インディードプラスを運用しています。
広告費がどれだけかかるのか分からなくて不安です。
派遣会社で長い間、採用担当をしている立場から、アドバイスさせていただきます!
参考にしていただければと思います。
・インディードプラスの課金システム
・課金金額の確認方法
2024年に新たに運用が開始された「indeed PLUS」というプランがあります。
株式会社リクルートとindeed Japan株式会社が共同で開発した商品で、いま非常に注目を浴びているプランと言えます。
概略は既に過去記事で書かせていただきましたので、本日はより実務に関する内容の記事です。
indeed PLUSについて
繰り返しになりますが、インディードプラスの概略はすでに書かせて頂いたとおりです。
求人広告としての運用は「indeed」と通ずるものがあります。
- クリック課金システム(案件詳細を閲覧されると所定の金額が課金される)
- クリック課金の金額は自動調整(indeed側で決定されるので自社で決めることができない)
- 課金は消化システム(最初に合計金額を設定して、クリックして消化していくシステム)
インディード同様に、クリック課金状況は定期的に確認をしておく必要があります。
課金状況の確認方法について
今回はAirWORKにおける確認方法です。
AirWORK2.0の管理画面からログインする必要があります。
所定のIDとパスワードを入力します。
「その他」をクリックします。
AirWORKに掲載した案件一覧が表示されますので、「有料広告一覧」をクリックします。
確認をしたい案件の右端にある「詳細」をクリックします。
当初、設定した予算と実際にクリックされて費消した金額が簡単に確認できます。
ここでは、予算50,000円に対して費消した金額が50,000円と表記されています。
この金額が現時点での使用金額となります。
設定した金額はあくまでも上限の設定だけですので、この金額を超える広告費の消化はあり得ないのです。
【本記事のまとめ】indeed PLUSにおける広告費の使用状況は管理画面で行うことができる
indeed PLUS(インディードプラス)における現時点での広告費の使用状況は簡単に確認が可能です。
もともと上限予算を決めて運用しているため、その上限予算を超えることはありません。
定期的に使用状況を確認する必要はありませんが、日々のクリック数・クリック単価・応募単価などはチェックしておいても損はないでしょう。
広告費の消費や応募数が堅調であれば予算の増額を検討すべきです。
一方で、思ったようにクリックされない、消費されないのであれば案件自体の見直しをすべきです。
・インディードプラスの課金システム
・課金金額の確認方法
・課金方法はindeedと同様、1クリックごとに広告費を消費していく
・課金の確認はAirWORK2.0の管理画面から簡単に行える
本日は以上です。