月1回自宅にポスティングされる地域情報誌を使った求人方法もあります

採用について

僕が住む愛知県はまだまだ紙文化が強く残っていて、タウンワークなどの求人誌だけでなく、毎週日曜日に新聞に折り込まれるチラシでの求人活動がまだまだ盛んです。それを事業としている会社さんも多く存在しています。本日は折込チラシに似ていますが、月1回ポスティングされる地域情報誌を使った求人方法にターゲットを当てました。参考程度にお読みいただければと思います。

地域情報誌ってどういたものなの?

地域情報誌というのが正式な呼び方なのかは分かりませんし、全国どこのエリアでも発行されているわけではありません。そのため、地域情報誌といってもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。

だいたい行政区でいうと、3つほどの市区町村に渡って発行されるもので、生活にまつわるいろいろな情報が掲載されています。ほとんどがインターネット(ポータルサイト)と連動しており、年齢・男女問わずに紙面とネットの両方からアプローチすることができます。

おおまかなコンテンツとしては、

  • 飲食
  • 美容
  • 住居
  • 求人
  • そのほかの広告など

それぞれの店舗や会社が地域情報誌に広告費という形で掲載料を支払うことによって、運用されています。情報誌を読む人に利用してもらえるようにお得なクーポンが付いていることが多いです。

サンプルとしてAQUAという地域情報誌をみてみます

愛知県のある地域で発行されているAQUAという地域情報誌は毎月1日に配布されます。株式会社トライアドクリエイト(トライアドクリエイトの企業情報はこちら)という会社が発行しています。

引用 AQUA

発行部数は127,200冊とのことですが、では少し記載エリアの戸数を調べてみます。

全部の世帯数を足していくと、268,339世帯となります。発行部数は127,200冊で駅のラックに置かれるものもあるので、単純計算で2.5軒に1冊ポスティングされるかどうかといったところでしょうか。

コンテンツとしては、やはり自然と目のいく内容ですので、「衣・食・住」に関することがメインです。お得なクーポンも付いています。

引用 AQUA

そういったコンテンツのなかに、ごく一部ですが求人募集のページが設けられています。

引用 AQUA

若年層・スマホユーザー層へのリーチも行えるように、ポータルサイトもあります。(AQUAのウェブ版はこちら。)

地域情報誌で求人募集を行うメリット・デメリットについて

今回は地域情報誌全体に関して言えることなので、あくまでも「AQUA」についてのみのことを指しているのではありません。実際に、どんなメリット・デメリットがあるのか考えてみました。

メリットについて

  • 自宅に確実に届けられること
  • コンテンツが豊富なので、幅広い読者層に読んでもらえる
  • 地元で仕事を探している人には訴求力がある
  • 仕事探している人に対して紹介してもらえる可能性がある
  • 長期募集の際に、より力を発揮する

デメリット

  • 紙面なので原稿の修正ができない
  • 募集を終了しても取消ができない
  • 原稿の校了締切のタイミングが一般的な求人誌よりも早い
  • 発行エリア外の人が見る可能性が非常に低い
  • 求人募集のツールの1つとして定着していない
  • 月刊誌なので月1回の発行しかない
  • 求人募集のツールとしては即効性に欠ける

こういった点が挙げられます。

【まとめ】地域密着の情報誌

あくまでも地域密着の情報誌なので、地元密着の会社がその周辺に住む方をターゲットとする分には十分な勝算があります。ただし、募集をする会社側の感じる大きなデメリットとしては、「締切が早い」・「急なオーダー変更に対応ができない」・「月1回の発行のみ」といったことが挙げられます。

長期的な求人募集のツールとして運用する、どちらかと言えばパート層を採用するという場合であれば、掲載を積極的に考えてみると面白いでしょう。

本日のまとめ

本日は地元密着とも言える地域情報誌を使った求人方法について考えてみました。どんなメディアにも言えることですが、かならずメリット・デメリットがあります。メディアの特性をきちんと理解したうえで、訴求ターゲットを見極めていくと、採用成功により近づくことができます。最近は、ネットメディアが主体なので少しトレンドとは言い難い部分もありますが、紙面を見る層も一定数いらっしゃいますので地方の求人募集としてはオススメです。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

  • 会社説明会3,000名
  • 面接1,000名
  • 電話応対25,000名

人材会社に在籍しています

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