タウンワークネット4週プランは掲載コストが抑えられるのでいいと思いませんか?
以前はよく利用していました。
ただ、注意点もありますのでお伝えしますね!
・メリット、デメリット
・料金プラン
・おすすめの活用方法
タウンワークの長期掲載プランとして、
- タウンワークネット4週プラン
- タウンワークネット2週プラン
2つのプランがあります。
そのなかでも、本日は「タウンワークネット4週プラン」について掘り下げて記事を書いてみました。
タウンワークネット4週プランについて
以前、タウンワークネット4週プランについて記事を書いたことがあります。
細かい内容は別論点として、長く掲載してもらえるのでコスパは高いですといった内容でした。
とは言え、長期掲載すればするほどネットでの掲載順位は大きく落ちてしまうというデメリットも大きいです。
掲載順位が落ちていくとは?
タウンワークネット4週プランは本誌に付随するプランです。
掲載内容については下記の表のとおりです
掲載週 | TW本誌 | TWネット |
1週目 | 掲載あり(新着) | 掲載あり(新着) |
2週目 | 掲載なし | 掲載あり(継続1回目) |
3週目 | 掲載なし | 掲載あり(継続2回目) |
4週目 | 掲載なし | 掲載あり(継続3回目) |
1週目はタウンワークの本誌に新規掲載され、タウンワークネットでも新規掲載となるため、応募効果としての期待は大きいです。
ところが、2週目以降はタウンワーク本誌への掲載はなし、タウンワークネットでは新規掲載ではなく、連続掲載となるため、週ごとに掲載される新規案件の方が順位が上になり、不利な状況が続くという構図になっています。
タウンワークネットにおける掲載順位の下落を防ぐ方法
先ほどの掲載内容をもう一度。(タウンワークネットのみ)
掲載週 | TWネット |
1週目 | 掲載あり(新着) |
2週目 | 掲載あり(継続1回目) 掲載順位の下落が発生(1週目よりも下落) |
3週目 | 掲載あり(継続2回目) 掲載順位の下落が発生(2週目よりもさらに下落) |
4週目 | 掲載あり(継続3回目) 掲載順位の下落が発生(3週目よりもさらに下落) |
タウンワークネットにおいては毎週、掲載順位の下落が発生してしまいます。
この下落を防ぐには、オプションを追加するしかありません。
それが、「サーチローテーション」です。
タウンワークネット4週プランという通常のプランでは掲載順位が大きく落ちてしまうため、広告費を投じて下落しないように、というより定期的に上に引っ張ってもらうしかないのです。
それが、「サーチローテーション」というプランなのです。
料金の違い
通常のタウンワーク掲載とタウンワークネット4週、そしてサーチローテーションを使ったときの経費の違いを確認してみます。
プラン | 料金(消費税込み) |
TW通常掲載(4回) | ¥158,400- |
TW連続掲載(4回) | ¥99,000- |
TW(4回)+SR1(4回) | ¥202,000- |
TWネット(4週) | ¥59,400- |
TWネット(4週)+SR1(4回) | ¥103,400- |
・サーチローテーションは「サーチローテーション1」を想定
・料金は割引プランを適用していない通常金額を表記
【本記事のまとめ】経費はかかってしまうがタウンワークネット4週プランを使うくらいならサーチローテーションを追加するべき
本日はタウンワークネット4週プランを少し違った視点から見てみました。
同じものを連載するだけですので、タウンワークネットにおける掲載順位は毎週下落していきます。
順位が落ちるメカニズムについては、単純なことですが下表に書いた通りです。
掲載週 | TW本誌 | TWネット |
1週目 | 掲載あり(新着) | 掲載あり(新着) |
2週目 | 掲載なし | 掲載あり(継続1回目) |
3週目 | 掲載なし | 掲載あり(継続2回目) |
4週目 | 掲載なし | 掲載あり(継続3回目) |
掲載順位の下落は、応募獲得の成果に直結しますのでサーチローテーションをオプションプランとして追加すべきです。
・メリット、デメリット
・料金プラン
・おすすめの活用方法
・メリットは求人広告費が安く抑えられること
・デメリットは連続掲載による掲載順位の下落、応募効果の減少
・紙面のサイズにもよるが、料金は税込59,400円(4週)での掲載が可能
・通常のTWネット4週プランにサーチローテーションを追加することをオススメします