【engage】とにかく手をかけることが活用方法の第一歩

結局のところ、engageはどうやって活用したらいいですか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・engageってなに?
 ・どうやって活用したらいい?
 ・無料運用でも成果は出るの?

先日、engage(エンゲージ)をもう一度活用しようという記事を書きました。

仕事情報を再掲載してから1週間目で、なんとかサイト閲覧数を少しだけ伸ばすことができました。

それだけではなく、さらに応募も1件獲得できて、ある程度は予想以上に事が運びました。

では、再掲載から2週間目の結果はどのように推移したのでしょうか。

かんたんな報告のため、短い記事ですが、参考程度にお読みください。

今回の取り組みの経緯(過去記事を参照)

基本プラン内の使用であれば無料で活用できるツールを使わない手はありません。

様々な動線は確保しておくべきということで、engageを再び活用することを決めました。

エンジャパンが提供する採用支援ツールengageは活用すべき

そして1週間が経過、PV数は少しだけ伸びて、応募は1件獲得出来ました。

無料ツールということを考えると結果的には良かったです。

engageの活用についての経過報告【1週間の運用結果】

2週目の結果報告

まだ、2週目の途中ですがいまのところ応募はありません。

ただし、閲覧数は前週比の12.5倍まで伸ばすことができました。

データ集計期間が少し曖昧ですが、応募獲得はこちらの閲覧した人の中から出た可能性はあります。

引用 エンゲージ

原稿の内容をほとんど修正することなく、再掲載でここまで伸びたことになります。

まだまだ活用の可能性は十分あります。

こうしてみると次の課題も明確になってきます。

【まとめ】engageは活用すべきメディアの1つ、きちんと手を加えることが大切

閲覧数については大きな伸びしろを見せてくれました。

応募獲得もできて、無料で運用できるメディアとしては十分活用する価値がありました。

課題というよりは今後の取り組み方針として、とにかく活用していくしかありません。

・掲載件数をさらに増やすこと
・掲載原稿の見直し(とくに職種タイトル)

手をかけることで、これらの内容に取り組んで、閲覧数をさらに伸ばしていけば応募獲得の可能性も十分あります。

本記事のまとめ
 ・engageは無料でも運用が可能
 ・手を入れればある程度の閲覧数を出すことができる
 ・状況によっては有料での運用も検討すべき
 ・運用方針は①掲載件数を増やす、②原稿や職種名の見直し、いずれにせよ手を加えることが大切

本日は以上です。

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