タウンワークには枠得プランというものがありますが一体何者ですか?

求人メディア

国内で発刊されている求人誌の中では断然No.1の地位を確立していると言えるタウンワーク。リクルートが発行するメディアです。もちろんネットメディアとしても断然の知名度を誇りますが、今回その掲載プランの中でも枠得プランというものに着目してみました。どういったものなのでしょうか?参考程度にお読みいただければと思います。

タウンワークの掲載について

タウンワークのインターネットに掲載したい時は、まずは求人誌に掲載しなければいけません。

実は別途申し込みが必要ということはなく、フリーペーパーに掲載すれば自動的にタウンワークネットの方にも自動的に転載される仕組みになっています。ここ数年はWEBからの流入が増えつつあるとは言っても、まだまだ紙面からの流入もあり、大きな存在感があります。

採用担当の方であれば、1回は目にしたことがあるかと思いますが、リクルートの商品説明をするメディアガイド(2020年7・8・9月版)によると、有料でのオプションはいろいろあります。

  1. サーチローテーション
  2. オウンドパック
  3. 社員強化プラン
  4. iプラス
  5. モバイルセット
  6. 枠得プラン
  7. 2版・3版セット
  8. 2連載パック(2020.9月の段階では4連載パックというのがあります)
  9. 高校生採用パック

そんな中で⑥枠得プランというものに今回は着目して、効果検証まで行ってみました。

※2020年12月のリライトの時点ではタウンワークネット4週プラン、2週プランというものが出てきています。インターネットに長期掲載する時に使用するプランですが、求人誌の方はおまけみたいな扱いになっています。

タウンワーク枠得プランってなんですか?

コンビニや飲食店、アパレルなどチェーン店・フランチャイズ店などでは人材採用の課題は急務です。アルバイトが主体となるので、採用すべき人数も相当多いはずです。

もちろん、それにかかる費用というのも求人広告を出せば出すほどかさみます。当たり前ですが。とくに規模の大きくない企業にとっては、人材の調達がより安くできるかが鍵ですよね。そういった企業にとって、助け舟となるのがタウンワーク枠得プランです。

店舗数がたくさんある企業、支店や勤務先がたくさんある企業が単純にタウンワークに掲載した場合、どれくらいの金額が掛かると思いますか?本当は諸条件を加味しなければいけないのですが、今回は超単純な比較検討をしてみます。

【比較】タウンワーク求人誌に掲載

下にアップした画像はリクルートのメディアガイドから引用したものです。

同じサイズでも都市圏は高く、地方圏は安いと思ってもらって構いません。ちなみに、今回は東海版の価格表なので、愛知県あたりが対象になると思ってください。A2サイズは名刺よりも少し小さな大きさです。

1回掲載すると…税込¥39,600となります。それが10勤務地あって全部個別に掲載した場合は¥396,000ですね。それが1週間だけの金額なので、4回(4週間に渡って)掲載すると¥1,584,000となるのです。

【比較】タウンワーク枠得に掲載

では同じことをタウンワーク枠得プランで掲載するとどうなのでしょう。画像は同じくリクルートのメディアガイドから引用したものです。

枠得プランだと10原稿掲載しても、1ヶ月間でもたったの¥49,500円です。紙面に掲載だと¥1,584,000、枠得プランだと¥49,500、この違いは何があるのでしょうか?

タウンワーク枠得プランのメリット・デメリット

  • とにかく安い
  • 案件の入れ替えが自由に行える(勤務地Aで必要なくなった場合、勤務地Cに変えたり、職種変更も可能)
  • タウンワーク求人誌は週1回の発行ですが、枠得プランは随時変更・アップができる
  • 安いがゆえの掲載順位の低さ(求人サイトとしては致命的)
  • 確実に存在する紙面の読者層の取り込みができない、機会損失となる
  • 写真が原稿に貼れないのでビジュアルが質素すぎる

枠得プランのコンセプトってなに?

枠得プランのコンセプトはとにかく安い経費で採用に繋げていくことにあります。

より安い採用コストで採用成功に結び付けることです。

漁をするときに、大きな池にたくさんの網を張って、その中に獲物が1匹でも入っていたらラッキーだなと考えるというコンセプトになります。 裏返して言えば、自分の狙い通りの魚でなくても良いじゃないか!とにかく獲れたのだから。というコンセプトなのです。

とにかく全体最適を考えるのが枠得プランなのです。

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【まとめ】意外な案件で採用が出来たりするメリットは魅力

人材が欲しい案件に、思ったように採用できないことは当たり前のようにあります。

ただ、予想外の案件で採用出来るケースもあります。少しだけ気長なスタンスで採用を進めることのできる企業は、是非やってみる価値があると僕は思います。

タウンワーク枠得プランはあくまでもサブ的な採用手法として捉えておくべきで、枠得をメインにして採用を進めるのはあまり得策ではありません。

本日のまとめ

タウンワーク枠得プランのコンセプトは、網を浅く・広く、そして安く張ること。求人誌とは少しコンセプトが違うので単純な比較はできませんが、非常にお値打ちに掲載ができるプランです。案件を多数抱える企業にとっては使って損はない掲載プランだと言えます。思い通りの採用ができなかったとしても、グロスで捉えてどこかで採用できれば会社としてはハッピーだと捉えましょうというものです。

本日は以上です。

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