インディードプラスに自社の原稿を連携させて、
応募獲得したいと考えています。
どういった原稿にしたらよいでしょうか?
インディードの掲載ポリシーは既にご存知ですか?
いろいろ順番に見ていくといいでしょう。
2024年1月からスタートした「indeed PLUS(インディードプラス)」という商品があります。
インディードプラスがスタートしてから、いろいろ大きく変化がありました。
運用開始から約1年が経過して、活用している会社も多いかと思います。
本日は活用の際に、理解しておくべき掲載基準について記事を書かせて頂きます。
インディードの掲載ポリシー

「掲載ポリシー」というのは、かんたんに言えば「掲載ルール・掲載規定」。
このルールを守らないと、インディードには掲載されませんよというものです。
掲載ポリシーは定期的にチェックしておくと良いですよね!
半期に1回くらいでいいので、さっと目を通しておきましょう。
掲載ポリシーは明確に外部に公開されています。
のサイト内にある情報を大切にしつつ、分かりやすく簡潔に記載します。
以下の場合には、求人掲載をしてもらえない可能性が非常に高いです。
クローリング掲載について
自社HPに採用ページが設置されていない
求人情報がテキストではなく、画像で記載されている
職種名がシンプルで明確に記載されていない(職種名を文章で表記している)
勤務地が市区町村レベル以下まで明記されていない
業務内容が詳細に明記されていない
応募方法が明記されていない (応募フォームが別のURLへ遷移する)
1職種×1勤務地ごとに固有のURLになっていない
求人一覧ページがない
案件毎の募集要項ページのフォーマットが同一ではない
原稿に関するポリシー
人種による差別が含まれている
リモート求人・在宅勤務の求人
職種名に、職種名以外の文言が含まれる
詐欺またはリスクの高い行為(転売・ネットオークション・オンラインショップ管理など)
承認されていないビジネスモデル(マルチ商法企業・ねずみ講など)
フランチャイズの募集
全般的に質の低い求人
雇用主の商号や屋号以外の名称が表示されている
雇用主の名称が非公開
ジェンダーによる差別が含まれる
募集対象を限定した求人
正確な勤務地ではない求人
勤務地のバリエーションが豊富な求人
母国語による差別を行っている求人
承認を得ていない当事者による募集(採用企業の代理で求人掲載)
不快感を与える内容が求人に含まれている(露骨・わいせつ・性的・蔑称的な表現など)
無給のインターンシップ求人
完全歩合制の求人
記載されているURLや応募ページから、元の応募サイト外に求職者を遷移させる求人
年齢による差別を行っている求人
法律に抵触する、または求職者に犯罪をそそのかすもの
他人の権利を侵害する内容を含んだもの
Indeed社が不適切と判断したもの
主だったものを並べてみても、かなりの数になりますね!
こんなの全部は覚えきれませんよ。
原稿内容そのものに関して、全てをまとめて、簡潔に書くと次のとおりです。
- シンプルな職種名で表記していない
- 差別的な表現内容が含まれている(年齢・性別ほか)
- 曖昧な点が残された求人(雇用主・仕事内容ほか)
- 質が低い求人(重複する求人を含む)
これらに該当する求人原稿の場合は、非掲載のペナルティを受ける確率が非常に高いです。
インディードプラスの掲載ポリシー

続いて、インディードプラスにおける掲載ポリシーを見てみます。
基本的には、インディードの掲載ポリシーを踏襲していると考えるべきです。
インディードプラスを使用すると考えた時に、通さなければいけない「箱」は4つありました。
- インディード直接投稿
- エアワーク採用管理
- ジョブオプ採用管理
- 連携ATS
掲載ポリシー以前の、前提となるポイントです。
インディードプラスの掲載ポリシーもきちんと記載されています。

