産業雇用安定センターという公益財団法人を経由した求人方法について

紹介

人材を採用したいと考えている会社はかなり多いはずです。採用したいと考えている会社が多ければ多いほど、当然ながら採用には苦戦する形となることはかんたんに予想できます。一般の求人メディアでもなく、ハローワークでもない、少し違ったかたちでの採用に焦点を当ててみたいと思います。参考程度にお読みいただければと思います。

産業雇用安定センターってどういった組織なのか

正式名称はそのままです。「公益財団法人 産業雇用安定センター」となります。

本部所在地は東京都江東区亀戸2丁目18番10号 住友生命亀戸駅前ビルです。

事務所は基本的に各都道府県に1つありますが、場所によっては2つの事務所がある県もあります。また、キャリア人材バンクということで、東京都立川市・愛知県名古屋市・大阪府大阪市の3つの拠点を設けています。各センターの所在地についてはこちら

事業内容としては求人採用に関することをおこなっています。

  1. 事業主や企業に対して

再就職・出向などにより人材の活用をご検討されている事業主・企業の皆様に対して、専任コンサルタントによるきめ細やかなご相談・アドバイスをはじめとした、さまざまなサービスを提供しています。

産業雇用安定センター公式HP
  1. 求職者に対して

企業(事業主)を通じて出向・移籍支援サービスの利用の申し込みがあった求職者に対して、専任のスタッフが再就職の支援をいたします。

産業雇用安定センター公式HP
  1. キャリア人材バンク

「生涯現役社会の実現に向けて」働く意欲のある高年齢者が、長年培ってきた知識と経験を生かし、年齢に関わりなく活躍し続けることができる 「生涯現役社会」を実現することが重要になっています。当センターでは、60歳以上の高年齢者の方を対象に、キャリア人材バンクとして支援いたします。

産業雇用安定センター公式HP

実際に求人票を提出してみましょう

今回は会社における募集の一環としての記事になりますので、求人募集方法についても書かせていただきます。詳細を書かなければいけないので、一般的な求人サイトよりもかなり手間がかかりますが、ハローワークの求人票を書くような感じだと思っていれば大丈夫です。

所定の様式はこのようになっています。

前半は企業情報を書くことになります。

つづいて募集内容の詳細を書くスペースがあります。

会社側の目線ではマッチングは少し厳しいかもしれない

人材を募集する会社側から言えば、募集は厳しいかもしれません。理由としては、求人件数に対して求職者数が少ないからです。

  • 2020年(求職者19,489人に対して、求人案件106,727件)
  • 2019年(求職者15,675人に対して、求人案件111,421件)
  • 2018年(求職者13,853人に対して、求人件数104,732件)

これらのデータを求人倍率という形で換算すると、(1人あたりの求人件数)

  • 2020年(5.4件)
  • 2019年(7.1件)
  • 2018年(7.5件)

求職者1人に対しての求人件数が多いので、ライバルが多いのです。

【まとめ】産業雇用安定センターは母集団形成の一環として活用すべき

求人活動の基本は「幅広い母集団形成」です。それは求人誌を使っても、求人サイトを使っても、ほかの面でも全て同じことが言えます。

国の機関か、法人かの違いはありますが、産業雇用安定センターは、基本的にはハローワークと同系列の組織として考えておけばいいです。母集団形成の一環として活用してみてはいかがでしょうか。もちろん無料で利用できます。無料利用できるものは、やはり積極的に活用するべきです。

本日のまとめ

本日は産業雇用安定センターについて記事を書かせていただきました。産業雇用安定センターは公益財団法人で、企業・求職者双方の支援を行っています。各都道府県に1つは必ずオフィスがありますし、無料で求人公開ができるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。母集団形成を行うには、とにかく幅広く求人公開をすることが大切です。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

  • 会社説明会3,000名
  • 面接1,000名
  • 電話応対25,000名

人材会社に在籍しています

Twitter(@hiisuke_saiyo

Line@(@428dbqte)

ご意見やご質問はこちらまで

webmaster@hiisuke.com

スポンサー広告