indeed原稿内の記事が見えなくなりました
アドバイスさせていただきます。
・indeedオリジナル採用ページってなんですか?
・現在はどんな仕様になっているの?
当ブログのなかで閲覧数が多い記事の1つに「indeedオリジナルページが終了」について書いたものがあります。
indeed側からいきなり通知メールが届いて、多くの方が検索をかけた結果だと思われます。
オリジナルページは現時点では使うことができないサービスです。
サービスが終了するときはあまり重要視していませんでしたが、不便な点が今になって出てきました。
目立つ感じで注意説明を追加することができます。
indeedオリジナル採用ページ
indeedのオリジナル採用ページについては過去記事に書きましたので、お時間のある方はお読みください。
オリジナル採用ページとは、indeedのなかにある企業ページのことを指します。
indeed内部のオウンドメディア的なサイトで、その会社の直接投稿タイプの案件だけを集めたものです。
クローリングされたものや、フィード送信の案件は表示されません。
かんたんな会社紹介もコンテンツとしてありますが、サービスは終了済みです。
そのことに関しても過去記事に書かせていただきました。
indeedというサイトの特性上、同じ会社内の案件を回遊するということに対してはあまり期待できません。
自分が設定した条件のなかで表示された案件を回遊するのがindeedだからです。
オリジナル採用ページは一般的にはあまり浸透していません。
個人的な意見としてはそんなに影響がないだろうと思っていました。
詳しいアナウンスはありませんでしたし、サービス終了についてもメールが1通届くだけの扱いです。
発生したトラブルについて
サービスが終了になって、1つ大きな影響があることに気が付きました。
存在が忘れられがちですが、「直接投稿タイプの案件の写真」が表示されなくなってしまいました。
indeedはモバイル端末からの流入が多いサイトです。
そうした状況のなかで、モバイル端末でしか見れない写真が表示されないのは痛いです。
スマートフォンなどのモバイル端末から閲覧すると写真が見れます。
どうなるのだろうと考えてながら当ブログの記事を書いていたところ、indeedの救済措置がありました。
indeed管理画面(ダッシュボード)が改善されました。

オリジナル採用ページの終了後、1ヶ月近く写真の挿入ができませんでした。
ダッシュボードが改善されて写真が原稿に入れることができるようになったのです。

写真を入れたい場合は、編集をクリックしてアップロードするだけなので簡単です。

いちばん目立つのは「メイン画像」なので、写真選びも慎重に行うべきです。
今までは会社ごとに5枚の画像設定ができましたが、案件ごとに5枚の画像が使えように変わりました。
応募者ファーストを意識した形となりました。
【まとめ】今後は直接投稿に力をいれてもいい
indeedオリジナル採用ページがあったときは、オリジナルページの管理画面から画像をアップしていました。
結果として、会社で5枚の画像しか登録ができなかったのです。
オリジナル採用ページが終了となった結果、画像が表示されなくなり、困ったなと思っていたところindeedのシステム改訂がありました。
案件ごとに5枚の画像が登録できるようになったのです。
メリットは最大限に活用するべきです。
メイン画像はインパクトのある画像、サブ画像としていろいろな画像を使い、目を惹く原稿を作成しましょう。
・直接投稿した案件の写真が見れなくなってしまったがすぐにシステム改訂があった
・5枚の写真が原稿ごとに設定できるように変わった
本日は以上です。