画像の「indeed PLUSの利用方法」をクリックします。
対象求人条件をすべて満たしている求人は、
自動的にインディードプラスの有効求人となります。
条件については、以下4点です。
インディード直接投稿、もしくはインディードプラスと連携済の採用管理システム(ATS)経由の有料掲載求人
日本国内の求人
「正社員、アルバイト・パート、派遣社員、契約社員、業務委託、無期雇用派遣」の雇用形態
indeed PLUSの掲載基準を満たしている
この4番目の項目が「indeed PLUSの掲載ポリシー」です!
インディードプラスの掲載基準は、インディードの掲載ポリシーと一部重複する箇所もあります。
順番に見ていきます。
以上の3点が明記されています。
企業情報がきちんと入力されていること
会社名や、所在地などの情報を明記することが大切です。
会社の所在地に関して、番地まで表記することは決して難しいことではありません。
ただ、人材派遣などの事業の場合は事実上、番地まで記載することは不可能です。
就業場所を番地まで明記することで、派遣先の会社名が
完璧に分かってしまうからです。
事業展開する上で、大きな問題があるため、派遣会社で派遣先の住所や会社名を出しているところはほとんどないはずです。
求人票作成ガイドに沿った求人票の作成
少し前に戻ってしまいますが、インディードプラスを通じて展開するための「箱」はいくつかありました。
- インディード直接投稿
- エアワーク採用管理
- ジョブオプ採用管理
- 連携ATS
いろいろある箱の入力項目をすべて入力することが推奨されています。
推奨されているのは、全項目の入力です。
でもやっぱり、全項目を入力するのは非常に大変なことですよね。
全部入力しなくても、インディードプラスの対象となる場合もあれば、全部入力したとしても対象とならない場合もあり得ます。
indeedの各ルールに沿った求人であること
ルールの1つ1つを見ていけば、非常にたくさん設定されています。
たしかに、ルールは細かいのですが、当たり前のことが設定されているだけ。
ふつうに原稿作成しているだけであれば、問題はないだろうと言えます。
基本的なポイントは差別に繋がるようなワードの
仕様をとにかく控えることです。
こちらに深い意図がなく、安易な気持ちで使ってしまっているケースも多々あります。
原稿の作成後は作成者だけでなく、客観的な目で確認をしてもらうことも大切です。
インディードプラスの対象原稿かどうかの確認

作った原稿がインディードプラスで展開されているかどうかを確認する方法はいくつかあります。
エアワークを使っている場合
エアワークは管理画面から確認ができます。
管理画面の上部や原稿一覧に「indeed PLUS連携サービスに掲載されていません」という旨の表示がされます。
インディード直接投稿をしている場合
インディードも管理画面で確認ができます。
管理画面で「indeed PLUS」のバッジが表示されます。
そのほか
連携先メディアの確認をするのも有力です。
連携先メディアはほとんどがリクルートの商品、それに加えてインディードです。
- インディード
- タウンワーク
- はたらいく
- リクナビNEXT
主要連携先メディアで同じ職種タイトルによる検索をすれば、一致する原稿が出てくるので調べられます。
ただし、インディードの特性上、かならず表示されるわけでは
ありませんのでご注意ください!
【本記事のまとめ】インディードプラスで展開することはとくに難しいことではない

インディードプラスを通じて出稿すること自体は、全然難しいことではありません。
もちろん前提はいくつかあります。
- エアワーク採用管理・ジョブオプ採用管理・インディード直接投稿・連携ATSのいずれかを使用
- 有料掲載であること
- 各ポリシーに沿った原稿であること
原稿を作りあげるのに手間はかかってしまいますが、インディードプラス自体が難しいということはありません。
原稿を公開してから、応募獲得までの運用の方が大変な面もありますが、是非取り組んでみたいものです。
・インディード掲載ポリシーの基本は差別的な取り扱いの禁止にある
・インディードプラスを運用するには所定の「箱」を使った有料掲載をする必要がある
・インディードプラスに適応した原稿を作るのに、手間はかかるが難しいことではない
・インディードプラスの原稿として掲載されているかどうかは管理画面で確認ができるケースが多い
本日は以上です。