2011年にIndeed社はリクルートに1,100億ドルで買収されました

転職希望の方向け

Indeedという会社について教えてください

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・Indeedという会社ってどういった会社なの?
 ・Indeedは日本の会社なの?
 ・indeedは欠かせない存在なの?

アグリゲーションサイトしては間違いなく日本一の知名度と閲覧数を含めた実績を誇るのがindeedです。

求人検索サイトの求人ボックスやスタンバイはindeedと大きな差がある

「仕事探しはindeed」という独特のフレーズが耳に残ります。

このIndeed(インディード)という会社は、実はリクルートの子会社にあたります。

当ブログでは、表記を変えて使い分けしています。
・会社としてのインディードを「Indeed(社)」(大文字を使用)
・アグリゲーションサイトとしてのインディードを「indeed」(小文字を使用)

Indeed社の源流はアメリカ

Indeed社は、アメリカ合衆国の会社です。

インディード
引用 indeed(日本語版)

アメリカ版のindeedを見ると、このようになっています。

indeed
引用 indeed(アメリカ版)

ビジュアル的にはほぼ同じです。

アメリカ版indeedを日本になじむように少しアレンジして導入されたのが現在の日本版のindeedです

Indeed社を買収したのは株式会社リクルート

あまり知られていませんが、Indeed社は現在リクルートの完全子会社となっています。

かんたんな年表
・2004年 Indeed社がアメリカで事業スタート
・2009年 日本での事業開始
・2012年 リクルートがIndeed社を買収、完全子会社化

採用に関わる人以外には、意味のない知識です。

仕事を探す立場からすれば、サイトの運営者のことはあまり気にしないものです。

Indeed社の買収金額

買収金額は非公表ですが、一部情報によると約10億ドルと言われています。

大まかな計算でも、日本円で1,150億円ほどになります。

想像の付きにくい金額ですが、リクルートにとっての損得が気になります。

僕のように採用に携わっている人間からしたら、お買い得だったのではないかと思っています。

その理由としていくつかの根拠となる資料を挙げておきます。

ポイント
・Indeed社はアメリカの会社なので業績に関する資料は見つけにくい
・財務諸表は知識のない人にとっては理解は困難
・Indeed社はリクルートの子会社(連結対象)

【参考】Indeed Japan株式会社の決算資料

indeedを日本で運営している会社「Indeed Japan株式会社」の財務状況が見つかりました。

Indeed Japanは、Indeedの子会社です。

直近のデータではありませんが、参考になります。

純資産は63億から154億に急上昇しています。

【参考】ビジネス情報サイトに掲載されたデータ

Indeedの売上額が引用されていました。[参考記事:日経ビジネス(2017.03.17記事)]

古いデータですが、分かりやすく書かれています。

グラフによると、Indeedの売上推移は順調に伸びています。

年次売上額
2011年8,700万ドル
2012年1億5,600万ドル
2015年6億8,300万ドル

【まとめ】今後の動向も考えれば買収は大成功

タウンワークなどの求人メディアが収益を落としているリクルートには大成功の買収でした。

indeedへの出稿は大きく変わってきています。

  • 有料広告枠の方が強い
  • クローリング案件よりも直接投稿の方が強い

結果的に、アグリゲーションサイトではなくなってきています。

Indeed社にお金を払って掲載をするというスタンスに変わってきたので、今後も売り上げは伸びていきます。

まとめ
 ・Indeed社は2012年にリクルートによって買収されました
 ・日本での運営法人はIndeed Japan株式会社
 ・売上、総資産は順調に伸びている

本日は以上です。

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