求人ボックスの原稿改善にチャレンジして応募獲得を狙ってみました

アグリゲート型サイト

インディードはアグリゲート型の求人サイトとしては、間違いなくナンバー1の地位にあると言えます。2番手、3番手のサイトとして名前が挙げられるサイトとして最有力なのは、やはり求人ボックスではないでしょうか。インディードとの実力差は正直ありますが、求人ボックスが活路を見出せるかどうか少し積極的に運用してみました。参考程度にお読みいただければと思います。

求人ボックスの実力値はどれくらいなのか

今の時点では、やっぱりインディードの方が強すぎて、他のアグリゲート型サイトに目が向かないかもしれません。求人ボックスは和製インディード、同じアグリゲート型求人サイトの1つです。正直、それ以上の説明はありません。

過去記事のなかで、インディードと求人ボックスを比べてみたことがあります。お時間のある方はお読みください。

過去記事のまとめの中で、サイト回遊という点で求人ボックスは優位ですが、求人サイトとしては閲覧や利用者数の方が重要な数値なので、正直インディードの方が上で、まだ両者には大きな差があるという感じで書きました。

採用担当者の1人としては求人ボックスの今後の成長に期待しています。

クローリングと直接投稿にはどんな違いがあるの?

僕はインディードに対する課金はそれなりにしていますが、求人ボックスに対してはあまり積極的にしていません。理由としては、求人ボックスの方が母数が少ないから。

運営してるATSを連動させてインディードにも求人ボックスにも掲載していますが、かけている経費は3倍ほど違います。以前、求人ボックスは無課金の直接投稿で運営していましたが、同じように運営していてもなかなかインディードのようには行かないので、もう少し経費をかけるようにしたのです。

求人ボックスの直接投稿は意外と手間がかかる上に、審査が厳しいのであまりオススメできません。募集する案件が複数になればなるほど労力がかかるので、それなりに覚悟が必要です。

現在の求人ボックスの掲載システムは直接投稿された案件と、直接投稿ではない案件の2通りに分けられます。求人サイトからクローリングしてきた案件やフィード送信された案件は直接投稿ではない案件になります。

先ほど、直接投稿はオススメできないと書きましたが、できることなら直接投稿の案件に注力した方がいいと思っています。理由としては、インディードがメディアからの積極的なクローリングを控えるようになったと思われる節がたくさんあるから。

今後、長い目で見た場合に求人ボックスも同じことが起こらないとは言えません。

直接投稿ではない案件

インディードと同様に、引用元のサイト名が書いてあります。画像の案件は自社オウンドの求人サイトでした。(インディードは2021.8月現在では引用元のサイト名は書いてありません。)

求人ボックスの引用表示ってものすごく簡単に行われていて、目立つ箇所は基本的に仕事内容だけなんです。

大まかな情報はお伝えするので、あとはとりあえず、掲載元の案件を見て判断して下さいというスタンスなのかもしれません。

直接投稿した案件

一覧表示は直接入力案件もそうでない案件も見た目は全く同じです。

1点だけ違いを挙げるとすれば、「かんたん応募」があるかどうかという点だけです。直接投稿の案件って、原稿のボリュームも多く作成できるのです。

仕事内容にスポットを当てた原稿にしたので、人気がなかったのかもしれません。

原稿改善がすぐに自身でできるのは直接投稿の案件

原稿を改善して、すぐに反映してもらおうと思うと、やはり直接投稿の案件しかありません。

オウンドメディアなどの案件は、確かにすぐに直せますが、直した案件がすぐに反映されるわけではありません。また、規約に沿っていない原稿だと表示されない可能性もあります。

求人ボックスの効果改善を図るとすれば大きく2点です。

  1. 簡単に案件を作るかわりに複数パターン打ち出して母集団の形成を狙う。(露出を多くして応募獲得を狙う)
  2. 1つの案件をじっくり作りこみ、求人ボックス内での検索上位表示を狙うこと。

最近の求人広告のセオリーでは②(案件の作り込み)と言われています。また、求人ボックス内でも案件の作り込みの方を推奨しています。理由としては、より求職者目線に立っているのは細かいことまで書いてある原稿の方だからです。

直接投稿の案件については作りこみをして掲載をしたのですが、結果が出ませんでしたので、別の視点からあらためて作りこみをしました。

職場環境が良いということを前面に出した原稿構成にしました。

求人ボックスは、新規入稿の場合は、案件1つ1つに運営者のチェックが入ります。結構厳しく見られますので、たくさんの案件を直接投稿をしようと思うと本当に大変なのです。

思ったような効果が出せるだろうか

古い原稿は2ヶ月半で閲覧数40件、応募は0件という結果になりました。新しい原稿がどれくらいの閲覧数となるのかは分かりませんが、少し2ヶ月くらいの間を空けて効果分析を行いたいと思います。

出典 求人ボックス

【まとめ】結局、何に気を付けて原稿改善を行えばいいのか

改善する際に気を付けたポイントとしては、

  • 職種より分かりやすい表記にしました(1つに絞りました)
  • 職場の環境面がいいことを前面に出し、ボリュームを増やしました
  • 最寄駅の検索軸を1本増やしました

求人原稿を作成する上でのポイントはいくつかありますが、第一はユーザー目線に立つことです。求職者の目線に立つことです。分かりやすい原稿、応募したいと思える原稿、なかなか難しいことですが少しずつでもいいのでPDCAを重ねて改善していきましょう。

本日のまとめ

今回は求人ボックスの原稿改善に取り組んでみました。原稿改善についてはどのサイトでも同じことが言えますが、求職者ユーザーの目線に立って原稿を作成することです。職種はより分かりやすく、できれば1つの職種に絞ることが望ましいです。原稿自体は増量して、仕事のイメージが思い浮かびやすいようにすることが望ましいです。何事もPDCAを重ねていかなければ、いい効果を生まないものです。

本日は以上です。

プロフィール

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