LINEの求人サービスを活用して社員系人材の募集をしてみませんか

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メール通信アプリのLINEは最近いろいろなサービスを始めています。日ごろLINEを使っていると、求人・証券などの広告は表示される頻度が高いので、とくに力を入れているのかもしれません。LINEの中の求人募集アプリはいろいろありますので、それぞれ見比べてみます。参考程度にお読みいただければと思います。

LINEの求人募集サービスは3つあります

LINEが運営する求人サービスは3つあります。

  • LINEスキマニ
  • LINEバイト
  • LINEキャリア

それぞれがうまく棲み分けをしていますので、想定している求職者層が違うのです。

  • LINEスキマニ(単発アルバイト希望者)
  • LINEバイト(アルバイト希望者)
  • LINEキャリア(レギュラーワーク希望者)

かんたんに書くとこのようになりますが、あくまでも目安ですので全部がこれに当てはまるわけではありません。LINEスキマニは過去記事にも書かせていただきましたので、お時間のある方はお読みください。

LINEキャリアについて

3つのなかでLINEキャリアについて、本日は記事を書かせていただきます。

とはいっても、LINEキャリアのオフィシャルサイトみたいなものは見つけられませんでした。仕事を検索するサイトそのもの(LINEキャリアのサイトはこちら)とLINEのサイトのなかにニュースとして記事がある程度です。(2019.9.13のニュースリリースはこちら

引用 LINE

LINEキャリアはLINEのHRサービスなのですが、正直engage色の濃いサービスとなっています。理由は、LINEキャリアとengageが連携サービスを行っているからです。

そしてもう1つはっきり言えるのは、運営しているのがエン・ジャパンだからです。ご存じの通り、エン・ジャパンはengageを運営している会社です。

【LINEキャリア】はエン・ジャパンが運営する日本最大級の転職・求人情報サイト。

引用 LINEキャリア

このようにはっきり書かれています。

LINEキャリアの特徴ってなんですか?

LINEキャリアには特徴というか、ほかのサービスにはないメリットがあります。サービス内容の紹介サイトの言葉をそのまま借りました。

  1. LINEは国内の月間ユーザー数が8,600万人を超えるアプリケーション
  2. アプリケーションユーザーは全国各地にいる
  3. LINEキャリア自体の登録者は1,300万人を超える

では採用ターゲットはどうなのでしょう。僕はまだユーザーではないので、少し客観的にリサーチしてみます。いくつかのエリアで検索してみます。

愛知県で検索してみたら、総件数は19,660件でした。重複案件があるようで、1つ1つの社員区分を合計していってもエリア全体の掲載件数と一致しませんでした。そのため、1つ1つの件数の方を重視しました。

社員区分掲載件数シェア率
正社員16,78884.9%
契約社員1,4687.4%
派遣・紹介派遣5
アルバイト・パート1,5087.6%
業務委託4
そのほか0
合計19,773
2021.8.21時点(「愛知県」で検索)

正社員と契約社員がおそらくフルタイム案件になるかと思いますが、フルタイム案件の占める割合が92%です。

同じことを、東京都でもしてみると267,022件です。愛知県のときとは母数がぜんぜん違います。

社員区分掲載件数シェア率
正社員213,01179.6%
契約社員23,0008.5%
派遣・紹介派遣6
アルバイト・パート31,54211.8%
業務委託37
そのほか0
合計267,596
2021.8.21時点(「東京都」で検索)

フルタイム案件の占める割合は88.1%でした。やはりほとんどがフルタイム系の案件が目立つようです。とくに正社員案件の比率は高く、ほかの雇用区分とは比較になりません。

社員系でも短時間の案件は含まれているでしょうし、逆にアルバイトでもフルタイムの案件は含まれていると思いますので、1つの目安にしてください。

職種軸としては、

  1. 販売・サービス系(ファッション、フード、小売)
  2. 専門サービス系(医療、福祉、教育、その他)
  3. 専門職系(コンサルタント、金融、不動産)
  4. クリエイティブ系
  5. エンジニア系(IT・Web・ゲーム・通信)
  6. 技術系(電気、電子、機械)
  7. 技術系(建築、土木)
  8. 技術系(医薬、化学、素材、食品)
  9. 施設・設備管理、技能工、運輸・物流系
  10. 公務員、団体職員、その他

という10の軸が設定されています。言葉だけで判断すると、求人サイトのなかでも人気の事務系スタッフや人材サービスの会社が大半を占める製造系案件は少しどこの軸を設定するのか悩むところです。

サイト分析をしてみました

SimilarWebでサイトの実力をチェックしてみました。

引用 SimilarWeb

1ヶ月の訪問数は約14,000とLINEユーザー数(8,600万)、LINEキャリア登録数(1,300万)とは少しかけ離れた数字になっています。また、流入デバイスの97%はスマホからということで、ここは納得のいく数値です。

引用 SimilarWeb

サイトの回遊については4ページとまずまずです。直帰率は正確なデータではないと思われます。このあたりはSimilarWebの弱さが出ているのかもしれません。

LINEキャリアに仕事情報を掲載するには

LINEキャリアに仕事情報を掲載するにはエンゲージを活用すればいいです。エンゲージについては過去記事をお読みください。

仕事への応募をするときに出てくる申し込みページはエンゲージです。

引用 LINEキャリア

営業案内にも書かれています。

引用 LINEキャリア

現在のところ、エンゲージに掲載以外は方法がないようです。エンゲージは採用管理ATSとしても使えるのでアカウントを持っていないのであれば作る意味は十分あります。

【まとめ】LINEのHRサービスであるLINEキャリアか可能性が大

やっぱりLINEという大きなバックボーンがあるのは魅力的です。

LINEキャリアに掲載するにはエンゲージでの案件の登録・公開が必須条件にはなりますが、逆にエンゲージに登録さえしてしまえば、相乗効果が得られる可能性が高いとも言えます。

ただ、まだまだ認知という点では少しデメリットもあります。若年層に限らず、幅広い世代から支持されている通話アプリのラインは利用者層も多くメリットも大きいですが、LINEの利用目的という点ではまだまだ成長を見守る必要もあります。

母集団形成の方法の1つとしてエンゲージ、LINEキャリアの活用をしてみましょう。無料でできるものをわざわざ選択肢から省く必要はありません。

本日のまとめ

本日はLINEのHRサービスの1つである、LINEキャリアについて記事を書かせていただきました。まだまだ、認知という面や利用者数の面では課題もありますが、無料で活用できる機能なので是非登録をお勧めします。案件の公開にはエンゲージへの登録も条件になりますので、2つのサイトを有効活用して母集団形成や採用に繋げてみましょう。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

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