【engage企業アカウント】利用停止となる場合がある?

engageにログインできないのですが、理由が分かりません。

派遣会社で長い間、採用担当をしています。
アドバイスさせていただきます!
参考にしていただければと思います。

本記事の内容
・engageについて
・ログインできない理由と対処法

engage(エンゲージ)について

「engage」は、エン・ジャパン株式会社が販売しているツールの1つで、そのまま「エンゲージ」と読みます。

引用 engage

採用管理システム(略称:ATS)の1つで、求人募集の公開から応募者の管理まで行うことができる優れものです。

基本プラン内の使用であれば費用は一切かからず、無料です。
リーチ数含めて、応募効果を上げたい場合はエンゲージ・プレミアムというプランもあります。

管理画面を開くと以下のような項目が用意されています。

  • 採用ページの編集(自社の紹介ページ)
  • 求人作成・管理(求人募集の案件掲載)
  • 候補者管理(応募者の管理)
  • DM(アプローチ機能)
  • エンゲージプレミアム(有料プラン)

アカウントの利用制限と対処法

企業側アカウントは30日間ログインをしないと利用制限がかかってしまいます。

とはいえ、これは一時的な措置です。

利用制限がかかると、今まで掲載していた求人案件が非掲載となってしまいます。

引用 engage
長期間ログインしていないということは、求人募集していない案件がサイト内に混ざってしまう可能性が高くなってしまうため、思い切ってこのような措置が取られているのだと思われます。

これは、以前にはなかった措置です。

ただし、これはあくまでも「一時的な」措置。

通常どおり、ログインしてしまえば利用制限は解除されます。

【本記事のまとめ】engageの企業アカウントは30日間ログインしないと利用制限がかけられるが解除は簡単にできる

engageの企業アカウントは良質な求人情報を求職者に提供するため、30日間ログインしないと一時的な利用制限がかかります。

ただし、これはあくまでも一時的な措置。

ログインすれば利用制限は解除されます。

応募者を確保するためには、さまざまな動線を引いておくことが大切です。

求人募集の経路は増やしておく必要があるということです。

engageは基本プラン内であれば無料で活用ができますので、日ごろからメンテナンスしておくことをオススメします。

本記事の内容
・engageについて
・ログインできない理由と対処法
本記事のまとめ
・engageは採用管理システムの1つ
・30日間ログインしないと一時的ではあるもののアカウント制限がかかってしまう
・制限がかかると求人募集の内容が表示されなくなってしまう
・通常通りログインさえすれば制限は解除される
・求人募集の経路を減らさないためにも定期的なログインを推奨します

本日は以上です。

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