採用の仕事をしている人が大事だと思う用語をひとまとめにしてみました

用語解説

専門用語ばかりで分かりにくいこともあると思い、解説の意味も含めて1つの記事に集めてみました。採用担当の方であれば、知っていなければならないことばかりではないでしょうか。五十音順、アルファベット順に記載していきます。まだまだ完成度は低いので、随時加筆していきます。

採用に関する専門用語を中心に書き加えていきますが、一部そうではない領域の用語も含んでいます。ボリュームがそれなりにあるので、目次から調べたい言葉にジャンプされることをお勧めします。参考程度にお読みいただければと思います。

あ行

エリアや職種などを入力して求人の検索を行う新しいタイプの求人サイト。indeedや求人ボックスなどが該当します。いろいろな求人サイトからクローリングして何十万という案件を掲載しているまとめサイト的な役割を果たしている。1つのサイトで閲覧から応募まで完結するので、応募者にとっては非常に便利なサイトです。

①アメリカに本社を置く、求人検索エンジン「indeed」を運営する会社のこと。日本ではIndeed Japan株式会社がサイト運営事業を行っています。②求人情報検索エンジンのサイト名のこと。一般的にはサイト名のことを指すケースが圧倒的に多いです。表記は「indeed」です。

ウェブ上の動画配信で行われる講演会やセミナーを指します。ウェブセミナー、オンラインセミナーも同じ意味で使われます。「ウェブ」と「セミナー」を組み合わせた造語です。

コロナウイルス感染拡大で拡大を見せた説明会開催の手法です。会社説明会の様子を動画配信する形式のものが圧倒的に多いです。人数は無制限で視聴できるため、人事スタッフの労力は大幅に削減できるメリットもありますが、受ける側としては一方的に感じてしまったり、質問がリアルタイムで行えないなどの声も聞きます。オンライン説明会とも呼ばれます。

コロナウイルス感染拡大で拡大を見せた面接手法です。zoom、Skype、Google Meetなどのソフトを使用してオンライン上での対面面接を行うこと。最終面接になると対面面接を行う会社が一般的ですが、これからますます拡大してくると思われます。オンライン面接とも呼ばれます。

求人サイトを大きく分類した時に「掲載課金型サイト」「応募課金型サイト」「採用課金型サイト」の3つに分けられます。応募課金は1件応募があった時に、運営者に所定の金額を支払うスタイルのサイトです。一般的には1件につき5,000~10,000円を支払うケースが多いです。

①自社が持つホームページなど広告としての役割を果たしてくれるメディアのこと。(広義)②自社の案件だけ掲載する採用ホームページを指します。(狭義)

CREAM(クリーム)

アグリゲート型求人サイトで課金をせずに表示してもらう広告表示のことです。別途課金をして、より上位表示してもらう広告はスポンサー広告と言います。

コロナウイルス感染拡大で拡大を見せた説明会開催の手法です。会社説明会の様子を動画配信する形式のものが圧倒的に多いです。人数は無制限で視聴できるため、人事スタッフの労力は大幅に削減できるメリットもありますが、受ける側としては一方的に感じてしまったり、質問がリアルタイムで行えないなどの声も聞きます。ウェブ説明会とも呼ばれます。

コロナウイルス感染拡大で拡大を見せた面接手法です。zoom、Skype、Google Meetなどのソフトを使用してオンライン上での対面面接を行うこと。最終面接になると対面面接を行う会社が一般的ですが、これからますます拡大してくると思われます。ウェブ面接とも呼ばれます。

か行

インターネット上から欲しいデータを自動で収集してくるロボットのことを言います。スクレイピングやスパイダーなどの名称もほぼ同じ意味だと考えていいです。

ボットと呼ばれるAIロボットがいろいろなサイトに行き、必要な情報を自動的に集めてくることです。クローリングをするロボットのことをクローラーと言います。

求人サイトを大きく分類した時に「掲載課金型サイト」「応募課金型サイト」「採用課金型サイト」の3つに分けられます。掲載課金は従来からあるスタンスで1回掲載する際に、運営者に所定の金額を支払うスタイルのサイトです。求人誌への掲載もこれに該当します。応募がなくても、採用できなくても経費だけは発生するので採用が厳しい市況では最も敬遠されやすいタイプだと言えます。

