indeed認定パートナーってなに?

indeedの運用を任せたい会社がいくつかあります。
やっぱり認定パートナーから選んだ方がいいですか?

どういった会社が認定パートナーになれるのかは理解しておいた方が良いと思います。

indeedの有料広告を運用する方法は3つあります。

  1. 自社で運用する
  2. 運用代理店に依頼する
  3. 連携しているメディアのオプションプランを利用する

会社の運用チームの体制が整っていれば、自社で運用することも可能ですが、ほとんどの会社が運用代理店に依頼しているはずです。

本日は、その「運用代理店」についての記事となります。

本記事の内容
✅運用代理店について
✅認定パートナーについて

indeedの運用代理店はすべて「認定パートナー」

会社規模の大小は問わず、indeedの有料広告を運用してくれる会社は全国に多数あります。

indeedのサイト内を確認すると、細かく分けられています。

  • 特別認定パートナー
  • パートナー
ポイント
Indeed社が提供する広告商品はIndeed認定パートナーである代理店を通じて利用することができます。
逆を言えば、認定パートナーでなければ、運用を依頼することができないということになります。

indeedでの有料広告を出すときには、基本的にマージンを支払う必要があります。

広告マージンは会社ごとに取り決めをしています。
僕はマックスが20%、ミニマムが0%といったマージン率での提案を受けたことがあります。

すべてのパートナーは記載がありますので、ここにリストアップされていない会社から営業があったら注意した方がいいです。

リストアップされた会社は、あいうえお順に並べられていますのでindeedのサイトで確認してみてください。

サイト内を見ていると、ところどころで「グループ企業」という表記が見られます。特別認定パートナーの資格を満たすために、広告運用金額をグループ企業で合計しているケースがあります。

特別認定パートナーについて

特別認定パートナーは認定パートナーの会社の中で、運用費が所定の金額に達した時に与えられる格付けと考えれば良いです。

格付けが上になるほど、年間の運用額も大きいということになります。

ちなみに、条件とされている具体的な金額は公表されていません。

こちらもindeedのサイト内に記載されています。

  • プラチナパートナー
  • ゴールドパートナー
  • シルバープラスパートナー
  • シルバーパートナー
ポイント
格付けは担当者の名刺に記載されていたり、営業の電話で言われることがあります。格付けは安心や信用に繋がる、営業拡大に繋がる可能性が高まるからです。

特別認定パートナーになると、Indeed社からパートナーに対して支払われるマージン率が通常のパートナーよりも高いと言われています。

こちらも具体的な利率は公表されていません。

【本記事のまとめ】indeed認定パートナーはIndeed社が認めた公式の有料広告の運用代理店のこと

indeed認定パートナーはindeedのサイトにも記載されています。

有料広告の運用をしてもらうには認定パートナーに依頼しなければなりません。

認定パートナーの中でも、とくに運用金額の大きな会社はindeed特別認定パートナーという扱いをされます。

格付けの高いところから順番に、

  1. プラチナパートナー
  2. ゴールドパートナー
  3. シルバープラスパートナー
  4. シルバーパートナー

となっています。

本記事の内容(もう一度)
✅運用代理店について
✅認定パートナーについて
本記事のまとめ
✅indeedに有料広告として掲載する方法は自社運用か運用代理店による運用かの2パターンがある
✅運用代理店に運用を依頼する場合、ほとんどが20%のマージンを取る
✅認定パートナーは運用額によって格付けが分かれる(プラチナ、ゴールド、シルバー+、シルバー)

本日は以上です。

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