engageのようなオウンドメディアは取り組み次第で成果が変わる

オウンドメディア

オウンドメディア求人の1番の魅力は、コストゼロから気軽に始められることだと思います。月額固定費みたいなものがかかるケースもあるのですが、そこについては少し省かせてもらいます。でも、無料のままでは限界があるのも事実です。うまくバランスを見極めて使うことが出来れば、きっと大きな力になってくれます。今回はengageというオウンドメディアサイトに着目してみました。engageについては、僕自身も一時期運用していたことがあります。参考程度にお読みいただければと思います。

オウンドメディア求人の魅力について

オウンドメディア求人の魅力ってどこにあるのでしょう?もういちど振り返ってみます。

過去記事になりますので、お時間のある方はお読みください。

どんな求人方法にもメリットもデメリットはあります。オウンドメディアも例外ではありません。

メリットとしては何があるでしょうか?

  • コストフリーで気軽に始めることができる(月額固定費は除く)
  • 求人募集の案件をいつでも公開、非公開、修正ができる
  • 自社の魅力をメディア訪問者に伝えやすい

では、デメリットというべきか難しい点ってどこにあるのでしょうか?

  • ブランド力がないとオウンドメディアだけでの運営は非常に困難
  • 運営サイクル(PDCA)に手間がかかる上、結果が出るまでの時間もかかる
  • 効果出しのためには、SEO対策を含めて、いろいろな方面に対してお金が相当必要

こういった内容が言えます。

「engage」ってどんなメディアなの?

本日、お話をさせて頂くサイトは「engage」というものになります。エン・ジャパンが運営するサイトの1つで、そのままですがエンゲージと読みます。

出典 engage

engageを使って出来ること

オウンドメディアでありながら、ATS採用管理システムも備えた優れものです。最近はこういったパッケージも増えてきていますが、大手メディア会社が運営している安心感みたいなものは大きいですよね。

engageを使って出来ることとしては、

  1. 自社のPR(オウンドメディアとしての機能)
  2. 求人募集案件の管理(ATSとしての機能)
  3. 応募者の管理(ATSとしての機能)
  4. 応募者との連絡(ATSとしての機能)
  5. 必要に応じて課金を行い、求人検索エンジンにおけるクリック広告が出稿できる(オウンドメディアとしての機能)

といったこうしたことが行える優れものです。

まんが王国

engageは基本プランであれば無料で利用できる

さらなる効果を得たい場合はエンゲージプレミアムというプランを取り入れるべきです。

今回の記事の趣旨はあくまでも無料で戦おうということなので、有料プランについてはそういったものがあるよということだけに留めておきます。

まずは無料で運営してみてから有料プランを考えていけばいいです。使い勝手だとか、自社の案件にサイトが合っているか分からないのに、いきなりの有料プランは少し無謀です。

では、無料の範囲内で効果を出すために行うべきことは何があるのでしょうか?

(無料の範囲内で)応募効果を出すためにするべきこと

とにかく求人案件数を多く掲載すること

オウンドメディアの特徴として、案件数のボリューム、求人原稿自体のボリュームを上げることで、ネットの中でいろいろな人の目に留まるようにしましょうという取り組みがあります。

求人案件数のボリュームを増やすということは、「とにかく頭数打て」という考え方です。

求人原稿自体のボリュームを増やすということは、ネット検索した時にいろいろな方面のワードで引っかかるようにしようという考え方です。

求人案件の中に、勤務時間帯が2種類あるのであれば、原稿を思い切って2分割する。職種が2種類あるのであれば、原稿を思い切って2分割する。少し無理矢理感もありますが、そうしていけば、少し楽に案件自体を増やすことができます。

実は同じ仕事内容を違う職種として2分割することって非常にスキルのいることなんです。

オウンドメディアのメリットを最大限に出すこと

オウンドメディアの機能の1つに「広報機能」があります。

閲覧訪問をしてくれた人に自社の魅力を伝えてくれる機能です。機能の1つというよりは、一番の大きなポイントというか、オウンドメディアを運営する醍醐味だと言えます。

engageには9ヶ所の入力項目があります。

出典 engage

黄色でマーキングしたところが入力できるところです。(マーキングは僕が付けました)

会社の良さ自体を伝えること、会社で働くメンバーの良さを伝えること、2つの趣旨があります。

僕は9か所あるうちの6か所を入力を完了しています。

会社の給与条件だとかで応募者を誘導するのではなく、あくまでも職場環境やスタッフの人柄から誘導を図って行きましょうというスタンスですよね。ここ最近の採用のトレンドだと言えます。

応募効果を出すためにするべきこと(有料プランで)

こちらは有料になってしまいますが、エンゲージプレミアムという有料プランもあります。

engageに掲載している求人案件を求人サイトに転載するというものです。

転載されるのは、

  • エン転職
  • LINEキャリア
  • エンバイト
  • Google(おそらく「Google しごと検索」)
  • indeed
  • スタンバイ
  • 求人ボックス

といった有名なサイトです。

出典 engage
出典 engage

indeed、スタンバイ、求人ボックスといったアグリゲート型求人サイトに転載されながら応募課金型であったり、全体的なコストが低いことには理由があるはずです。

  • アグリゲート型求人サイト内で上位表示したり、表示回数を増やすには、それなりにコストがかかります。とは言っても、掲載企業に大きなコストを求められないので、応募課金という取り組みやすいプランにした。その分、上位表示はあまりないのではないかと思われます。
  • あくまでもエン・ジャパンの運営するメディアに掲載されることが多いので、エンジャパンから見た社外へ支払う経費が安く抑えられる。そのため、掲載企業としてはあまり経費をかけずに掲載できる。
  • 先ほど掲げたサイト全部に有料転載されるわけではないと思われます。選択は全て運営側任せではないでしょうか。仮にあったとしても、アグリゲート型求人サイトでのキャンペーン設定ワードはビッグワードではなく、自動調整的な課金で細く・長くというものではないでしょうか。

実際にengageを無料プランの範囲内で活用した結果

取り組んだ内容としては

  1. 案件数をとにかく増やすこと
  2. 案件内容のブラッシュアップ

これだけですが、結果は大きく変わりました。

2019.4月(うち1週間)2020.9月(うち1週間)
公開案件数4件20件
1週間のアクセス数2161,391
応募数0件7件
実際の結果を比較

最近はプロモーションも展開されており、engage自体の世間的な認知も進んできています。

ただ単に、案件を増やしただけの結果ではないこともあるはずです。

求人メディアの成果にはいろいろな要因が付き物ですので、短絡的な発想はできませんが、一定の結果は出せていると前向きに捉えてもいいでしょう。

春のお彼岸

【まとめ】オウンドメディアを持っていない会社はengageを使うべき

無料プランの範囲内でもある程度の応募数が確保できました。

オウンドメディアとしての色合いも強く、自社PRの強化やブランディングの向上にも活用できるengageはオススメできる商品だと思います。特に、オウンドメディアを持っていない会社にとっては力になってくれるはずです。

有料プランへの移行はある程度の実績が出てからでも十分、まずは案件数や案件内容のボリューム強化を行ってみてください。

本日のまとめ

エン・ジャパンが運営するオウンドメディアの「engage」について触れました。オウンドメディアにも、メリット・デメリットはそれぞれありますが、長い目で見れば導入した方がいいでしょう。オウンドメディアって担当する人の力の入れ具合で、得られる結果も大きく変わります。engageは無料で運用できるツールの1つですが、侮ることはできません。取り組んでみても損はありません。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

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