転職を希望しています。はじめての転職活動ということもあって、何から始めたらいいのか分かりません。
アドバイスさせていただきます。
転職活動を始めるにあたって不安が大きい人は多いでしょう。
逆に、全く不安がない人なんていないはず。
自分の希望業界や、転職活動のノウハウが分かっている人はどんどん押し進めていけばいいです。
本日は、何から始めたらいいのか全くわからないという人に対する記事です。
・リクルートエージェントってどうなの?
・なぜリクルートエージェントがおすすめなの?
【前提】転職活動の前に考えるべきこと
転職を意識する前に、まずは転職についての考え方や思考を整理しましょうという記事を書いたことがあります。
まずはリクルートの転職サイトから
転職サイトは情報量がすべてです。
求人掲載件数も、コラムなどの読みものも情報です。
そういった点で、スタンダードに選ばれるのはリクルートが運営する転職サイトです。
正社員向けの転職サイトはいくつかありますが、すべて自分だけで進めるのが難しいこともあります。
・面接対策ができない、アドバイスが欲しい
・ほかの人の面接の受け答えを参考にしたい
メリット①…圧倒的な求人件数
リクルートエージェントの求人掲載件数は圧倒的な量を誇ります。
非公開求人まで含めると、掲載件数は10万件になると言われています。
リクルートエージェントの求人案件は一部、リクナビNEXTで閲覧することもできますが、大半は非公開です。
10万件保有していても、自分が希望する案件に合致するものはほとんどありません。
いろいろ絞っていくと100件あればいいレベルです。
メリット②…専任のエージェントによるサポート
希望する場合は、専任のアドバイザーがサポートしてくれます。
とはいっても、これはほかの転職エージェントでも行っていることの多いサービスです。
・職務経歴書・履歴書などの書類の添削をしてくれる
・独自に分析した業界・企業情報の提供をしてくれる
・志望企業に対して応募者を強く推してもらえる
・企業サポートのエージェントとの連携が取れている
ここまでサポートをしてくれるエージェントはそんなに数多くありません。
ただし、サポートは転職希望者が転職に対して高いモチベーションを持っているからこそのものです。
- しばらくの間、応募をしない
- 転職活動を辞める、控える
- 転職活動を進めてきたが、実績が出せなかった
こういったことがあると、専任は担当を外れることもあります。
メリット③…使いやすい応募管理画面
キャリアアドバイザーとの初回面談が終わると、管理画面が使えるようになります。
パーソナルデスクトップ(Personal Desktop)というものです。
担当アドバイザーのオススメ求人、スカウト求人などの案件が表示されます。
自分で案件検索をしたり、日程調整を行うことも可能です。
いろいろな機能が実装されているので、非常に使いやすいです。
メリット④…リクルートという安心感
募集案件にしても、担当アドバイザーにしても、リクルートであるという安心感が大きいです。
伴走してくれるアドバイザーとの相性は、転職活動の最後まで大切になってきます。
会社や担当者によって言うことが変わるので、最後はどのアドバイザーを信用するかになります。
そういったときに、リクルートだからこそ大きなハズレはないだろうと考えることができます。
メリット⑤…取りあつかう業界は幅広い
リクルートエージェントが取り扱う業界や職種はとても幅広いです。
ただ、広く・浅くということもあるので、特化型のエージェントがある場合は、併用すべきです。
たとえば、
- エンジニア系(IT・WEB)
- 医療・看護系
- 保育系
- グローバル・外資企業
- 地域特化型
- 不動産系
- 金融系
これらは、リクルートエージェントでカバーしきれないところも一部あります。
併せて別のエージェントにも登録をしておくべきです。
【まとめ】迷ったらリクルートエージェントへ登録してみるといい
- 転職活動ですべきことが分からない
- どのエージェントを選んだらいいか分からない
そんな場合は、まずはリクルートエージェントに登録してみることをオススメします。
リクルートによるサポート体制は他社ではなかなか実現が難しいレベルです。
一番頼りになるのは専任アドバイザーが付いてくれることです。
41万人以上の人を転職成功に導いている国内No.1実績のリクルートエージェントの力は大きいです。
・キャリアアドバイザーの力は大きい
・リクルートエージェントを使うメリットは大きい
・リクルートというバックボーンの安心感は大きい
・することが分からない、エージェント選択に迷う場合はリクルートエージェントに登録してみるといい
本日は以上です。