共感採用のWantedlyだけで採用を進めるメリット・デメリット

採用について

Wantedlyで採用に結びつけることはできる?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・Wantedlyってどんなサイト?
 ・他の求人サイトとどう違うの?
 ・メリット、デメリットはある?

最近は、「働き方改革」などといった言葉が浸透しています。

働き方に対する考え方自体も大きく変化してきています。

それに併せて、採用の手法も以前と比べて大きく変わりました。

最近、よく言われていることを記事にしました。

働くことに対する考え方の変化

働く意義が、収入重視からプライベート自分のあり方重視に移行しています。

収入重視の人も一定数はいますので、あくまでも割合の問題です。

そうした背景もあって、仕事選びの基準も大きく変わってきました。

昭和▶︎平成
「タテ社会」の組織で、厳しく指導されながら、頑張って自己鍛錬をしていくイメージです
 ・会社が個人を選ぶ時代、会社の方針に個人が合わせていく時代
 ・会社の方針についていけない人が辞めていくのは仕方のないこと
 ・積極的に起業するイメージはなく、脱サラもあまりいい意味では使われませんでした
平成▶︎令和
のびのびとした社風や組織の中で、自分を伸ばして、組織も活性化させていくイメージです
 ・部下指導はかなり緩やか、言葉や状況を選んで指導する時代
 ・厳しくというよりは、褒めて伸ばす
 ・会社が個人を選ぶというよりは、個人が会社を選ぶ
 ・若い人材が牽引して、会社を慕ってついてきてくれる社員が自然と集まる

仕事の選び方の変化

最近、共感採用という言葉がトレンドになっています。

今までの求人メディアは、仕事内容だとか待遇面にポイントを置いた原稿ばかりでした。

仕事内容や待遇を明記することが掲載ルールでもあります。
会社側も、求職者も待遇に主軸を置いた採用だったのです。

共感採用とは、

  • 会社の社風は●●●な感じです
  • 会社のいいところは●●●なところです
  • 社長やメンバーはこんな顔ぶれ(実際に人物写真や担当している仕事内容も表記)
  • メンバーたちはこんな考え方をもって働いています
  • オフィスはこんなにきれいです(社内の写真)

といった、職場環境のことを前面に出しています。

勤務条件よりも、社風や仲間などの環境面をアピールして、いいと感じてくれる人を採用するのが共感採用。

若年層向きで、中小・ベンチャー企業が多く実践している採用手法です

共感採用の代表例はWantedly

Wantedlyは、一番メジャーな共感採用のサイトです。

ウォンテッドリー
引用 Wantedly

Wantedlyのサイトには、待遇の提示はありません。

こんな会社で、こんな仲間と一緒に仕事をしたいと思ってもらいたいという会社側の想いだけです。

給与や条件はその次の話になります。

中高年ではなく、20代の若年層をターゲットにしていることは明らかです。

共感採用のメリット・デメリット

共感採用のメリット・デメリットを考えてみました。

メリット
・共感をして入社をしてくれるので離職率は低くなりやすい
・自社のいいところが再発見できる
・ベンチャー企業に興味があったり、会社規模にこだわりが少ない求職者の獲得が可能
・若年層の採用に期待ができる
・中途・新卒問わずに、利用することが可能
デメリット
・待遇面の表記がないので、応募に至らない求職者が一定数存在し、機会損失となる
・待遇を提示した後での応募辞退、入社辞退が起こりうる
・自社の魅力を打ち出せない企業は母集団形成すら厳しい
・待遇面や知名度では大企業に勝てない中小企業が多いという先入観がある
・応募獲得までに時間がかかることが多い
・ベンチャー意識の強い人が集まるため、長期的な人材育成には不向きな場合が多い

【まとめ】現状に合わせた共感採用の活用が理想

若年層は仕事選びというステージで共感採用を中心に考える人が増えていくと予想されます。

2~3年ではまだまだですが、もっと先には主流になっていくはず。

最近は、求人サイトという王道ではなく、違う視点で運営されるサイトの方が人気があります。

● 企業が求職者に積極的なダイレクトアプローチをするビズリーチ
● 名刺管理アプリに転職情報を載せ、採用活動や就職活動が行えるエイト
● 企業のクチコミサイトに求人情報を載せることができる転職会議
● オウンドメディアとして活用できるengage

共感採用という点ではWantedlyが間違いなく一番です。

メリット・デメリットをよく比較して、自社に合うものを選ぶことが大切です。

まとめ
 ・共感採用では待遇条件面の提示は先にしない
 ・共感採用にもメリット・デメリットがある
 ・会社の状況と合わせて導入は検討するべき
 ・共感採用は若年層向きの採用手法

本日は以上です。

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