最近、テレビのコマーシャルでときどき名前を聞きます。engageは使った方がいいですか?
アドバイスさせていただきます。
・engageって使うべきなの?
・engageを使うメリットってどこにあるの?
以前、運用をしていたengage(エンゲージ)というサイトがあります。
エンジャパンが運営するツールの1つですが、本日はそのengageについて記事を書かせていただきます。
engageの運用状況について
engage(エンゲージ)はエンジャパンが無料でパッケージ提供する採用支援ツールの1つです。
engageを使った取り組みは過去記事にも書かせていただきました。
僕は、2021年春くらいからengageを通じた、求人情報の公開をしていません。
理由は、別のメディア(リクオプ)を通じてindeedの有料広告運用をスタートしたから。
リクオプからindeedに掲載をされ、engageからもindeedに掲載されると、重複ペナルティを受ける可能性があるので、念のためお金をかける方を優先したのです。
そんなこともあって、engageを使った採用活動をしばらくおこなっていませんでした。
今回、indeedの運用がひと段落したので、もう一度engageを活用しようと再開することにしました。
engageからのリマインドメール
engage事務局から定期的にメールが届きます。
・水曜日は掲載件数が0件だというアラートの内容
・木曜日はプレミアムプランを紹介する内容とルーティン的に送信されてきます。
メールのタイトルの「現在の求人掲載数は0件」と毎週見るのが嫌になってきたことが、僕を奮い立たせるきっかけです。
まずは案件を見てもらうこと
当然ですが、以前と比べて訪問数は大幅にダウンしてしまっていました。
ここまで落ちてしまうと、逆に効果を出すことはかんたんにできそうです。
目標設定を「週間アクセス100件、応募獲得1件」に設定します。
過去に掲載していた求人情報は残っていますので、ある程度の手間は省くことができます。
案件の内容確認して公開にするだけですので時間はかかりません。
内容に間違いがないかどうかだけは十分注意する必要があります。
PV数(訪問数)やCV数(応募獲得数)の推移などは別の記事で追跡調査していきます。
【まとめ】engageは無料活用できるツール
engageは求人メディアの大手「エン・ジャパン」が無償提供する採用支援ツールです。
ATS(採用管理システム)としての機能も充実していますし、アグリゲーションサイトとの連動も十分です。
また、Facebookからの流入が比較的多いというメリットもあります。
まずは掲載する求人件数を増やしていき、母集団形成に努めましょう。
一通りメドが立ったところで、次は原稿内容の改善を行い、indeedや求人ボックスとの連携の中で応募獲得につなげましょう。
ATS機能があるので、ほかに使っていないのであればメインツールとして使うことも検討の余地があります。
・engageはエンジャパンが提供するツール
・多くの案件を掲載して、まずは見てもらうところから運用スタートするべき
・engageはFacebookからの応募流入も多いのが特徴
・応募獲得のツールとして活用すべきengage
本日は以上です。