算不足で単発的な掲載を不定期で飛び石のように繰り返すくらいなら、仮に目立つものではないにしても何らかの形で掲載しておく方が成果が出やすかったりします。
そういった場合にはタウンワーク枠得プランはオススメです。
活用方法については別記事に書かせていただきました。
先ほど、メディアコンセプトの章でも触れましたが、タウンワーク枠得プランはあくまでも補助的な手段として使うべきものです。
そのため会社の規模感にもよりますが、メインの手法として使用するプランとしてはオススメしません。
あくまでも気長なスタンスで使うのがタウンワーク枠得プランですが、運用面で気を付けるべき点がいくつかあります。
・応募が獲得できなていない案件の入れ替え
・うまく案件コピーをして応募の動線を増やす(職種軸、職種名をそれぞれ変える)
・募集案件数と契約枠数の設定
・indeedからの動線は期待できない
タウンワーク枠得プランを使った掲載をするにはリクルートの代理店を経由する必要があります。
僕がオススメするリクルートの代理店は名古屋に本社があるアドバです。
リクルートメディアだけでなく、indeedなどのクリック広告運用にも強みがあったり、それぞれチームに分かれているのできめ細かなフォローをしてもらえます。
✅枠得プランの掲載金額
✅枠得プランのメリット、デメリット
本日の内容は注意が少し必要です。
indeed PLUSがリクルートにおける商品の中心になって以来、タウンワークへの掲載も大きな影響を受けました。本日のタウンワーク枠得プランも同じように影響を受けています。
2025.2.24時点では、タウンワーク枠得プランの新規申し込みを受け付けていません。
・コンセプトを考えるとあくまでも補助的な手段の求人サイトとして使うべき
・枠得プランに掲載している全案件をグロスで見て、どこかで採用できればいいと考えるプラン
・掲載金額は契約期間・契約案件数によって変わる(長期・掲載件数が多いほどコストメリットは高い)
・案件の変更が自由にできることは大きなメリット、掲載順位の低さは最大のデメリット
本日は以上です。