ミイダスから何度も営業電話がかかってきて少々うんざりした体験談

求人メディア

以前、求職者側の立場で登録をしたミイダスというサイトというかアプリがあります。先日、掲載をする会社側の立場として営業の電話を受けました。あまり今まで受けたことのない営業提案の内容だったので、今回はやんわりお断りをさせて頂きましたが、僕自身の備忘録みたいな感じでも記事にさせて頂きます。ちなみに、僕はグループ会社3社の採用を兼務していますが、全部の会社に定期的に電話をもらっています。参考程度にお読みいただければと思います。

【振り返り】ミイダスってこういうサイトです

求職者目線で書いた過去記事になりますが、お時間のある方はお読みください。

僕自身の想定年収の提示がされるなど、新しいタイプのサイトですが、基本的には正社員層向けの転職情報サイトみたいなものです。とは言っても、いろんな条件での検索が出来るわけではなく、入力した自身の希望にマッチする案件だけが表示されるというちょっと使いづらいシステムになっています。

ただ、本当にこれくらい年収がトントン拍子に上がれば、苦労はしないのだろうなと思えてなりません。いろんな業界や業種の求人をとにかく見てみたいという方には少し物足りなく感じるはずです。

ミイダスという会社

アプリの名前である「ミイダス」がそのまま会社名になります。

出典 ミイダス

ミイダスは総合人材サービスのパーソルグループの1社です。2019年4月に法人化されました。ヘッドオフィスは東京都渋谷区、ほかの拠点としては東京都新宿区にあります。

ミイダスから受けた最初の営業提案

ミイダスというサイトジャンルはダイレクトリクルーティングになります。

ダイレクトリクルーティングというのは企業側が求職者に働きかけて採用をしていくというものです。どこの会社であっても同じだと思いますが、僕自身としてはその中でも営業手法としては結構強引な会社だなと感じました。

初回の内容としてはアプリの提案も兼ねて、マイページを作らせて頂いてもよろしいかとのことでした。僕はグループ会社含めて3社の採用に関わっています。それぞれの会社の回線に電話をもらうたびに、何度も出ています。毎回、事情を説明するもなかなか理解していただけなかったです。

面接確約

マイページを作るというか、「登録だけでも」という話がメインで、わずらわしさを感じることも相まって、それぐらいであればと思って承諾をさせてもらいました。

先方は営業担当スタッフが何人かいらっしゃるようです。会社ごとにお電話を頂戴するので、対応させてもらう頻度としてはそこそこです。

違う人から電話をもらい、「登録ありがとうございます。なぜ登録されたのですか?」と言われても、正直困ります。もとは、そちらがアカウント作らせて頂いてもよろしいかとのことだったので作っただけで、作りたくて作ったわけではないと回答したところ、会話が止まってしまいました。

そして、登録してあるのは僕の名前なので、在籍している会社名は違いますが毎回僕のところに電話があります。グループ会社で本来の担当は別にいる旨を話しても、なかなか横の連携が悪いのか、電話をもらうたびにリセットされてしまいます。

先日、突っ込んだ営業電話がありました

営業提案としては一歩進んだ内容でした。再度、サイトの説明があり、今後の流れに関する話でした。

登録してある人の大まかな内容を見せながら、募集求人にどれくらいの人がマッチするのかを見せつつ、予算を提示して、今後の話を進めていきたいとのことでした。時間は10~15分で済むと言われましたが、新規営業で15分で済む話ではないのかもしれないと思い、最終的には丁重にお断りさせてもらいました。

ポイントとしては、4点でした。

  1. 訪問して打ち合わせするまで、見積金額が出せないと言われたこと
  2. 新規営業で10~15分で話が終わるはずもないと思ったこと
  3. 今回電話をもらった会社の募集職種とサイトとの親和性が低いと思ったこと
  4. 社内連携があまり上手く行っていないようで、僕自身が少し不信感を抱いてしまったこと

一番大きな理由としては①訪問するまで、予算の提示ができないことです。これではやはり警戒感を持ってしまいますよね。

ちなみに、参考例として大企業の見積予算を教えてもらいました。

月30万円 × 12ケ月=年間360万円というものでした。あくまでも大企業の場合という条件付きですが、非常に割高に感じました。

実際に企業規模によって見積金額は異なるとのことでしたが、登録者の情報データ閲覧に対する金額としては僕は割高なのかもしれないと感じています。採用見込み数の大小にもよるのでしょうが、会社規模をベースに金額設定されることにも抵抗感があります。

【まとめ】少々強引にも感じる営業で、成約は価格次第かもしれない

業種だとか、募集職種にもよりますが、ダイレクトリクルーティングは今後シェアを増やすと言われています。

そんな背景もあり、ミイダスというサイトのコンセプトとしては非常に面白いと思います。

そういうサイトだからこそ、営業提案を受ける側の意向もくみ取ってもらえるとありがたいかなと思います。

メディア掲載の上で、僕は価格のことも結構気にします。募集職種ごとの採用単価だとかを気にして仕事をしているからです。だから事前に、ある程度教えてもらえれば会おうという気にもなりますし、経費は中小企業としては非常に大切な要素だと思っています。あまりにもかけ離れている価格帯なら、お互いに無駄な時間になりますので、まず会うことはないです。

あまりにも強引と感じる営業手法は、ちょっと引いて見てしまう採用担当者もいるということを理解頂ければと思います。たまたま、その営業担当者の人とはウマが合わなかったということですね。

本日のまとめ

ミイダスというサイトの営業を受けました。ミイダスは、ダイレクトリクルーティングのサイトで企業規模や利用状況に応じて、課金額が変わる料金体系です。営業を受けてみて分かることは、お客さんの意向をある程度くみ取った営業手法を取らなければ離れてしまうということと、社内連携の大切さです。共有している情報が、担当者の名前だけでは、なかなか制約に結び付けることは難しいでしょう。採用担当の方は営業を受けることが大半だと思いますが、受ける営業の中で反面教師になるケースもありますのでどんな人とのやり取りも大切にしたいものです。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

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