全国の大学と連携しているアルバイト募集サイト【バイトネット】

求人メディア

学生アルバイトを募集する方法はなにかありますか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・アルバイトで大学生を採用する方法はあるの?
 ・注意点はあるの?
 ・一般の求人メディアしかないの?

今から20年近く前、僕が学生のころは大学構内に掲示板があって、アルバイト募集のコーナーもありました。

母校の富山大学は、大学生協の売店のところでした。

賃貸アパートの紹介もそこに貼ってあり、在学中も見る機会は多かったです。

大学生のアルバイト募集についてリサーチする機会があったので、記事に書かせていただきました。

掲示板を設置している学校

最近はいろんなところでネット化が進んでいます。

講義の出欠をスマホで取ったり、講義をオンラインで行ったり、タブレットを使った講義だったり、時代は変わりました。

僕が学生のころのアルバイト募集は手書きで紙に書かれたものが掲示板に貼ってありました。

学内で貼ってあるものなので、仕事内容や勤務時間によっては掲示できないアルバイトもありました。

最近は少し勝手が違うようです。

学内でのアルバイト募集について

学校によって取り扱いが異なりますので、2つの大学で見てみます。

富山大学のケース

僕の母校の富山大学では、富山大学生活協同組合が窓口になっています。

生活協同組合は一般的には大学生協といった方が分かりやすいかもしれません。

こちらは有料での掲載になっているようです。1件3,000円で4週間のボード掲示です。

南山大学のケース

南山大学の場合は、完全に外部に業務委託しています。

バイトネットというサイト(バイトネットのリンクはこちら)で募集を行っております。

バイトネットは株式会社学生情報センターが運営、学生情報センターは東急不動産ホールディングスの1社です。

バイトネットについて

学校と提携関係にあるので、やはり学生にふさわしい内容のアルバイト情報のみの掲載です。

職種や内容による制限がありますが、具体的には

・深夜の仕事(22時~6時までの仕事)
・登録制の仕事(家庭教師など)
・土木や工事などの現場の仕事
・労基法に抵触する契約や学生に不利益となる契約を求める企業
・不特定多数に対して許可なく行う仕事(ビラ配り、訪問販売、テレアポなど)
・完全歩合制の仕事
・自動車、バイクの運転を伴う仕事
・お酒の接待を主に行う仕事

こういった仕事の募集は不可です。

かなり厳格な規定が設けられています。

深夜勤務に関しては深夜手当を支払うべき時間(22~5時)とは少し異なりますので注意が必要です。

また、掲載にはお金がかかります。

長く掲載するほどお得になるという料金表になっています。

ネット求人サイトではセオリーと言えますが、掲載順位の上下によって金額が変わります。

プレミアムが大多数を占める中で自社だけがベーシックで掲載しても効果が薄いです。

ベーシックが大半を占める中で自社だけがプレミアムというのも意味がありません。

バランスをとって掲載する必要があります。

2021.7.13確認(SimilarWeb)

学校法人から公認的な扱いを受けていますので閲覧数はそれなりにあります。

使いやすい、閲覧しやすい構成になっていますので回遊も高いです。

サイトユーザーは当然学生だろうと思われますが、ユーザー登録自体は比較的簡単にできるので、学生ではない人が混ざっている可能性もゼロではありません。

ユーザー登録して90日間利用がないと、ユーザーID・パスワードは失効になってしまいます。

フレッシュなユーザーがサイトを回遊していると考えることができます。

ライバルサイト

バイトネットは学生向けのアルバイト求人サイトです。

ライバルサイトを探してみたのですが、「学生」を全面に出したサイトは少ないです。

タウンワークやバイトルは特集コーナーで学生アルバイトを出すことはあっても、サイトの入り口から学生向けというのはほとんどありません。

以前は、ガクバアルバイトというサイトがありましたが、2021年3月31日にサイト閉鎖しています。

1つだけ思い当たったのが「キャリアバイト」です。(キャリアバイトのリンクはこちら

学生向けとはいっても少しキャリアバイトとバイトネットではコンセプトが異なります。

キャリアバイトはどちらかというと、その後の正社員採用(新卒採用)にターゲットを当てたサイトです。

SimilarWeb(2021.7.14時点)

サイトユーザーだけで言えば、キャリアバイトの方が上です。

【まとめ】バイトネットの強みは学校公認

プロモーション活動などは基本見かけませんが、バイトネットの強みは学校が公認していることです。

おそらく学内でのポスター掲示くらいはされているはずです。

また先輩などのクチコミで浸透していることも予想がつきます。

一般的な求人サイトよりも安い単価で掲載できますが、求人サイトは掲載費が安ければいいというものではありません。

求職者のベースが大学生ということで、しっかりしているのも狙い目の1つです。

採用状況に応じて掲載を検討してみてはいかがでしょうか。

本記事のまとめ
 ・バイトネットは大学生向けのアルバイト情報サイト
 ・バイトネットの強みは学校が委託した学生情報センターという会社が運営をしており、事実上の公認サイト
 ・全部の学校法人が委託している訳ではないことも注意
 ・安い価格で掲載できるので、募集内容によっては掲載を検討してみるべき

本日は以上です。

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