【求人ボックス】いくつかの案件をまとめて有料広告運用する方法

現在、求人ボックスで有料運用をしています。
1案件ずつ有料運用しているのですが、まとめて運用する方法はないですか?

ありますよ!
一緒にやってみましょう!簡単ですから。

本記事の内容
・求人ボックスの有料運用で案件をまとめて運用する方法
・運用の注意点

案件1本に対して、有料運用すること自体は難しくありませんでした。

本日はもう1つの有料運用の方法である「キャンペーン組み」について解説します。

いくつかの案件をまとめてキャンペーン設定する方法

管理画面の画像も貼りながら解説していきます。

管理画面のトップです。

引用 求人ボックス

今回は、すでに公開している求人案件に対して、キャンペーンを組むという設定で行います。

引用 求人ボックス

上部バーにある「有料利用状況」をクリックします。

引用 求人ボックス

続いて、「キャンペーン管理」をクリックします。

引用 求人ボックス

「キャンペーンを作成」をクリックします。

クリックすると、注意分が出てきます。

引用 求人ボックス

キャンペーンに組み込んだ案件は、案件ごとに有料広告を設定している場合はキャンペーンの方が優先されます。

1本の求人原稿に対して、有料広告設定を複合して掛けることができないのです。

その状況を踏まえて、問題がなければ「キャンペーン作成に進む」をクリックします。

そうすると、キャンペーン内容の設定に進みます。

引用 求人ボックス
  • キャンペーン名
  • 配信ステータスは「アクティブ」か「一時停止」かの選択
  • 入札単価の設定
  • 予算上限の設定
  • 対象外検索キーワードの設定

案件1本ごとの有料広告設定をしたときと同じ内容です。

次は、キャンペーン組みをする案件の選定です。

引用 求人ボックス

組み込む案件のチェックボックスに✅を入れていきます。

下にスクロールしていくと、「上記の内容で作成」がありますので、終わったらクリックします。

たったそれだけでキャンペーンが組めるので、とても簡単です。

キャンペーン組みをするときの注意点

キャンペーン組みをするときの注意点はいくつかあります。

  • 案件数とキャンペーン予算総額のバランスは適正か?
  • キャンペーン内容は適正か?(自動設定・手動設定)
  • 有料広告のキャンペーンを重複して掛けることはできない
  • 月間上限予算の設定をきちんとしているか?
  • 毎日の費消状況をきちんと確認しているか

とくにキャンペーンを組む案件数が増えれば増えるほど、クリックされる確率は上がっていくものです。

結果的に、費消が大きく進みます。

バランスを考えて、自動調整にするか、手動調整にするかの選択が必要です。

また、キャンペーン組みをした案件の中で、クリックされやすい案件・クリックされにくい案件が明確に分かれますので、一定期間後にキャンペーンの内容を見直して運用する必要があります。

【本記事のまとめ】求人ボックスで複数案件をまとめてキャンペーン組みをすることは簡単にできる

本日は求人ボックスの有料広告設定でいくつかの案件をまとめてキャンペーンを組む方法を解説しました。

全然、難しい内容ではありませんので一度チャレンジしてみて下さい。

ただし、いくつか注意すべき点もあります。

運用の途中できちんと見直しを行いましょう。

本記事の内容(もう一度)
・求人ボックスの有料運用で案件をまとめて運用する方法
・運用の注意点
本記事のまとめ
✅求人ボックスの有料広告設定は難しくない(複数案件をまとめて運用するのも簡単)
✅運用の際は必ず定期的に運用内容をチェックするべき
✅キャンペーンの予算は必ず設定すること
✅求人ボックスではキャンペーンをダブル(以上)で掛けることはできない(新しいキャンペーンが優先される)

本日は以上です。

スポンサー広告