応募が集まる可能性を上げる求人原稿の作り方のポイント【indeed編】

indeedで目立つ原稿を作りたいです。

何かポイントはありますか?

アドバイスさせていただきます。

今回は目立つ原稿を作るポイントを考えてみました。

なぜ目立つ原稿を作りたいかというと、

目立つ原稿の方が、目立たない原稿よりも応募を獲得しやすいという考え方があるから
この記事の内容
 ・なぜ原稿を目立たせたいと考えているの?
 ・目立つ原稿って実際にどんな原稿なの?
 ・目立つ原稿ってどうやって作るの?
 ・indeedに限定していえば目立つ原稿ってどんな原稿なの?

求人メディアでは原稿のビジュアル面が果たす役割は大きいです。

求人誌の場合はテキストよりも、まず写真に目が行きがちです。

求人サイトであっても同じことが言えます。

仕事検索の条件が大雑把な人ほど、その傾向が強いです。

逆に検索条件が明確な人は、ビジュアルに左右されない傾向が強いとも言えます。

本記事ではアフィリエイト広告を使用しています。

求人メディアのビジュアルが大切な理由

求人原稿のビジュアルは本当に大切です。

サイトを運営する広告会社から言われます、自分が求人誌や求人サイトを見ていても感じます。

実際にタウンワーク(求人誌)で見比べてみます。

引用 タウンワーク

パッと見比べることができるように、他の原稿は消しました。

色使いにもよりますが、ふつうはイラストや、ロゴ・写真の入っている原稿に目が行きがちです。

さらに、イラストやロゴでスペースが奪われてしまうので、本文には重要なポイントが凝縮されていて、ダラダラ描かれていないため分かりやすかったりします。

次はバイトルの求人サイトで見比べてみます。

引用 バイトル

タウンワーク(求人誌)と同じように、ふつうは写真のある方にまず目が行きやすいものです。

効果が見込めるのは、「仕事探しの条件が明確でなく、志望度があまり高くない人」の場合です。
仕事探しの条件が明確な人は、重視している項目で探したり、会社名で探すので原稿のビジュアルにはあまり左右されないことの方が多い傾向にあります。

indeedのビジュアルについて

indeedで見比べてみます。

引用 indeed(スマートフォン表示)

タウンワークやバイトルと同じように写真付きの原稿の方に目が行きがちです。

モバイル端末での表示とPC端末での表示は異なります。パソコンから見ると、写真は表示されません。

出典 indeed(パソコンでの表示)
ポイント
・indeedはデバイスによって表示が違う
・パソコンから見ると写真は表示されない

indeedで写真を表示する方法(直接投稿のみ可能)

原稿作成のときに写真をアップロードするだけで完了です。

いろいろな写真を表示してもらうために、いくつか登録だけはしておくと便利です。

なお、画像ファイルのサイズ容量には上限がありますので注意してください。

写真やイラストが用意できないのであれば、フリーランスの人に作成してもらうのも方法です。

▶ 発注者・受注者ともに登録者が増えているココナラ

【まとめ】まずは写真やイラストを掲載して見てもらうこと

人の注意は、ビジュアル的に目立つ方に行ってしまいがちです。

ただし、全ての人がそうではありません。

行きたい会社が決まっている応募者、やりたい仕事がきちんと明確になっている応募者にはあまり通用しないです。

今回は、原稿閲覧の「入り」の部分では効果を発揮してくれる手法の1つとして紹介しておきます。

まずは目にしてもらい、応募獲得に繋げましょう。

本記事のまとめ
 ・求人原稿の見た目はとても大切
 ・原稿を見てもらうことから応募へつながるケースも多々ある
 ・indeedでは原稿ごとに写真設定ができるので簡単(直接投稿の場合)
 ・まずは見てもらうことから、見てもらわないと始まらない
 ・志望が明確になっている応募者だと見た目に左右されないことも多い

本日は以上です。

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