バイトルの上位表示プランのコスパってどうなんですか?
どんなプランを使ったらいいですか?
アドバイスさせていただきます。
この記事の内容
・バイトルの掲載プランはどういったものが用意されているの?・掲載金額はどうなっているの?
・上位表示プランのコスパはどうですか?
・応募は獲得できた?
ふだん、同じ求人メディアのなかで掲載プランを変えて募集を行う機会は少ないかもしれません。
今回、たまたまそんな機会があったので検証をしてみました。
バイトルとはたらこの2メディアでの効果検証を過去記事で書いたことがあります。
今回はバイトルの中で、掲載プランによってどう変わるかを記事にします。
バイトルの掲載プラン
バイトルの掲載プランは全部で7本あります。
Pプランが最上位表示となりますが、上位表示の分だけ掲載金額は高いです。
一方、Aプランは下位表示ですが、そのかわり掲載金額は安いです。
バイトルへの掲載は勤務地のエリアによって価格が変わります。また、提案されるプラン内容によって金額が大きく変わるので、個別に確認をしていく必要があります。
料金表はあくまでも参考程度に見てください。
今回、検証をした募集内容
検証を行った募集内容
【勤務場所】 愛知県A市【勤務時間】 18~22時のアルバイト
【待遇】 週1日可能、日曜日休み、時給1100円
上記条件は2022年4月当時のものです。
プランは3プラン使用しました。上から順に、
- Pプラン
- Dプラン
- Aプラン
比較検証を正しく行いたかったので、原稿内容は同じにして運用しました。
比較検証の結果
結果を表にまとめてみました。
ポイント
・掲載開始日はほぼ同じですが、終了日にバラつきがあったため、掲載日数を表記しました。・やはりPプランが圧倒的にいい数値を出しています。
表の見方を変えてみました。
結果
・Pプランの表示回数は群を抜いて多い・1日あたりの表示回数もPプランが一番多い
・一番多く応募獲得できたのはPプラン
・掲載順位がそのまま表示結果や応募結果に結び付いた
コストパフォーマンスの比較
さきほどは単純に、表示や応募の実数を表にしました。
次は掲載金額との対比を見てみます。
バイトルの掲載金額は価格表から変動がありますので参考程度に見てください。
オプションや掲載枠数によって1件あたりの掲載単価で値下げがされることが多いです。
オプションや掲載枠数によって1件あたりの掲載単価で値下げがされることが多いです。
価格を挿入することで、もう1歩進んだ理解が可能です。
結果
・コストパフォーマンスで優れたプランはDプランだった・ある程度の応募数を獲得したいならPプランに掲載するのが一番の近道
・価格を抑えるために最下位のAプランを選択するのは得策ではない
【まとめ】バイトルの中で応募数重視するならPプラン&コスパ重視するならDプラン
今回の検証は、バイトルの3つの掲載プランを使ってPV数や応募数に違いが出るか調べました。
Pプランはコストがかなりかかりますが瞬発力はすごいものがあります。
閲覧数や応募数では断然の結果でした。
一方、Aプランはコストをかけず掲載ができますが、効果面としては今一つです。
応募数重視するならPプラン&コスパ重視するならDプラン
値段や結果だけで掲載プランを選定するのではいけません。
募集人数や期限、さらにコストパフォーマンスも意識して掲載プランを選定するようにしましょう。
本記事のまとめ
・Pプランの閲覧数や応募数などの募集力はかなり強い・瞬発力ならPプラン、息長く掲載したいならAプランが良い
・コストパフォーマンスに優れているのはDプランだった
・プラン選定は募集人数、募集期限、コストパフォーマンスを見ておこなうべき
・全体的な結果としては価格と応募獲得はある程度比例している
本日は以上です。