会社側のindeed管理画面を確認しました【2023年8月】

indeedの管理画面、前と比べてなんか変わっていませんか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・企業側のindeed管理画面ってどうなっているの?
 ・管理画面でどんなコンテンツが利用できるの?
 ・どうやって活用したらいいの?

現在のindeed管理画面

indeedは、検索システムだけでなく、いろいろな内部システムに定期的な修正が加えられます。

2023.8.25現在、indeedの管理画面はこのようになっています。

引用 indeed

配置や見せ方が変わるだけで、内容自体は基本的に変わらないことが多いです。

順番に何をするためのコンテンツなのか確認していきます。

会社名の記載があるところ

引用 indeed
コンテンツ
アカウントの権限者の管理ができます。

応募者

引用 indeed
コンテンツ
応募者の管理ができます。

アナリティクス

引用 indeed
コンテンツ
いろいろなデータを確認することができます。
・有料出稿した求人募集の案件データ
・採用市場レポート
とくにこの2点は有効です。

求人

引用 indeed
コンテンツ
求人情報の管理ができます。

予定されている面接

引用 indeed
コンテンツ
登録・設定してある面接のスケジュール確認ができます。

リソース

引用 indeed
コンテンツ
indeedの使い方の確認ができます。indeed社への問い合わせもこちらからです。

キャンペーン

引用 indeed
コンテンツ
スポンサー表示(有料広告枠)の運用管理ができます。

ブランディング

引用 indeed
コンテンツ
会社のさまざまな情報を公開することができます。

【まとめ】まずは求人情報を本数・ボリュームを増やすことが優先

indeedの管理画面では、さまざまなコンテンツが整えられています。

いきなりすべてのコンテンツを充実させることは難しいので、ポイントを抑えて運用すると良いです。

求人サイトとしての使い方が大前提になるので、まずは求人情報を充実させることが大切です。

面接の管理機能だけではなく、indeedではWEB面接機能もあります。

特定のWEB面接ツールを契約していない場合は積極的に使うようにしましょう。

ここ最近はindeedを採用のステージで使う会社も増えています。

採用管理システム(ATS)に比べれば、使い勝手の良さは劣りますが、とくに他のATSを使用していないのであれば積極的に使うようにしましょう。

本記事のまとめ
 ・indeed管理画面には多くのコンテンツ・機能がある
 ・indeedはあくまでも求人サイト、求人公開のコンテンツがいちばん大切(まずは掲載本数を増やすべき)
 ・WEB面接機能も活用した方がいい
 ・indeedを採用におけるメインツールとして使うことも可能

本日は以上です。

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