自分で作った原稿がindeedで無料掲載してもらえません。
どうしたらいいですか?
アドバイスさせていただきます。
・無料掲載してもらえない理由はなんなの?
・どうしたら無料掲載してもらえるの?
どの会社も無料で良い人材が採用できるのが一番理想的です。
とはいっても、現時点ではなかなか達成が難しいことでもあります。
本日はindeedの無料投稿(直接投稿)に関する掲載ペナルティの記事内容になります。
過去記事でおこなったindeed運用結果になります。
indeedの掲載ペナルティはよくあること
indeedに直接投稿で掲載をして、無料掲載してもらえないことはよくあることです。
頻繁に管理画面を使って原稿を作っている担当の人であれば、驚くような内容ではないはずです。
②ほかの案件と重複しているとみなされている
③就職差別につながりかねない内容(男性のみを採用、女性のみを採用など)
僕自身も経験したことがあり、過去記事に書かせていただいたことがあります。
掲載のペナルティを受けた案件について
今回対象となった案件は、直接投稿を行った案件です。
直接投稿の案件3件中、1件の案件です。
アップロードした画像の2番目の原稿が対象となります。
・2番目の案件だけが無料掲載してもらえていない
・1番目と2番目の案件は勤務場所は同じ、勤務時間が違うだけ
・1番目の案件はペナルティを受けていないように見えるが閲覧数は0件
ペナルティを受けてしまった案件の公開申請
1度ペナルティを受けてしまうと、勝手にペナルティが解けることはありません。
そして、ペナルティを受けた理由も、外部の人間には確定診断ができません。
今回の件も含めて、困ったことがあった場合は直接Indeed Japan社に問い合わせするのが1番早いです。
そして、確実な解決策が見つかります。
問い合わせ方法については過去記事をお読みください。
フッター右下部分から入ります。
あまり難しく考える必要はなく、そのままフォームに入力をすればいいです。
Indeed社とはいっても、日本法人のIndeed Japan社なので、言葉の問題は気にする必要はありません。
予想外だったIndeed Japan社からの返信
問い合わせた案件ではないところの案件に対して返答がありました。
改めて、問い合わせをしました。
こちらが質問したかった案件とは別の案件で返答が来たのですが、間違いではないですか?という内容です。
もらった返答です。
【まとめ】無料掲載できない理由の把握はなによりも大切なこと
今回、indeedで無料掲載してもらえない事案が発生しました。
採用担当者であれば、経験したことのある人も多いはずです。
大きく見て3つのルールがあります。
- 職種名はシンプルであるべき
- 重複案件は良くない
- 就職差別に繋がりかねない文言はNG
これらを守らないと無料掲載してもらうことができません。
そのなかで、今回抵触したルールは「職種名はシンプルであるべき」というものでした。
また、無料掲載してもらえている案件であっても、スタッフの目視でのチェック次第では、無料掲載してもらえなくなる可能性があることを理解しておく必要があります。
・無料掲載してもらえないのはindeedの掲載ルールを逸脱しているから
・守るべきルールのなかで特に大切なのは3点、①シンプルな職種名②案件の独自性③使用するワード
・無料掲載してもらえてないことが判明した場合はIndeed社に直接問い合わせるのが一番早い
・問い合わせるとIndeed社から理由を教えてもらうことができ、無料掲載してもらうことも可能
本日は以上です。