ハローワークのことですが、普通に読むと長いので「職安(ショクアン)」だとか「安定所(アンテイジョ)」などと呼ばれることの方が多いです。主な業務内容としては①求人募集・採用に関わること、②雇用保険に関すること、③失業給付に関わることの3点あります。組織的には、厚生労働省(国)、労働局(県)の下部組織みたいな位置付けで捉えた方が一般的で分かりやすいと思います。なお、各都道府県の労働局は職業安定部と労働基準部に大きく分けられます。公共職業安定所は職業安定部の組織として、労働基準監督署は労働基準部の組織として労働行政の管掌をしています。

英語のconversionから来ています。英語の略表記としてCVと書かれることが多いです。厳密には「転換」という日本語訳で、サイト閲覧者が転換して応募者となったということを指すことから、採用の領域においては「応募獲得」を意味する場合がほとんどです。

さ行

パソコンのディスプレイ上で表示したサイトをスマートフォンで表示すると違った表示がされるもの。スマートフォンユーザーにとって、より閲覧しやすい・使いやすいように配慮されたデザインのことです。レスポンシブデザインとも言います。

求人サイトを大きく分類した時に「掲載課金型サイト」「応募課金型サイト」「採用課金型サイト」の3つに分けられます。採用課金は1件採用となった時に、運営者に所定の金額を支払うスタイルのサイトです。一般的には1件につき30,000~50,000円を支払うケースが多いです。

ATSシステムの日本語訳。求人案件の公開・非公開・修正作業を任意に行うことができます。また、応募者情報の管理も可能で採用コスト算出には欠かせないシステム。パッケージによっては、応募者へのメール送信などができるものもあります。

アグリゲート型求人サイトで別途課金をして、より上位表示してもらった広告表示のことです。お金を掛けずに表示してもらう広告はオーガニック広告と言います。

た行

主に正社員(特に管理職層)の採用における募集会社と求職者の間に立って、仲介的な働きをしてくれる人や会社のこと。一般的には人材紹介会社自体をを指すことの方が多いです。求職者の窓口となるキャリアアドバイザー(CA)と募集会社の窓口となるリクルーティングアドバイザー(RA)が分かれて業務を行うケースが一般的です。

は行

公共職業安定所の愛称のことです。主な業務内容としては①求人募集・採用に関わること、②雇用保険に関すること、③失業給付に関わることの3点あります。組織的には、厚生労働省(国)、労働局(県)の下部組織みたいな位置付けで捉えた方が一般的で分かりやすいと思います。なお、各都道府県の労働局は職業安定部と労働基準部に大きく分けられます。ハローワークは職業安定部の組織として、労働基準監督署は労働基準部の組織として労働行政の管掌をしています。

製造現場などで使われる尺度を採用の場面にも当てはめたものです。採用というステージでは「面接の歩留」(全応募者と面接に至った人数の比率)、「採用の歩留」(面接を受けた応募者と採用に至った人数の比率)で表すことができます。広告の営業担当者の中には「採用の歩留」のベース数値を全応募者に置く人もいます。

自動で働くプログラムの総称です。ロボットも同じ意味です。

ま行

スマートフォンユーザーでもストレスなく閲覧できるように配慮して構築すること。「最適化」や「レスポンシブデザイン」という用語とほぼ同義で使われています。近年は非常に重視されており、検索エンジン上での表示順位にも影響すると言われており、サイト構築の上では必須です。

検索順位の評価基準をスマホサイトに置いていることを指します。今まではPCサイトをベースにしていましたが、2020年9月からGoogleが導入すると公言していました。しかし、諸事情により2021年3月からの開始に延期となったようです。モバイルファーストインデックス(mobile first index)の頭文字をとってMFIとも表記されます。

