【キャリアインデックス転職】という求人検索サイト

キャリアインデックスというサイトについて教えてください!

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・キャリアインデックスってどんなサイトなの?
 ・キャリアインデックスのユーザー数はどれくらいなの?
 ・採用担当者が見た全体的な評価はどうなの?

求人検索サイトを使って仕事を探す人の割合は増えてきています。

増えてきているどころか、認知度も高く、転職者にも求人募集をする会社にも欠かせないものとなりつつあります。

求人検索サイトの代表例は、「indeed」や「求人ボックス」が挙げられます。
アグリゲーションサイトと呼ばれることもあります。

探す立場からすれば、とても便利なのでユーザーが多いも納得できるところです。

本日はキャリアインデックス(CAREER INDEX)についての記事です。

キャリアインデックス転職について

キャリアインデックス転職は求人検索サイトの1つです。

ほかの求人サイトで公開されている情報を寄せ集めて作られた求人検索サイトになります。

そういうタイプの求人サイトはアグリゲーションサイトとも呼ばれます。

トップページによると、90の転職サイトの情報をまとめています。

引用元サイト(一部)
・リクルートエージェント
・リクナビNEXT
・doda
・Re就活
・マイナビ系サイト(一部)など

記事リライトの時点では100サイトの情報を集めているということで増えていました。

2022.4.12時点

直近では130サイトまで増えています。

2023.8.25時点

転職エージェント系のサイトは登録者しか見ることのできない非公開求人が含まれます。

おそらく全部の求人案件が転載されていることはないはずです。

サイト名だけを見ていくと、正社員キャリア採用の色が強いです。

職種は文系・理系、そしてサービス系まで幅広くカバーしています。

引用 キャリアインデックス

ユーザー数について(公式発表)

キャリアインデックスのユーザー数は(累計会員数)180万人です。

月間新規登録者数は2万人。

SimilarWeb(2021.12.7時点)

比較データとして、大手サイトのデータを見ておきます。

リクナビNEXT
doda

求人検索サイトではありますが、大手の転職サイトと比べてPV数ではかなり下回っています。

さすがにindeedとは少し立ち位置が違います。

独自のサービスを展開

indeedなどの求人検索サイトでは見られないコラムも充実しています。

引用 キャリアインデックス

転職サイトでは実装されていることが多い内容のコラムです。

  • 年収査定
  • 職務経歴書の書き方
  • 適職診断

情報としては、よく見る内容なので新しい情報ではありません。

参考に読む程度でかまいません。

【まとめ】キャリア採用に求人検索サイトを使うのは不向きなことが多い

アルバイトや契約社員の採用において、求人検索サイトの存在は有益です。

キャリアインデックスは正社員系の転職サイトの情報を集約しています。

キャリア採用では案件ごとに詳しく調べる人が多く、一括応募してくる人は少ないです。

募集情報の閲覧だけであれば、求人検索サイトを使うことはかなり効果的です。

ただし、応募という観点ではあまり適していないと言えます。

本記事のまとめ
 ・キャリアインデックスは求人検索サイトの1つ
 ・引用元のサイトは正社員系の転職サイトが大半
 ・大手の転職サイトと比べて閲覧数は大きく下回る
 ・キャリア採用で求人検索サイトを使う人はあまり多くない

本日は以上です。

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