indeedをLINEと連携させておくとメリットはありますか?特にメリットがないなら連携しないつもりです。
アドバイスさせていただきます。
・連携する、しないでメリットやデメリットは生じるの?
indeedの応募者対応と仕事情報の公開をしたくて、企業用のindeed管理画面を開いたところ、新しい通知が出てきました。
内容はindeedの企業向けアカウントサービスというものでした。
アカウントサービスというものが有益なのかどうかを少しリサーチしました。
indeedの管理画面に出てきた告知について
前回、開いたときは出てきませんでした。
2021年の8月下旬から9月初旬に始まったサービスになるのだろうと思われます。
LINEにおけるindeed企業向けアカウントのサービスがスタートしたとのことです。

実際にその機能を使っていきます。
LINE友だち登録
出てきたQRコードを読み取りました。
企業やお店でよく使われる友達登録と全く同じです。

indeed側に読まれるのはプロフィール情報(必須)だけです。

友だち追加をクリックすると、なぜかエラーになってしまいました。

もう一度仕切り直しで、QRコードから読み取り直したところ、理由は分かりませんが成功しました。

実際に使用してみました
何事も自分でやってみないと細かいところまで分からないので、実際に機能を使ってみます。
LINEのトーク画面の下の方に、ボタンがあります。

②請求書を確認
③サポートに電話
④応募が入ると通知が届く
直接投稿は現在、無料で運用していますので、「②請求書を確認」は使う必要がありません。
また、とくに困っていることがないので、「③サポートに電話」も必要がありません。
ということで①「求人を確認」をクリックすると、ログイン画面になりました。

入力を済ませました。

つもPCで見ている管理画面をスマートフォンから閲覧しているだけです。
スマートフォンに最適化されています。
「目に留まりづらくなっています」というアラートは募集する側には大切な機能です。
右側にある「v」をクリックすると1週間のインプレッション数が表示されます。
有料掲載にするか、広告内容を編集するか、または一旦公開終了にするか、有効な対策をとるべきという推奨だと思えばいいです。
ただ、スマホを使って求人案件の編集や公開を行うケースはあまりないはずです。
基本的には会社に設置してあるPCから編集や公開の作業を行うケースが多いでしょう。
応募者情報がリアルタイムに届くことによって、管理側にはリマインドの役割を果たしてくれます。
応募者への連絡忘れを防ぐことで、応募離脱率の改善につなげてくれます。
実務面では応募者の通知が一番、メリットのある機能だと言えます。
【まとめ】indeedのLINE友だち登録には便利な機能がある
求人案件の内容を管理できることと、応募情報の通知が届くメリットは大きいです。
PCからの作業が大半だと思われますが、出先にいながら修正を加えたいときにスマートフォンから修正や公開・非公開が行える点のメリットは大きいです。
新規で案件を作成することも可能です。
ただ、一番活用すべき機能は応募者通知の表示です。
リマインド機能として使えば、応募離脱に役立ちます。
・連携で出来ることは、①案件管理、②請求額チェック、③電話問い合わせ、④応募通知
・特に使うべき機能は①案件管理、④応募通知
・応募通知をうまく活用することで応募離脱につなげることができる
・連携先のデバイスは慎重に検討するべき
本日は以上です。