大阪で生まれた現業系を対象とした求人サイト職転を紹介します

紹介

先日、営業担当の方とお会いをする機会がありました。最近、自分の見識を広める意味合いでも、いろいろな方とお会いをさせてもらっています。まだまだ認知度という点では低いメディアでしたが、いい機会なので客観的な目線で紹介させて頂きます。最近はWEB商談が進んではいますが、僕個人としては結構苦手な方です。対面だと気にしなければいけない点は多くありますが、やっぱり対面の方が伝わりやすいですよね。今回は対面でお会いさせていただき、有意義な時間を過ごせました。参考程度にお読みいただければと思います。

「職転」というサイトの概略から

大阪に本社があるレイオールという会社が運営しています。(レイオールのリンクはこちら

もともとはネットメディア系の会社でホームページ制作などが主要事業の会社です。クラウド関係のシステム構築などもやっているようです。

ランディングページを見ると、エリアから入る形式になっています。

出典 職転

タイトルには、職人専門求人サイトと書かれています。職人と言っても、建築系の職種が目立ちます。現業をメインとしたサイト構成になっています。

ドライバー、物流関係の仕事、営業・事務職も枠は設けられています。おそらく、建築関係の事業を営む会社をメインターゲットにしているのだと思われます。

建築系の会社にも本社や営業所などで勤務する人も在籍しているはずです。また、資材などの運搬のためにトラックなどの運転をする人もいるでしょう。そのように紐づけされて出来た求人サイトなのだと思われます。

もう少しだけ掘り下げて紹介します

求人サイトの営業案内をもらいましたが、裏表の紙1枚という少し寂しい印象も受けました。営業案内のリーフレットを見開きでデータにしましたので、ページ順は気にしないで下さい。なお、2020年10月時点の営業案内なので、現在では少し改編されているかもしれません。

出典 職転(サイト案内)
出典 職転(サイト案内)

採用担当として受けた印象やポイントを書いておきます。

  • ランディングページはスマートフォン閲覧を意識した形式となっている。
  • サイト構造はシンプルで使い勝手はかなり楽に思える。
  • 掲載金額は一般的な求人サイトと比べると破格の安さ。
  • 破格の値段で長期間掲載ができるので、効果という面では正直疑問点も感じる。
  • 建築系に特化しすぎた求人サイトなので、自社案件のマッチングが掲載のカギとなる。
  • オプションで上位表示プランがあることはプラス評価。
  • 1つの原稿につき、写真が6点使用できる。
  • indeedへのクローリングの取り組みもなされている。

求人サイトとして客観的な目で見てみました

リーフレットとサイトの使い勝手だけでは分からないことを記事にしました。

SimilarWebで実力をチェックしてみました

出典 SimilarWeb(職転のサイト分析)2020.10.2時点

SimilarWebだけで全てを測り切れませんが、それでも内容把握には十分使えるものです。

  1. 月間訪問数 3,072
  2. 1訪問あたりの回遊 3.16PV
  3. 滞在時間 1分03秒
出典 SimilarWeb(職転のサイト分析)2020.10.2時点
  1. オーガニック検索流入 72.56%
  2. ダイレクト流入 11.57%
出典 SimilarWeb(職転のサイト分析)2020.10.2時点
  1. オーガニック検索は関西地区での検索が大半
出典 SimilarWeb(職転のサイト分析)2020.10.2時点
  1. リファラルサイトとしてはindeedがほぼ全部を占める

Googleで検索してみました

検索ワードサイト出現ページ数Google for jobs
転職 ✖ 現場
現場 ✖ 仕事出現せず
建築 ✖ 転職
職人 ✖ 転職
現場作業員 ✖ 専門求人サイト
転職 ✖ 職転1ページ目1位1位
ガテン ✖ 求人
現場 ✖ 求人2ページ目最下位
Google検索結果 3ページ目まで確認しました。Google for jobsは上位20位まで確認しました。2020.10.2時点

僕は愛知県から検索しているので、余計にヒットしないのかもしれません。エリアリスティングなどの恩恵も得られていないはずです。

表の下の所にも書きましたが、Google検索は3ページ目まで1つずつ見ていきました。ワード検索をかけた時に、Google for jobsが表示されなかったものには「出現せず」と書きました。

採用担当者としてindeedとGoogleを使って感じたこと

indeedとGoogleを採用担当者として使ってみた感想も含めて書きます。

基本的にどのワードで検索しても出て来ないケースの方が多かったのはマイナス評価だと思います。

ただ、まだサイトの規模が大きくなっている途中の段階なので、これから案件が増え、閲覧数が増えてくると別の結果が出るはずです。そういった意味では今後、期待できると思います。

またサイトの中身についてですが、県によっては案件数が0件というケースも多々ありました。

2020.12.4時点で36の道県が案件0という結果でした。ただ、ここに関しては営業拡大していく中で変わっていくことです。どこのエリアでも案件が載っているという状況になる日もそんなに遠くはないはずです。

SimilarWebで見た実力の最新状況

記事をリライトする際に、もう一度SimilarWebで計測してみました。前回のリサーチから約3ヶ月後になります。

出典 SimilarWeb(職転のサイト分析)2021.2.27

訪問者数は一定数の伸びを見せています。回遊や滞在時間の数値は落としていますが、まだまだこれからのサイトであることには変わりません。

求人サイトでの滞在時間が30秒というのは少し黄色信号が点滅ではないかと思います。他のサイトの参考値としては、タウンワークネット(4分24秒)・ジョブコンプラス(2分39秒)・工場ワークス(1分37秒)になります。(いずれも2021年4月23日に確認した数値です。)

【まとめ】職転というサイトについて

職転というサイトのポイントは次の通りです。

  • 建築系の案件を主に取り扱う求人サイトです。
  • 閲覧者はまだまだ少なく、エリアによっては掲載案件が0件というケースも多くあります。
  • 掲載費用は非常に安く、新しいメディアを見つけてみたいという会社のニーズには合っていると思います。
  • 掲載企業としては地方の中小企業の案件が多いです。
本日のまとめ

大阪発祥の「職転」というサイトを紹介させて頂きました。主な取扱いとしては、建築系の会社での求人案件です。現業系の案件が目立ちますが、物流・事務・営業の案件の取り扱いも一部あります。サイトとしてはまだまだ歴が浅く、これから発展をしていくサイトだと言えます。非常に安く掲載できるので、1~2名の採用枠があるケースや広告費を割くことのできない会社にはピッタリだと思います。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ主任

  • 会社説明会3,000名
  • 面接1,000名
  • 電話応対25,000名

人材会社に在籍しています

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