インディードの直接投稿を活用して求人募集をしたいです。
直接投稿のやり方を教えて欲しいです。
難しいのですか?
直接投稿は決められた項目を埋めていくだけでできます。
とても簡単なので一緒にやってみましょう!
✅直接投稿の難易度について
✅直接投稿で募集するべき?
indeedや求人ボックスといった主要な求人検索サイトでは直接投稿による募集ができるものがほとんど。
直接投稿というのは、そのサイトの企業管理画面から案件詳細を入力していき、案件を作成する方法です。
「直接」というワードを使うのは理由があります。
求人検索サイトは、クローリングしたり、フィード送信という形で他サイトの情報を集約して掲載するのが本来の機能。
そうではなくて、そのサイトに直接的に情報を入力するために「直接投稿」と呼ばれるのです。
indeedにおける直接投稿(ドラディス)の方法

直接投稿はドラディスとも呼ばれます。
今回は、案件の新規作成のフローとなります。

ここからが原稿新規作成の本格的なスタートです。
気合を入れていきましょう!

職種はシンプルな表記を心がけるべきです。
場合によっては非掲載ペナルティを受けてしまいます。


業種によっては大きなハードルですが、就業場所は番地まで
記載することができればメリットがあります。

番地まで書くことによるデメリットがないわけではありません。
比較検討してみると良いでしょう。





番地まで書くことによるデメリットがないわけではありません。
とはいえ、やはりメリットのほうが大きいですよね!




仕事内容などは誰が読んでも想像が付くように、
とにかく詳しく表記するとミスマッチも防げます。
写真はフリー素材よりも、自社で撮影した画像がオススメです。
また、建物などの写真よりは人物などを撮影した画像がオススメです。

ここまで入力をすれば、あともう一息!

応募ハードルを上げてしまうので、基本的には
履歴書の提示は求めない方が良いでしょう。


応募条件は可能な限り、設定しないほうが
いいに決まっています。


一覧表示で原稿内容を確認しましょう。

最後は有料掲載するかどうかの設定して終わりです。
【本記事のまとめ】

本日は、indeedに直接投稿をして求人原稿を掲載してもらうための方法を記事に書きました。
新規作成でイチから行うことは手間はかかりますが、難しいことではありません。
それぞれのステップでの課題は以下のとおりです。
- 原稿の入力が難しく感じる
- 入力を始めると、入力作業が手間に感じる
- 無料掲載にするか、有料掲載にするかの判断に迷う
- 有料掲載の予算設定に迷う
- 有料掲載をしたからといって応募が獲得できるわけではない
- 原稿改善をしても思ったように応募が獲得できない
課題は、その時ごとに1つずつクリアしていかなければなりません。
なお、原稿作成はスタートでもゴールでもありません。
✅直接投稿の難易度について
✅直接投稿で募集するべき?
・直接投稿の基本スタイルは所定の枠をきちんと埋めていくこと
・原稿作成よりも閲覧してもらう、応募をしてもらう方が圧倒的に難しい
・直接投稿は有料広告での出稿も見据えて活用すべき
本日は以上です。