求人ボックスはカカクコムが運営するMade in Japanの求人検索サイト

求人ボックスのテレビコマーシャルを見ました。
求人サイトなのですか?

ふだん採用に携わっていますので、よく利用しています。
少し解説させていただきますね。

本記事の内容
・求人ボックスの運営会社について
・求人ボックスというサイトについて

求人ボックスというサイトのCMを見たことのある人は多いはず。

2015年にサイトがオープンとなってから、もうすぐ10年を迎えるサイトです。

本日は、その「求人ボックス」についての記事です。

求人ボックスの運営会社

求人ボックスは、カカクコムという会社が運営しています。

引用 カカクコム

初期のカカクコムを知っている人からすると、価格調査・比較のサイトを運営している会社としてのイメージの方が強いかもしれません。

若年層には食べログのイメージの方が強いかもしれません。

引用 食べログ

1997年に創業、2000年に「価格.com」をスタート、2005年に「食べログ」をスタート。

求人ボックスがスタートしたのは2015年です。2003年に東証マザーズ上場、2022年に東証プライム市場に移行しています。

求人ボックスについて

求人ボックスは「求人検索サイト」の1つです。

アグリゲーションサイトとも呼ばれます。簡単に言ってしまえば、他の求人サイトに載っている情報であっても、求人ボックスを通じて閲覧ができたり、応募ができる便利なサイトです。

引用 求人ボックス
同じタイプの求人サイトとしては、indeedやスタンバイといったものが代表として挙げられます。

求人ボックスに掲載されている求人情報は他サイトのものだけとは限りません。

企業側の管理画面から求人情報を入力して、掲載してもらうという「直接投稿」の方法もあります。

オリジナルな案件も含まれているということです。

【本記事のまとめ】求人ボックスはカカクコムが運営する求人検索サイト

最近、仕事探しの場としてスタンダードになりつつある「求人検索サイト」。

アグリゲーションサイトとも呼ばれています。

本日紹介した、求人ボックスはindeedなどと同じで求人検索サイトの1つです。運営しているのは日本の会社「カカクコム」です。

本記事の内容(もう一度)
・求人ボックスの運営会社について
・求人ボックスというサイトについて
本記事のまとめ
・求人ボックスはindeedと同じタイプの求人検索サイト
・求人検索サイトはアグリゲーションサイトとも呼ばれる
・求人検索サイトを使うことで、いろいろな求人サイトを訪問する手間が省ける(応募も可能)
・求人ボックスの運営会社はカカクコム

本日は以上です。

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