indeed PLUSを新しく運用し始めました。
支払サイトってどうなっていますか?
indeed PLUSはクリック課金で費消していくタイプですよね。
掲載課金タイプにはないタイムラグは発生しますよね。
2024年1月にスタートした新プランの商品として「indeed PLUS」があります。
リリースから半年が経過して、一定の効果も伝わってくるようになってきました。
応募効果は高い結果が出ているということで、さらに導入を行っている会社も少なくないはず。
本日は、その「indeed PLUS」の請求内容についての記事です。
本記事の内容
✅indeed PLUSの内容✅indeed PLUSの請求について
indeed PLUSの請求方法
indeed PLUSの請求方法は「クリック課金」タイプです。
前提の知識としてになりますが、求人メディアにはいくつかの請求方法があります。
請求方法 | 内容 |
掲載課金 | 1回掲載するたびに掲載料金が発生する |
応募課金 | 掲載自体は無料だが、1名応募が入るごとに料金が発生する成果報酬プラン |
採用課金 | 掲載自体は無料だが、1名採用できるごとに料金が発生する成果報酬プラン |
クリック課金 | 掲載自体は無料だが、自社の案件募集が1回クリックされるごとに料金が発生するプラン |
繰り返しになりますが、indeed PLUSはクリック課金タイプです。
一覧で表示された案件の詳細を見るためにユーザーがクリックした段階で所定の金額の広告費が消費されていきます。
最初に予算を決めて、1回クリックされるごとにそのお財布から消費していくイメージを持てばいいです。
なおindeedでは、「消費」することを「費消」といった用語が使われます。
なおindeedでは、「消費」することを「費消」といった用語が使われます。
indeed PLUSの請求サイクル
クリック課金タイプの商品ですので、請求額が確定するまでに時間がかかります。
大きな流れとしては次のとおりです。
- 1日~末日までの請求クリック数の確定(当月末)
- 請求書の発行(翌月内)
- 請求支払い(翌々月末の規定日まで)
indeedに関する支払いは、翌々月までに支払いをする流れとなります。
今後、支払いに関しては少し早くなる予定といった話も一部出ていますが、2024.9月時点では翌々月支払いとなっています。
【本記事のまとめ】indeed PLUSはクリック課金プランのため請求サイクルは遅め(月末締め&翌々月支払い)
indeed PLUSの請求・支払サイクルは掲載課金プランのものと違って遅いです。
月末締め、翌々月支払いですので2ヶ月遅れの支払いサイクルとなります。
本記事の内容(もう一度)
✅indeed PLUSの内容✅indeed PLUSの請求について
本記事のまとめ
✅indeed PLUSはクリック課金タイプの商品✅indeed PLUSを使用することで応募数自体の伸びは確認されている(リクルート調べ)
✅1日~末日までのクリック広告に対して、支払いは翌々月の2ヶ月遅れでの支払いとなっている
本日は以上です。