DYMという会社からの電話がしつこいと思ってしまった話

紹介

部署内のスタッフは僕しかいませんので、定期的に営業の電話を受けることがあります。春先だと新卒入社と思われる方が一生懸命に電話をしてきてくれて、親心ではないですがエールを送りたくなります。一生懸命さが心に響くからです。キャリアのある方だと上手い感じでのお誘いで、中途半端に知識がある僕からすると少し気になる所もあります。先日DYMという会社からかかってきた営業の電話が立て続けにあって少し気になる所がありましたので記事にさせて頂きました。参考程度にお読みいただければと思います。

この会社から電話をもらったのは初めてではない

少し前にも営業の電話をもらったことがありました。そのときの営業内容はもう忘れてしまいましたが、今回の内容としてはindeedの運用に関することでした。

会社代表の電話番号ではなく、携帯から電話をもらっています。お会いする予定が決まるまでは、基本的に名前を覚えることがありませんので、今回もはっきり覚えていません。

前回から比べると、僕自身もindeedについてはより勉強を深めたつもりでいます。自分のなかの知識と提案をもらった内容で少し食い違うところがありましたので、みなさんの参考になればと思って書かせていただきます。

僕のindeedに関する現状について

受けた営業提案の内容を書く前に、先方にもお伝えした内容を書かせてもらいます。

すべて、indeedに関することです。

  1. 会社のアカウントはすでに2つあります。1つは広告代理店に有料広告の運用をお願いするためのアカウントで、管理画面は僕は見ることはできません(ログインのアカウントすら知りません)。もう1つは自社で直接投稿するためのアカウントですが、最近は時間がなくて直接投稿はほとんどできていません。
  2. indeedの有料広告運用は2パターン行っています。1つは(基本的に)全案件に対して均一にキャンペーン運用を行っています。もう1つは、3本だけindeedスペシャルということで案件個別で運用しています。過去記事にも書いたことがあります。直接投稿のアカウントはすべてオーガニック広告での運用です。
  1. 以前は、リクルートジョブズのジョブズブーストというプランで全案件に自動調整で課金をしていましたが、数ケ月前からは違う代理店で運用しています。案件ごとに傾斜(費用を均一ではなく、差が付けられる)がかけられるようにしています。いまの代理店はゴールドパートナーやシルバーパートナーなどの「箔」は付いていませんが、現在とくに不具合などを感じているわけではありません。僕自身は「箔」がマストだとは思っていません。
  2. とくに●●●県の山間部エリアでの採用は苦戦をしており、手法があるのであれば教えて欲しいくらい。

このような前提をお話ししました。

質問に対しての返答

前提をお話しした上で返ってきたことがありますので、項目ごとに分けました。営業の人から言われたことを端的に、ストレートに書きます。営業提案のポイントは次の通りです。

  • indeedのアカウントをもう1つ新規で作ることを推奨
  • すでに運用をお願いしている会社と併用して走らせて運用して欲しい
  • 既存の運用会社よりもいい成績が出せると思っている
  • ATS(リクオプ)の募集データをそこの会社が運営している特別なツールを使ってクローリングさせる

以下、大きな質問をさせて頂いた回答になります。

①企業アカウントはすでに2つ持っているのですが…

(僕)indeedの会社アカウントはすでに2つあるので、もうこれ以上アカウントを作ることは問題だと聞いています。今回は直接投稿用のアカウントをもう1つ作るとのことですが、indeed的にマズいと認識しているのですが本当に問題はないのですか?

(DYM営業担当者)indeed的にはまったく問題ありません。他の会社はふつうに複数アカウントを併用しています。むしろ問題があると聞いたことはありません。

②現行のATSに掲載している全案件に対して課金をしているが…

(僕)現在リクオプというATSを採用サイトとして運用しています。リクオプにて公開している案件はすべて自動調整でindeed運用しています。(indeedスペシャルの3案件は除きます。)ATSの原稿をコピーして違うツールからindeedに吸い上げるということで聞きましたが、ペナルティを受けたりしないのでしょうか?重複案件と取られないのでしょうか?

indeedのシステム上、重複案件は排除されてしまう可能性が高いと聞いています。

(DYM営業担当者)リクオプとは違うツール(独自のツールらしいです)を使ってindeed上にデータを上げるので、重複案件にはなりません。ちなみに社名や職種、そのほかの内容が全く一緒でも問題ないとのことです。

③●●●県の山間部での母集団形成に困っていますが…

(僕)たびたび、このブログでもテーマにしていた山間部での母集団形成、採用には非常に苦労しています。なにかいいアドバイスはないものでしょうか?労働力人口やこちらが想定している層の人が少ない場合は他エリアからの集客が必要になることは当然と理解しているのですが、indeedに限らず、最近の求人サイトでは勤務地のエリアありきになるので、なかなか難しいですよね。

(DYM営業担当者)そのエリアにはそもそも人口が少ないので他エリアから引っ張ってくるしかないのです。案件に違う勤務地を紐づけするしかありません。そうして私たちは成果を出しています。

④違う勤務地を紐づけするのはindeedの理念に反するはずですが…

(僕)indeedのエリア表示は、働く場所(勤務地)と本社所在地の2ヶ所くらいしかできなかったはずです。違う勤務地を紐づけするのはindeedの求職者ファーストの理念に反していると把握していますが、問題ないのでしょうか。

(DYM営業担当者)勤務地の住所設定は本来の勤務地ではない(近くの)仮想場所にはなりますが、あくまでも近くなので全く問題ありません。職種のところに本来の勤務地を表記するので嘘の広告でもないですし、問題ありません。

⑤職種名に余分なワードをくっつけることは推奨されていませんが…

(僕)職種はシンプルにというのが現在のindeedでは常識だと把握しています。職種名以外のワードを入れてくれるなというスタンスだったかと思いますが問題ないのでしょうか。

(DYM営業担当者)まったく問題ありません。

回答をもらっていない質問

あれこれと問答がありましたが、伺ってきた内容の真偽の確認をしたいのでIndeed Japanの渉外担当者の人を教えてほしいと申し上げました。僕のお世話になっている人と同じなのか、それとも違う人なのか、indeed側の見解も欲しいと思ったからです。

indeedの運用を行ってくれる会社は、基本的にIndeed Japanの渉外担当(専属)の人とセットになって営業提案やその後のPDCAサイクルの改善などに尽力してくれます。会社ごとでindeedに対する見解が分かれることって、ほとんどありません。

会社の違いがあるとすれば、単価設定や案件内の文章などの運用の上手さです。あとは担当となってくれる人の自社に対する熱量です。

【まとめ】営業の人とは納得いくまで話をした方がいい

営業担当の人はどこの会社の人も深い知識をもって提案をしてくれます。また、僕たちでは思いつくことのないような柔軟な提案をしてくれることも多いので、非常に参考になります。

今回の提案がindeedにとっては黒なのか白なのか、グレーなのか分かりませんが、それで問題なく結果が出るのであれば取り組んでみるのも一手だと思います。

ただ、後からなにか問題が起きてはいけないので事前に十分な打ち合わせの機会を設ける必要があります。自分の疑問点があれば着実につぶして、納得した上で臨んでいきましょう。

本日のまとめ

本日はDYMという会社の人からもらって営業提案の電話について記事にさせて頂きました。内容はindeedの運用に関してです。indeedゴールドパートナーの会社さんということもあって、手法については非常に参考になりました。ただ、現在運用をお願いしている会社さんとの関係もあるので、進める前にいろいろな方面の聞き取りを行って客観的な判断で提案内容を見つめなおしたいものです。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

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