WordPressのPWAやAMP対策をすると表示速度が上がるのか

コラム

サイトの作成をワードプレスを使ってやっているんですけど、SEO対策として何かするべきことってありますか?

それは知識がなくてもできることですか?

この疑問を解決します。

この記事の内容

会社でも個人でも、ワードプレスを使ったサイト作成を行っている人は多いかと思います。でも、全ての人がワードプレスに対して豊富な知識を持っているわけではないと思います。

僕自身、サイト作成に関する知識はゼロからスタートしております。僕と同じように詳しくない人にとって参考になればいいなと思って記事を書かせていただきました。

当サイトの現状のサイト速度について

現時点でのサイトの表示速度を調べてみました。いくつかのツールを使用しました。

PageSpeed Insightsの結果はモバイル73点、パソコン93点と最低ラインと言われる50点とのことですが、問題なくありました。

2021.10.28現在の結果(モバイル)
2021.10.28現在の結果(パソコン)

Test My Siteでは低速の3.5秒でした。

2021.10.28現在の結果

GTmetrixでは、A判定でした。 

それほど悪くない状況です。使用しているプラグインの本数には気を遣っていることもあり、僕が運営しているほかのブログよりサイト速度は速いです。

当サイトの現状について

当サイトのテーマはOPENCAGE社の「SWALLOW(スワロー)」を使用しています。

引用 OPENCAGE

使用しているプラグインをまとめてみました。

プラグイン常時使用している必要に応じて使用
Google XML Sitemaps
SiteGuard WP Plugin
WP Super Cache
EWWW Image Optimizer
LIQUID SPEECH BALLOON
Table of Contents Plus
Contact Form 7
Rinker
Optimize Database after Deleting Revisions速度が気になったとき
Async JavaScript使っていない
Autoptimize使っていない
BJ Lazy Load使っていない
Broken Link Checkerリンクチェック時のみ
Slimstat Analytics使っていない
2021.10.28時点の当ブログのプラグイン使用状況

SEO対策を考えるべきときが来た

サイト表示速度がSEOに与える影響が大きくなる、モバイルの表示についてはとくに注意した方がいい、などと耳にします。少し前から聞いていましたが、聞いているなら対策くらい考えましょうということで少し検証してみることにしました。

今回は2つの用語に着目してみました。

PWAってなんのこと?

PWAとは、「Progressive Web Apppsの頭文字をとっています。

モバイル端末でサイトを表示するときに、まるでアプリのような動作というかサクサク感のある動きを可能にする技術のことをいいます。

メリットとして、大きなところは

  • 表示速度が速く離脱が少ない
  • ユーザーの抱え込みができる、固定ファンの増加につながる
  • SEO対策にプラス
  • オフラインでも閲覧が可能

メリットはあってもデメリットはないと言われています。

AMPってなんのこと?

AMPとは、「Accelerated Mobile Pages」の頭文字をとっています。

Googleが推奨するモバイルページを高速に表示するための手法のことで、twitter社と共同で開発されました。AMPが適用されると検索表示画面で「⚡マーク」が付けられますので分かりやすいです。

Googleが取り組んでいることもあるのでやはり対策しておくべきテーマです。

ちなみに僕が使っているワードプレスのテーマ「スワロー」内にはPWAやAMPの対策項目は含まれていないので、プラグインを使うしかありません。ソースコードの改編は知識のない人にはプラグインの選択肢しかありません。

プラグインのダウンロード(Super Progressive Web Apps)

まずはプラグインのダウンロードからです。

新しくプラグインを選ぶときは、サイトでいろいろ調べたり、プラグインの評価・ダウンロード数などを見て判断しています。

ほかにも推奨のプラグインはいくつかありましたが、僕は「Super Progressive Web Apps」を選びました。有効化すると、各種設定項目が出てきますが、そんなに難しくなさそうな印象です。

アイコン画像と色を当ブログに合うように変更しました。

プラグインのダウンロード(AMP)

次はAMPの対策ですが、こちらは公式のプラグインを見つけることができました。PWAと一括でできるプラグインだとよかったのですが、今回は2本で対応することにします。

こちらは有効化するだけで大丈夫でした。

PWAとAMPのプラグインがサイトに与える影響は?

プラグインを2つもインストールしたので、サイト表示速度が低下したかもしれません。念のため測定してみます。

PageSpeed Insightsの結果はモバイル68点、パソコン98点でした。

Test My Siteでは低速の3.5秒で変化ありませんでした。

GTmetrixでは、B判定でした。 

結果を比較してみます。

測定サイトPWA&AMP 導入前PWA&AMP 導入後
PageSpeed Insights(モバイル)73点68点
PageSpeed Insights(パソコン) 93点98点
Test My Site3.5秒(低速)3.5秒(低速)
GTmetrix(総合評価)A判定B判定
GTmetrix(パフォーマンス)90%89%
GTmetrix(構造) 96%90%
GTmetrix(LCP)1.1s1.5s
GTmetrix(TBT) 0ms0ms
GTmetrix(CLS) 0.190.02

改善できたのはごく一部の項目だけで、ほとんどの項目がスコアを落としました。

【まとめ】PWAとAMPを導入してもサイト表示速度自体はそんなに変わらない

現時点では、残念ながらサイト速度が改善されたと言い切れません。手持ちのスマートフォンで表示してみたときには、今までよりも早く感じたのですが、キャッシュの関係や勘違いということもあり得ます。

対策をしてもすぐにスコアが変わらないこともありますので様子を見てみます。

今後のGoogleの方向性を考えた場合には取り組むべき課題です。ワードプレスのテーマに内蔵されている場合もありますし、内蔵されていないテーマであってもプラグイン1つで対策が可能なので、ぜひ取り組んでおくべきでしょう。

今回、モバイルの表示速度改善につながるかと思ってプラグインを入れてみましたが、大きな結果に結び付きませんでした。スワロー以外に、The Thorのテーマでもブログ運営をしていますが、そちらはテーマの中で対策ができるようになっています。とはいえ、まだまだスワローの方がスコアは優秀なので、定期的な対策が必要です。

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