indeedへの直接投稿の方法を教えてください!
気を付けるべき項目はそんなにありません。
難しくないので一緒にやってみましょう!
・直接投稿の注意点
求人検索サイトのindeedに掲載してもらう方法として、現時点では大きく3つに分けることができます。
- 直接投稿
- 各求人サイトへのクローリング
- AirWORKやジョブオプ採用管理を通じてindeed PLUSを使用する
本日は、そのなかでもindeedのアカウントが必要となる直接投稿による求人募集公開に関する内容の記事です。
indeedの直接投稿について
直接投稿とは文字通り、indeedの管理画面から求人原稿を入力して公開してもらう方法です。
クローリングやindeed PLUSとは違って、他のサイトを介さないため、一番シンプルで手っ取り早い方法だと言えます。
広告会社の営業担当者のなかには、直接投稿のことを「ドラディス」と呼ぶ人もいます。
indeedへの直接投稿方法
先ほどのとおり、直接投稿が一番シンプルな方法です。
管理画面にログインします。
「新規作成」の「求人」をクリックします。
今回は完全に新規から作成してみます。
「求人票を作成する」を選択して、「続ける」をクリックします。
それぞれの項目に入力をしていくだけですが、職種だけはとくに注意しておく必要があります。
シンプルに、仕事内容以外のワードを入れないようにしましょう。
引き続きの項目になります。
そのまま項目に当てはめて入力していくだけです。住所については、番地まで記載することはマストではありません。
完了したら「続ける」をクリックします。
雇用形態に関する入力事項となりますが、ありのままを入力していくだけです。
入力を進めていくと同時に、右側のカラムで入力内容が確認できますので、修正しながらの作業が可能です。
待遇面の詳細の入力事項が続きます。
最後まで入力が完了したら「続ける」をクリックします。
続いて仕事内容の詳細について入力を進めていきます。
直接投稿の原稿には写真を掲載することができます。
「この求人の特長タグ」を選択します。3つが上限です。
入力が完了したら、「続ける」をクリックします。
補足事項の入力となります。
履歴書の提出を求めない方が、応募ハードルは下がります。
名前、ふりがな、メールアドレス以外に欲しい情報があれば✅します。
入力が完了したら「続ける」をクリックします。
「採用までの希望日数」は少し余裕を見て設定しましょう。
最後に事前スクリーニングの設定となりますが、何もないのであれば基本的に設定はしない方が得策です。
問題がなければ「続ける」をクリックします。
すべての入力が完了したら、最終チェックを行います。給与待遇面はとくに慎重にチェックしましょう。
最終チェックを行い、問題がなければ「この内容で確定」をクリックします。
indeed PLUSについての表記がありますが、内容については過去記事をお読みください。
最後に、有料掲載するか無料掲載するかの選択を入力してすべて完了です。
indeed社による審査を受けている間は「審査中」となります。
「募集中」となっていれば、無料での公開は無事にされているということです。
【本記事のまとめ】indeedに直接投稿するのは簡単なので積極的に取り組むべき
本日は、indeedへの直接投稿の方法について記事を書かせて頂きました。
indeedに限らず、ほかの求人サイトでも同様ですが、慣れるまでは手間がかかるものです。
ただ、1つずつ項目に従って入力していけばまったく問題ありません。
なお、直接投稿での募集公開については注意すべき点があります。
- 無料広告だけでは応募効果が非常に厳しい
- 複数のサイトで直接投稿する場合は、アクセス数の多いサイトを優先に時間をかけるべき
・直接投稿の注意点
✅職種名はシンプルに、重複案件がないか気を付けること
✅入力は項目に従ってきちんと行えば良い
✅無料広告で応募がなければ有料広告として運用すべき
本日は以上です。