メリットの大きいオウンドメディアでの求人募集が最近のトレンド

オウンドメディア

オウンドメディアを使った採用活動はトレンドなんですか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・オウンドメディアってなに?
 ・メリット、デメリットはあるの?
 ・採用活動の変化

以前と比べて、採用のトレンドは大きく変わりました。

  1. 求人誌から求人サイトへ
  2. PDCAサイクルの運用(掲載するだけの時代は終了)
  3. 課金システムの変化

求人誌から求人サイトへトレンドが変化

インターネットが普及する前は求人誌しかありませんでした。

求人誌への掲載は「運」が先行します。

  • 応募者の目に止まることが運
  • その原稿を見て応募してもらうことが運

企業として運を最大限上げるように取り組むことはいくつかあります。

  • 原稿は目立つように大きく掲載する
  • 何度も繰り返し掲載する
  • 他社よりも優位に立てる原稿を掲載する(待遇、原稿の見た目など)

でも、結局のところ「運」です。

求人誌はアナログなので精度の高い分析をするのも限界があります。

インターネットの普及が採用活動を大きく変化させました

とくにスマートフォンの普及がもたらす影響は大きかったです。

ハードもソフトも発達して、いろいろな分析が可能になりました。

分析のポイント
・アクセス数
・応募獲得できた数(コンバージョン)
・閲覧から応募に変わった数
・応募しなかった理由(どこで離脱しているか)

求人サイトの本質みたいなものも変化

求人サイト自体も大きく変わりました。

▶ とらばーゆ
▶ doda

▶ タウンワーク

たくさんの業界・業種が閲覧できるサイトだけでなく、特定の業種・業界に特化したサイトも運営されるようになりました。

広告掲載には経費がかかるので、自社でサイトを運営をするようになりました。

それがオウンドメディアです。

オウンドメディア(=Owned Media)は自社で運営・管理するメディアのことを指します。
たとえば、自社の募集案件だけが掲載されている冊子やサイトなどをオウンドメディアと呼びます。

メジャーな求人サイトには大きな集客力があります。

そこにはライバルがたくさんいます。そのなかで自社の案件を見てもらって、さらに応募をしてもらうまでの間には機会損失も相当あります。そこから生まれた発想が、オウンドメディアです。

オウンドメディアのメリット・デメリット

オウンドメディアのメリット・デメリットを考えてみました。

メリット
・違う会社が運営する求人サイトに掲載するよりは安価で済む
・急な人材募集にも柔軟に対応することができる(随時公開ができる)
・案件掲載数に関わらず月額の求人広告費は一定で済む
デメリット
・自社のブランド力が全てのカギになる
・一定の成果が出るまで、ある程度の期間が必要
・オウンドメディアだけで採用サイクルを回していくことは非常に困難

メリットとデメリットを比較したときに、得られるメリットの方が大きいのです。

【まとめ】オウンドメディアと求人サイトのミックスが今のベスト

オウンドメディアを運用する会社は今後さらに増えます。

でも一般的な求人サイトが全部なくなることはありません。

オウンドは求人サイトと相関関係にあるので、求人サイトとのダブル掲載が今のベストです。

オウンドだけで全体の7割くらいのシェアを占めることができるまではオウンド1本で運営を続けるのは不可能です。

参考
 2020年8月のデータ(A社調べ)
  ・求人広告経費のなかでオウンドメディアが占める割合(15%)
  ・全応募者のなかでオウンドメディア経由の占める割合(22%)
  ・全採用者のなかでオウンドメディア経由の占める割合(20%)
参考
 さらに数ヶ月後のデータ(A社調べ)
  ・求人広告経費のなかでオウンドメディアが占める割合(18%)
  ・全応募者のなかでオウンドメディア経由の占める割合(20%)
  ・全採用者のなかでオウンドメディア経由の占める割合(15%)

オウンドメディアだけでの運用はまだまだ先になりそうです。ただ、オウンドの方が少しだけ効率よく母集団形成ができるということも見えました。

まとめ
 ・オウンドメディアを活用する会社はますます増える
 ・すぐに結果は出せないので長期的に運用する必要がある
 ・オウンド力がつくまでは一般的な求人サイトをうまく併用するべき
 ・オウンドメディアにはメリットがたくさんある

本日は以上です。

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