リクルートエージェントが新サイトに移行することになっています

リクルートエージェントってなにか変わりましたか?
求人情報を見ようと思っても、他ページに遷移してしまいます。

一緒に一度確認してみましょう!

アカウントを持った状態でリクルートエージェントに入ると新サイトへの移行が求められます。

久しぶりにログインしたところ、募集内容の閲覧ができなくなっていたのです。

どうやら、サイトもアプリもリニューアルされるようです。

本日の記事は移行方法に重点を置いた内容です。

本記事の内容
・リクルートエージェントの新サイトへの移行方法
・移行して何が変わる?
・移行を機に辞めるべき?続けるべき?

リクルートエージェント新サイトへの移行

どうやらリクルートエージェントが新しくなるようです。

一緒に一度確認してみましょう!

今までどおり、サイトにログインしようとすると、途中でアラートが出ます。

アラートが出ることで、そのまま求人情報を閲覧することができません。

引用 リクルートエージェント

背景としては、

✅リクルートとしての組織変更

✅indeed PLUSの運用拡大

といった点に起因するものと思われますが、とにかく新しいサイトに移行するとのことです。

記載されているとおり、応募書類を登録している場合は、データの引継ぎが
できませんので、自身でダウンロードしておく必要があります。

移行手続きを紹介

以下、新サイトへの移行手続きです。

「新サイトへの移行」をクリックすると、メールアドレスの入力が求められます。

引用 リクルートエージェント

パスワードは従前のものを入力すれば大丈夫です。

引用 リクルートエージェント

表示された情報に間違いがないか確認をします。

引用 リクルートエージェント

最後はページ下の「登録へ進む」をクリックすれば、いったん完了です。

引用 リクルートエージェント

レジュメの登録

登録情報の確認が終わると、レジュメの登録に入ります。

転職サイトでも求人サイトでもよくあるケースですが、自分の詳しい情報をきちんと開示して、相手方に認識してもらう、見てもらう必要があります。

項目は以下のとおりです。

  1. 現在の年収(50万単位ごとに設定あり)
  2. 経験社数
  3. 直近の会社名入力
  4. 直近の経歴の職種
  5. 直近の経歴の詳細(在籍期間)
  6. 最終学歴
  7. 最終学歴の学校名
  8. 最終学歴の入学・卒業年月
  9. スキル
  10. 保有している資格・学位
  11. 直近の経歴の業務経験
  12. 直近のポジション・役職
  13. 回答結果からアピールしたいポイント
  14. 希望条件

これらの項目は基本的に選択式です。

「登録を完了し、サービス利用を開始」をクリックすれば完了となります。

登録した内容で、連携サイトでも転職申し込みが可能です。

✅リクルートダイレクトスカウト

✅リクナビNEXTオファーサービス

引用 リクルートエージェント

サイトの変更点

リクルートエージェントがリニューアルされることで生じる変更点は大きく3点あります。

引用 リクルートエージェント

✅職務経歴書が簡単に作成できる(案内では5分)

✅作成した職務経歴書が他サイトで転用できる

✅サイト自体が使いやすい、見やすい

サイトのユーザビリティは「感覚的なもの」になります。
使う人によって感じ方は多かれ少なかれ異なります。

実際に登録を完了させると、リクルートダイレクトスカウトからのメール(オファー)が多く寄せられます。

引用 リクルートダイレクトスカウト

再登録したリクルートエージェントから届くメールよりも多いくらいです。

ただし、登録者の年齢や職務経歴の内容によって
どこからメールが届くのかは、大きく変わるかもしれませんね!

【本記事のまとめ】他サイトとの連携が高くなったので引き続き登録しても損はしない

インディードリクルートパートナーズが運営する転職サイトの中で、定番と言われるリクルートエージェント。

今回、リクルートエージェントのサイトが変わるということで再登録をしました。

再登録自体の手間はそれほど大変なものではありません。

リクルートエージェント以外に、リクルートダイレクトスカウトやリクナビNEXTとも登録連携ができるため非常に便利です。

嫌う理由が特になければ活用すべきです。

本記事の内容
・リクルートエージェントの新サイトへの移行方法
・移行して何が変わる?
・移行を機に辞めるべき?続けるべき?
本記事のまとめ
✅リクルートエージェントの新サイトへの移行手続きは簡単
✅移行してユーザビリティが高くなった
✅リクルートエージェントだけでなく、リクルートダイレクトスカウトやリクナビNEXTとも登録連携が可能となった
✅転職を成功させるために積極的に登録はしておいた方が無難だと言える

本日は以上です。

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