バイトルってたまに面白い特集を組んでいますよね?
今回はどこだったんですか?
移住体験イベントという特集をよく見ます。
全国の町が定期的に取り上げられていますよね。
・バイトルから届くメルマガ
・移住は最近のブームなの?
・五島列島について
アルバイト求人サイトのバイトルに登録すると、定期的にメルマガが届きます。
特集がいつも独自の内容でおもしろいこともあり、ついついメルマガから飛んでバイトルの中を回遊しています。
以前、長崎県の五島列島での仕事にスポットが当てられていたものです。
本日はちょっとした紹介の記事です。
バイトルから届いたメールマガジン
求人サイトに登録すると定期的にメールマガジンが届けられます。
頻度や特集内容に違いはあるものの、どこのサイトでも基本的には同じような内容です。
仕事の特集や、面接の受け方などいつものメルマガであれば、クリックしない人も多いはず。
今回、目に止まった大きな理由は、特集の組まれた五島列島が僕の母親の生まれ故郷だったから。
愛知県に住んでいることもあり、距離や移動交通費の面でなかなか気軽に遊びに行くことはできませんが、だいたい10年に1回くらいの頻度で帰省しています。
五島列島について
五島列島は長崎県(佐世保港・長崎港)からフェリーにのって2~3時間の距離にあります。
とても風光明媚な島です。
僕の母は五島列島・最北端の宇久島出身です。
五島列島の全ての島に訪問したことはありませんが、人も豊かな自然も穏やかな時間もすべて好きです。
魚釣り、島内ドライブ、自然散策、素潜り、いま住んでいる愛知ではなかなか経験ができません。
バイトルの移住プロジェクト
今回バイトルからもらったメルマガは移住を勧誘するものでした。
過去の特集ということもあり、オンライン説明会は満員御礼のため募集を終了しております。
ただ、現在でもいくつかのコンテンツは見ることができますので、興味のある方は一度クリックしてみてください。
ちなみに母の故郷である宇久島について補足させていただきます。
宇久町観光協会はtwitterの運用を行っています。
3年近く経過して、SNSもだいぶ浸透しているようでした。
また、こんな紹介もされています。
五島列島最北端に位置する人口約1900人からなる島で水平線が丸く見える岬の灯台、どこか懐かしい漁師町の風景など、豊かな景色が心を解放してくれます。地域おこし協力隊など移住してきた方が活躍しており、島で活躍していただける方をお待ちしております。移住応援助成金や住宅支援など、移住への手当ても準備しています。
引用 バイトル(佐世保市役所 宇久行政センター産業建設課)
宇久島への移住も助成金の対象となります。
真剣に考えている方はぜひ有効活用したいものです。
【本記事のまとめ】興味を惹くメルマガの運用は母集団形成に通じるものがある
バイトルでのオンラインツアーが2021年9月11日(10~12時)にzoomで開催されます。【終了済み】
今回は、たまたま縁があって長崎県の五島列島にスポットを当てさせてもらいました。
バイトルの中ではいろいろなエリアの特集があります。
- 礼文島(北海道)
- 種子島(鹿児島県)
- 大分県
地方創生ということで、地方が見直され始めています。
スローライフ、移住に対する理解も以前と比べると大きく進んでいます。
今後もこういうイベントはいろんなところで展開されていくはずです。
そういった点ではバイトルの企画はオリジナリティに溢れています。
・バイトルから届くメルマガ
・移住は最近のブームなの?
・五島列島について
・メルマガの運用はいかに興味を惹くかが大切なポイント
・長崎県の五島列島への移住特集の内容だった
・地方創生として地方が見直され始めている
・離島へ移住すると助成金が出されるものもある
本日は以上です。