ら行

ある人から知人の紹介や推薦をもらって採用に繋げる手法です。無事に入社や定着に至った場合、一般的には紹介料という名目で金銭の支払いが行われるケースが多いものです。求人サイトを介する場合よりも、より安価な値段で採用に結び付くことが期待できる一方で、金銭目当ての紹介になってしまったり、従業員満足度が低い場合は紹介してもらえないなどのマイナスな部分も生じます。

面接の際に履歴書の提出を求めないスタイル。派遣会社やアルバイト雇用の案件にしばしば見られます。とは言っても、会社側も書類なしで選考を行うことは実務上難しいので、現地に到着して待ち時間にエントリーシートのような書類の記入を求められるケースも多いと聞きます。実施している会社はまだまだ少ないと言えます。

パソコンのディスプレイ上で表示したサイトをスマートフォンで表示すると違った表示がされるもの。スマートフォンユーザーにとって、より閲覧しやすい・使いやすいように配慮されたデザインのことです。最適化とも言います。

自動で働くプログラムの総称です。ボットも同じ意味です。

アルファベット

applicant tracking systemの略称、採用管理システムの英語訳。求人案件の公開・非公開・修正作業を任意に行うことができます。また、応募者情報の管理も可能で採用コスト算出には欠かせないシステム。パッケージによっては、応募者へのメール送信などができるものもあります。読み方は「エーティーエス」です。

career adviserの略称です。日本語訳は、キャリアアドバイザーです。人材紹介会社で求職者の窓口になる人で、業務範囲は仕事の紹介、応募書類の添削指導、面接指導など多岐に渡ります。求職者に対して専属の担当となるケースが多く、給与報酬は歩合制を取るケースが一般的です。読み方は「アールエー」です。また、募集会社に対しての窓口になる人はRAと言います。

human resourcesの略称です。人事部を英語で書くとHuman Resources Departmentとなります。基本的には人事という意味で使われるケースが多いですが、採用に関わる人からすれば「人材」とか「人的資源」といった意味で使われることが多いです。

①アメリカに本社を置く、求人検索エンジン「indeed」を運営する会社のこと。日本ではIndeed Japan株式会社がサイト運営事業を行っています。②求人情報検索エンジンのサイト名のこと。一般的にはサイト名のことを指すケースが圧倒的に多いです。読み方は「インディード」です。

indeed側が用意したエントリーフォーマットのことです。非常にシンプルな書式で応募者へ配慮した「簡易応募」仕様になっています。クローリングされてきた求人案件であっても、クローリング元(引用元)のサイトのエントリーフォーマットではなくて、indeedエントリーを適用させることで応募離脱を、一定数防ぐことが出来ると言われています。また、適用した案件は一覧表示でも他の案件に比べて、表示が目立つ仕組みになっています。

検索順位の評価基準をスマホサイトに置いていることを指します。今まではPCサイトをベースにしていましたが、2020年9月からGoogleが導入すると公言していました。しかし、諸事情により2021年3月からの開始に延期となったようです。MFIは、モバイルファーストインデックス(mobile first index)の略称です。

plan、do、check、actionのそれぞれ頭文字を取ってPDCAと呼ばれるのが一般的です。planは計画、doは実行、checkは確認、actionは改善と言われます。よく現場改善の際に用いられる用語ですが、採用の世界でも同じことが言えます。例えば、母集団形成に対してどんなメディアを使って、どのように行動していくかの「plan」、実際に形成していく「do」、進捗の確認や評価を行う「check」、そしてもう一度見直し・軌道修正を行う「action」です。採用というグロスで見るよりもそれぞれ細かい項目ごとに見ていくとさらに効果的です。

recruiting adviserの略称。日本語訳は、リクルーティングアドバイザーです。人材紹介会社で、募集会社の窓口になる人で、求人募集の開拓や掘り起こしを主に行います。候補者の社内選考を行う際には、企業の意向に沿った判断基準を理解していなければならない立場の人です。読み方は「アールエー」です。また、求職者に対しての窓口になる人はCAと言います。

プロフィール

ひーすけ主任

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