携帯電話から営業の電話が入りました。どんな会社なんですか?本当に名乗っている会社の人なんですか?
アドバイスさせていただきます。
この記事の内容
・携帯電話から営業の電話がかかってくることはあるの?・本当にその会社の人なの?
・迷惑電話の判定はどうだった?
・電話はどういった内容だったの?
採用担当者への営業電話は定期的にあります。
お互いの時間効率を考えて、大まかな内容を聞いてから次の段階に進むようお願いをすることが多くあります。
今回の電話の内容
「HR Force」と書いて、「エイチアールフォース」と読む会社の担当者からの電話をもらいました。
正式な会社名は、株式会社HR Force(公式サイトはこちら)。
東京都千代田区と港区にオフィスがあります。
ダイレクトリクルーティングが主要な事業内容です。
ネットだとかテクノロジーを駆使して採用活動に活かしていくインターネットサービスも展開しています。
電話の内容は、「Recruiting Cloud」という採用ツールの紹介でした。
(商品紹介についてはこちら)
特徴
・掲載案件は150以上のメディアとの連携を取っている・Indeedを中心としたアグリゲーションサイトとの連携も取れている
・求人ボックス、スタンバイなど有名なメディア以外の具体的なサイト名は非公開
・メディア連携はAIが最適な選択肢を判断する
・利用している会社は安い単価で採用が実現できている
・中部地区(山間部)における製造2交替案件で、応募単価1万円・採用単価3万円を実現
・広告経費はそのまま運用費用となり、マージンは取っていない
採用担当者として、とくに気になるのは3点です。
- 採用単価が3万円と格安
- 150ある連携サイトのごく一部しか教えてもらえない
- AIの具体的な判断基準
【まとめ】携帯電話で営業をかけてきたのはHRフォースのアポインター
携帯電話の発信元はHR forceのテレフォンアポインターでした。
最終的な着地点としては、採用単価の低減にあります。
本記事のまとめ
【電話番号】携帯電話(アポインター)【会社名】HR force
【事業内容】ダイレクトリクルーティング事業
【内容】Recruiting Cloudの提案
【迷惑電話判定】迷惑電話ではありませんでした
本日は以上です。