リクルートが運営しているAirWORKという採用管理システム

ATSツール

最近は、いろんなメディア会社から採用管理システム(ATS)がリリースされています。ATSについては、このブログでもたびたび話題に出てきますし。僕自身もリクオプというATSをほぼ毎日のように使っています。indeedに運用しているのも、そこに掲載している案件です。本日はリクルートが運営するATSについて紹介しますので、参考程度にお読みいただければと思います。

ATSとは

ATSは採用管理システムで、最近の求人業界では必須のアイテムだと言われます。新卒採用に使われるというよりはパート・アルバイト含めた中途一般採用において幅広く活用されています。内容については過去記事に書かせていただきましたので、お時間のある方はお読みください。

内容としては細かな違いがあるかもしれませんが、基本的な機能は各社でそんなに違いはありません。

とりあえず5サイトだけ挙げましたが、ほかにもまだまだたくさんあります。

本日紹介するのはAirWORK

本日紹介させて頂くのは、AirWORKという採用管理システム(ATS)です。リクルートが運営しています。

2021.6.1から名称変更があって「AirWORK」となっていますが、それまでは「ジョブオプライト」という名称でした。2021.6.8時点で基本的なシステムはなにも変わっていません。

引用 AirWORK

ジョブオプライト誕生の裏話みたいなもの

ジョブオプライトが誕生する前の話ですが、それまでリクルートは実は「リクオプ」をATSとして販売していました。リクオプに僕がお世話になり始めたのが2015年ごろからなので、かれこれ6年以上も前になります。

リクオプはHRソリューションズ株式会社が企画・開発をしたツールで、その販売の後方支援を株式会社リクルートジョブズ(当時)が行っていました。そのため、僕が営業提案を受けたのは㈱リクルートジョブズの担当者の方からです。

それがいつの間にか、大人の事情があったのだろうと思いますが、リクルートはリクオプの販売支援から離れてしまい、気付いたら「ジョブオプ」という名前がよく似ているATSを独自に製作して販売し始めたのです。

裏話ではありませんが、こちらが経緯になります。

ジョブオプがリリースされるまでは、応募サイクルのPDCA分析をリクルート側に手伝ってもらっていました。ただ、それは会社の管理画面に入ってくる権限を付与していたからです。ジョブオプがリリースされてからはそういったことが(当然ですが)できなくなって、毎月の恒例行事で応募データを取りまとめして送っていましたので、結構な手間がかかってしまっています。

AirWORKの活用法について

現在はリクオプをメインにして、AirWORKも使用しています。あくまでもリクオプがメインですので、応募者の管理自体はリクオプで行っています。

AirWORKに関しては、タウンワークのオウンドパックに掲載するときに担当してもらっている広告代理店に原稿を作成してもらっています。自分で原稿を作成したことはありません。

引用 リクルートメディアガイド

僕はオウンドパックを通じてindeedに課金する方が有効的だと思っています。

理由は投下金額の違いにあります。同じようなもので「iプラス」というプランがありますが、オプション金額としては3パターンあります。

  • iプラス(8,000円)
  • iプラス2(12,000円)
  • iプラス3(16,000円)

じゃあ実際にindeedに課金される金額で見た場合には見込める効果は少し疑問です。マージンだとかそういったことを加味しないで、1クリック50円だとしても、

  • iプラス(8,000÷50)160回クリック分
  • iプラス2(12,000÷50)240回クリック分
  • iプラス3(16,000÷50)320回クリック分

indeedの標準的な数字としては200クリックで1応募獲得と言われていますので、単純計算でも少し疑問が残ります。一方で、オウンドパックのオプション金額としては、

  • 20,000円(400回クリック分)
  • 30,000円(600回クリック分)
  • 40,000円(800回クリック分)
  • 50,000円(1,000回クリック分)

iプラスよりは、まだ効果が望めそうな数字です。

AirWORKの管理画面で気を付けること

AirWORKの管理画面を見れば、indeed連携させているものはすぐ分かります。

引用 AirWORK管理画面

タウンワークの原稿を転載しているので、基本的には原稿の修正をしない方が無難です。

よほどなにかあれば修正してもいいですが、修正内容次第では有料広告として掲載されなくなる可能性があるといった警告が出ます。どうしても触りたい場合は、その場合は新しく原稿を起こしてたほうがいいです。indeedに有料掲載されるわけではないので、きちんと比較して検討しましょう。

【まとめ】まずは無料掲載で試してみてもいい

AirWORKは、基本的な範囲内での使用であれば0円で利用できる採用管理システムです。リクルートが販売しているパッケージだけあって、タウンワークの原稿との連携がとれることは大きくプラスになります。

いきなりAirWORKをATSとして使うということであれば、ハードルは高いです。

現在、タウンワークに定期的に掲載しているよという会社にとってはメリットも大きいので前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

本日のまとめ

本日はリクルートからリリースされている採用管理システム(ATS)のAirWORKについて記事にさせていただきました。もともとは同じATSのリクオプの販売支援を行っていたリクルートですが、色々な事情があったようで現在はAirWORK(旧:ジョブオプ)に乗り換えています。AirWORKの最大の強みはやはりタウンワークとの連動、indeedとの連携にあるのかもしれません。オプションを付けなければ無料で求人募集ができますが、やはり長期的に見た場合はどこかで課金も必要になってきます。

本日は以上です。

プロフィール

ひーすけ採用主任

  • 会社説明会3,000名
  • 面接1,000名
  • 電話応対25,000名

人材会社に在籍しています

Twitter(@hiisuke_saiyo

Line@(@428dbqte)

ご意見やご質問はこちらまで

webmaster@hiisuke.com

スポンサー広告