【派遣会社選びの条件】一般社団法人日本BPO協会への加盟

派遣会社が営業に来ました。どういった観点で派遣会社を選んだらいいのですか?

アドバイスさせていただきます。

この記事の内容
 ・派遣会社ってどうやって選んだらいいの?
 ・BPO協会ってどんな団体なの?
 ・みんなが重視している派遣会社選びのポイントは何なの?

派遣や請負などのアウトソーシングサービス事業を行う会社から営業を受けることは多いです。

アウトソーシングの会社の数は多いので、会社選びに迷うことも多いです。

ここは見ておいた方がいいよというポイントもいくつか書かせていただきます。

よく会社の信頼性を高めるために団体やグループに所属していることをポイントにする場合もあります。

本日は、そのなかでも日本BPO協会という一般社団法人について書きます。

派遣会社選びのポイント

派遣会社選びのポイントはいくつかあります。

会社ごとに長所・短所があり、抱えている課題を解決してもらえるかが大きなポイントになります。

ポイント
・人材供給力
・コスト削減
・その会社が強みをもつ業種・職種
・営業担当者の人柄
・会社の姿勢

こういったことは一例にすぎません。

本日の記事はそれ以外の観点で見ることにします。

事業運営が適正に行われているかどうか

人材事業を適正に行っていないと、派遣・請負先の会社に大きな影響を与えることがあります。

  • 派遣・請負事業が適正に行われているか?
  • 個人情報の管理が適正に行われているか?
  • 会社の収支バランスは適正か?
適正な事業運営
①コンプライアンス
②収支バランス

コンプライアンス遵守は、外部から見るだけでは分からないのも事実。

そのため認証を受けることで信用を高めるのです。

  • 日本BPO協会
  • プライバシーマーク(Pマーク)

たった2つの認証を受けているだけでも信頼度は大きく変わります。

一般社団法人日本BPO協会について

BPOとは、

  • Business
  • Process
  • Outsourcing

それぞれの頭文字です。

BPOは、業務改善も含めて長期的な関係になることがアウトソーシングとの違いです。

ポイント
日本BPO協会は、(旧)日本生産技能労務協会という名前でした。
2021.7.1から日本BPO協会という名称に変更になっています。
引用 日本BPO協会

活動の目的は、「請負・派遣事業の適正かつ健全な運営と、労働者の雇用の安定と処遇の向上」です。

アウトソーシング事業が適正に行われているかどうかをチェックすることで、雇用の安定を図っています。

協会組織を見ると、人材サービスの大手企業が名前を連ねています。

役員企業
【会長】 日総工産
【理事長】ランスタッド
【副理事長】三幸コーポレーション、フジアルテ
【専務理事】日本BPO協会
【理事】ジャパンクリエイトグループ、シグマテック、東洋ワーク、ワールドインテック、ショウヨウ、ワークスタッフ、日研トータルソーシング、ヒューコムエンジニアリング、ウィルオブ・ワーク、平山、ウイルテック、ビーネックスパートナーズ、フジワーク
(2023.8.25時点)

派遣に強い企業が多い印象ですが、請負に強い企業もあり、バランスは取れていると言えます。

対象領域は主に「製造業務」「物流業務」になります。

  • 法改正への対応指導
  • 労働行政の動向解説
  • 人材定着・育成支援
  • 情報交換

など、様々な点からサポートをおこなってくれます。

【まとめ】日本BPO協会への加盟は会社選び材料の1つとして使える

加盟しているからといって、何もかも無条件にOKというものではありません。

かならず信頼できるというものでもありません。

あくまでも判断材料の1つとして考えるべきです。

逆に日本BPO協会に加盟していないから、ダメということもありません。

とくに顧客満足度や従業員満足度という点ではまったく別です。

会社は外から見ても分からないことのほうが多いので、こうして外から分かる指標は参考になるものです。

本記事のまとめ
 ・日本BPO協会は、派遣請負事業を適正におこない、労働者の雇用安定を図ることが目的
 ・役員企業は人材サービス会社の大手が名前を連ねている
 ・加入が絶対条件ではない、非加入だからといってマイナス評価になるものでもない

本日は以上です。

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