求人ボックスの有料オプションプランの使い方【シンプルな方法】

求人ボックスの有料オプションはかんたんに使えますか?

今まで経験のない方でもできるはずです!

本記事の内容
・求人ボックスの有料オプションについて
・有料オプションはいくつかある?
・一番簡単な設定方法について
・利用するときの注意点

会社側から見れば「運用型求人広告」、求職者ユーザーからすれば「求人検索サイト(求人まとめサイト)」と呼ばれるものはいくつかあります。

  • インディード
  • スタンバイ
  • 求人ボックス
  • キャリアジェット

本日は、「求人ボックス」の有料オプション(有料広告プラン)設定の記事になります。

本日はいちばん簡単な設定方法ですので、気を張らずにお読みください。

有料オプションについて

サイトによって呼び方は若干異なりますが、求人ボックスでは「有料オプション」と呼んでいるようです。

求人ボックスから引用した画像にも記載されていますが、

✅上位表示してもらえる

✅応募効果が高まる

大きく2点のメリットがあります。

端的に言えば、応募をより多く集めたい、採用に結び付けたい場合は積極的に有料オプションを使って掲載した方が効果的だということです。

有料で公開する方法は2点。

プラン名内容
シンプルプラン1日あたりの予算に応じて最適化された入札単価で自動運用するプラン
アドバンスプラン25~1,000円の間の入札単価で自動または手動運用が可能なプラン
求人ボックスより引用

キャンペーン設定や入札方法まで含めると、6パターンあります。

  1. シンプルプラン(自動・個別案件での設定)
  2. シンプルプラン(自動・キャンペーン設定した複数案件での設定)
  3. アドバンスプラン(自動・個別案件での設定)
  4. アドバンスプラン(自動・キャンペーン設定した複数案件での設定)
  5. アドバンスプラン(手動・個別案件での設定)
  6. アドバンスプラン(手動・キャンペーン設定した複数案件での設定)

いちばんシンプルな設定方法

いちばんシンプルな方法は、名前のとおり「シンプルプラン」です。

複数案件をまとめたキャンペーン設定をせずに、案件個別での運用をするのがいちばん簡単です。

引用 求人ボックス

ステータスが「公開中」になっていることを確認して、右端にある「設定」をクリックします。

引用 求人ボックス

シンプルプランになっていることを確認して、1日の予算を変更します。

1日あたりの最低利用金額は500円ですので、それ以上の金額を設定します。

きちんと入力したら「有料配信する」をクリックして完了です。

1クリック50円×50クリック=2500円くらいは最低でも用意しておきたいものです。

1日の予算金額は1円単位で設定ができます。

念のため、管理画面で確認をします。

使用プランと1日の予算上限額が表示されていればOKです。

有料オプションをスタートする際の注意点

求人ボックスのような運用型求人広告における有料オプションを進める前に気を付けるべきことは1点だけです。

ここだけは必ずやっておくべきこと
1ヶ月の予算上限金額を設定しておくこと

運用型広告は予算を設定しなければクリック金額は青天井になってしまいます。

1ヶ月の予算設定だけはきちんとしておきましょう。

【本記事のまとめ】求人ボックスのシンプルプラン(有料オプション)はとても簡単

本日は求人ボックスの有料オプションのなかでもシンプルプランの運用はとても簡単です。

1日の予算を決めるだけで自動で最適化をベースにした運用をしてもらえます。

細かい知識などがなくても運用ができますので、オススメです。

運用を代理店に任せないスタイルなので運用費(マージン)もかかりません。

本記事の内容(もう一度)
・求人ボックスの有料オプションについて
・有料オプションはいくつかある?
・一番簡単な設定方法について
・利用するときの注意点
本記事のまとめ
✅求人ボックスにもインディードやスタンバイ同様に有料オプションが用意されている
✅求人ボックスの有料オプションは大きく分けて2つ(シンプルプラン・アドバンスプラン)
✅一番簡単な設定方法は案件ごとにシンプルプランで設定すること
✅利用するときには月額の上限予算を設定しておかないと請求金額が青天井になってしまう

本日は以上です。

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